FX(外国為替証拠金取引)についての随想です。リンクはどうぞご自由に。
やまはFX



ドル円は110円をうかがったものの、かなり強い抵抗にあって111円越えまで1円幅でリバウンドした。しかし、1円幅程度ならば、正常な動きと言えるのではないか。前のエントリーで書いたように、ここからは自分としては戻り売りに方針を完全に転じたので、今日も111.14から軽く売っている。昨日の若林本ではないが、米国の共和党の内部分裂はかなり大きなものがあるようであり、オバマケア撤廃に続いて、税制改革でも障害になりそうだ。ツイッターで話題を追いかけているが、なかなか難しい。

保守勢力の内部分裂は、日本の学園騒動でも実は同じような構造が見られると思っているが、ポピュリズムによる反リベラルの動きと言っても、それはそれで単純ではないことがわかってきた。これからは、反グローバルで一種の安定があるかと思っていたが、そうは問屋がおろさないようである。



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すこし戻していた相場だが、ロンドンになってまた下げの気配である。今日のNYでドル円が110円割れになる可能性が強いと考えている。下げ相場になると、その原因が知りたくなるものだが、折りも良し、コメントで、若林栄四氏が新刊を出して、下げ相場を予測していることを教えていただいた。若林氏はこのところ、ダウの天井を言い続けていて当たらず、かなりきびしい状況だったが、それでめげる人ではない。笑 今回の本でも相変わらず、2022年にドル円65円説を説いている。その値はともかく、現在、米国に住んでトランプ現象を毎日見ている彼の観察は一読に値する部分もある。興味ある方はご覧いただきたい。当面、ドル円は6月末に92円から95円と予測しているようだ。なお、毎回書くことだが、彼の予測の値と時期をそのまま信じてトレードするととんでもないことになることが多いので、くれぐれも気をつけていただきたい。自信満々に書いてあるので、特に注意を要します。

黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー
若林栄四
日本実業出版社


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長かった110円から115円のドル円レンジだが、どうやら下向きに動き出した模様だ。今日は月曜日なので明日からをさらにきちんと見てからとは思うが、コメントしていただいたようにダウ、ユーロドル、その他も節目を過ぎており、まずは、レンジの下方ブレークと見ていいと思う。もしそうなら、今日、明日のNYで110円割れとなるだろう。レンジを動いている間、自分としては上方ブレークに目線を置いていたので、短期ロング中心にトレードしていたが、必然的に損切りの割合が高く、もうからない期間となってしまった。コメントしていただいた常連の方の中では、じろうさんやJobimさんたちの見方が正確だったということになってくるのではないか。よい分析をもたらしてくださる読者の皆様には感謝申し上げたい。また、読者の方には、なるべくコメントまで目を通していただいて、有益なコメントを見ていただくとよいと思う。
 
ファンダメンタルズからは、トランプがなんとか無難に過ごしてくれること、安倍政権がまずますの運営を続けてくれることを期待していたのだが、どちらも意外な壁にぶちあたっている状態である。
 
この後の見通しもなかなか難しいが、テクニカル的には106円程度まで下げる、100円を割るあたり、の二つがまずは可能性として出てくるだろう。いずれもテクニカル上の節目となるところである。また、万一、アメリカの景気が本格的にデフレに戻っていって、利下げなどということになれば、100円を大きく割れることも考えれなくもない。いずれにせよ、いつか戻るだろうのロングはやめておきたい。予断を持たないために、長期ポジションは全部消して、ゼロから取り組んでみたいと思う。


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110円ミッドまで下げて、オバマケア騒動もトランプの敗退で一段落したかと思ったが、学園騒動の方はまだなかなか鎮火しないようだ。政権側が危機管理能力不足で、火に油を注いでいる状態であることは、ずっと引用している郷原氏のブログでよくわかるとおりである。今日の氏の新規投稿も、たった1通のフェイスブック投稿をここまで詳しく分析できるのかという点で興味深いものとなっている。偽証罪で告発どころの騒ぎではないことは確かだ。「夫人は関係ない。関係あったら辞任する」とやってしまったことがすべての歯車を逆転させている。今日もネットを見ていると、昨日の松井氏の安部責任論もあり、また、新たに、「記念写真」なるものが出てくるらしく、月曜以降もさらに炎上しそうな雰囲気である。

コメントでご指摘があったように、現在のドル円相場は、米国都合のドル安・ドル高と、日本都合の円安・円高の両面から揺さぶられていて、複雑な動きになっている。そこを、ゴールド・ユーロドル・ダウ・原油などと見比べつつ、テクニカルを併用して観察していきたいと思う。



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学園騒動は、コメントに引用した郷原氏の言うように、政権側の危機管理能力不足としか言いようがないだろう。夫人を自由に動かし過ぎたこと、関係あったら辞めると断言したこと、確たる勝算なくして証人喚問に踏み切ったことなど、多すぎである。しばらくはリスク要因として働くものと思われる。学園側も、まだいろいろと隠し球を持っているだろうから、逮捕されないよう、学園再起が可能なように、じわじわと使ってくるはずだ。ただ、これで政権が揺らぐ問題ではなさそうなので、来週からはさらに一段落感が強くなるのではないだろうか。

むしろアメリカのオバマケア撤廃、その後の方向性の迷走の方がドル安には効いている。こちらはまだ見通しが付かないので、もうすこし、ドル安が続きそうだ。以上合わせると、ドル安は継続、円高は一段落で、ドル円はわずかに上昇の方向ではないだろうか。

他のチャートを見ると、ドルインデクス、金などいずれも節目ぎりぎりで止まっており、それから類推するとドル円もまだレンジ下限であり、下方ブレークはしていないと判断している。ひじょうに難しい局面であるので慎重に見ていきたい。


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国会喚問で学園問題は終わりかと思われたが、まだ後を引きそうな気配だ。夫人の公設秘書からのFAXという隠し球が出て驚いた。内容は、学園側の問い合わせに対する夫人の公設秘書からの回答で、財務省と交渉したがなかなか上手くいかない、一部は予算処置を予定しているという内容。確かに、これでは、首相や夫人が口利きをしたことにはならないと思われるが、首相夫人の公設秘書(公務員)と何らかのつてがあると、財務省から直接丁寧な回答があるということにはやはり驚かされる。公設秘書からこういう問い合わせがあれば、役人としては、特別な案件だと認識はするだろう。また、公設秘書が、夫人の許可なしに、陳情を財務省につなぐとも考えにくい。この2枚のFAXが、夫妻が学園土地問題になんの関係もない証拠となるのか、深く関わっていた証拠となるのかは、人(=政党)によって見方が異なると思うが、完全幕引きとまではいかないと思われる。

ドル円相場もそれにつられてか、相変わらずの低空飛行なので、トレードとしては、111.4円をめどに戻り売りとしている。まだ110円から115円くらいのレンジ内の動きだとは思うが、レンジの下限では戻り売り(上限では押し目買い)を基本としているので、まだ下向きでトレードしてみたい。



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日本は学園問題、朝鮮半島問題といろいろとリスク発生。アメリカもロシア問題でトランプがかなり攻められており、支持率も低下中。先週末に見たとおり、短期の方向はドル円下降となってきている。これが中期の流れになるかどうかまだ未確定だが、ユーロドルの動きから見ると、まだドル安継続がしばらく続くと見たほうがいいかもしれない。110円から115円のレンジを抜け出せない状況だが、ロング指向としては、もうすこし様子を見てみたい。原油の暴落につれて、ダウもややおかしくなっており、停滞状況だ。ここも含めてよく見ていきたい。



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某学園問題はさほどのことにはならないと思っていたが、今日も燃料補給中のようである。ツイキャスの生中継をまさに聞いているところだが、なんともネット時代の事件である。これは火消しは相当に時間がかかりそうだ。ドル単独でもしばらくは膠着状態になりそうなところに、日本の要因でのリスクオフが加わりそうで、もう一段のドル円下降は避けられない様子である。週末は短期ポジは持ち越さないで様子見としておきたい。




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利上げはあったが、レベルとしてはおだやかなペースということで、相場は「事実で売る」タイプとなった。有力な論者(たとえば西原氏など)が予測していた通りの動きになったということになる。ただ、利上げがおだやかになるということで、株式相場には好影響であることは間違いない。今後も、トランプ相場が継続するということを確信できる動きになったとは思う。トランプもあいかわらずおかしな発言ばかりであるが、共和党主流派との妥協はうまく動いていると判断できるので、政権はかなり安定してきていると思う。

当方のトレードは、利上げでドル円上昇も続くと読んでいたので、上の方のロングはまたもや損切りとなってしまった。今後も広い意味ではドル円相場はレンジ内ということになるが、リスクオン継続でやや上に向いたレンジとなったと考えている。再度110円を目指す方向ではないはずで、遠くないうちに115円の再度チャレンジの動きになるだろう。したがって、損切り後、イェレン談話でさらに下がったところで113円ローでは再度ロングとしている。押し目買いで、短期回転というトレード方針は今後も継続していく予定である。


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雇用統計前にドル円はするすると115円を上抜けた。原油の暴落、ゴールドの1200ドル割れと、資源系の下落があったわけだが、いずれもドル高要因。特に、ゴールドの上下はドル円の逆になることが極めて多い。ということで、雇用統計、FOMCを前にして、それらドル高要因をチャートに織り込む動きになっていると思われる。テクニカル的にも日足の雲からちょうど抜け出る動きとなっており、雇用統計を機に115円を完全回復するという公算が強くなったのではないだろうか。もしそうなら、年内、前回高値をクリアするところ(120円程度)までは行くと思われるので、ここからもドル買いで行きたい。ただ、ユーロは緩和からの出口政策が見えてきたので、ユーロドルは動きが難しくなりそうだ。結局のところ、ドル円でドル買いが一番効率がいいのではないだろうか。

トレードはかわらずドル円の押し目買い。ここからは中期展望も持ちつつ、引き続き買っていきたい。


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