FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



レンジ相場の話をしていたら、見事に下方ブレークした。昨日書いていたとおりで、レンジの中でショートをかけていたので、そのまま継続。今回はスムーズにブレークに乗れた。一般に、昨日書いたような分析は、マルチタイムフレーム(MTF)と呼ばれるが、一番よくあるタイプのエントリーは、長いタイムスパンの方向性を見て、下の短いスパンでのレンジから、それと同じ方向にブレークしたところでエントリーするというものであるが、今日はまさにそれだった。
 
マルチタイムフレーム分析も、もちろん、必ず当たるものではないが、エントリーの当たる確率を計算するのに、シングルタイムよりは明らかに確率を上げることができると思う。最近は、MT4が無くても、たいていの業者のスマホサイトレベルで、多くのテクニカル指標を見ることができるようになったのはまことにありがたい。

問題は当面の底だが、これは現状ではまだわからない。日足レベルでも下向きになっているので、もうすこしぐだぐだしそうな感じがある。注意していきたい。




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