コメント
Unknown
(
カラバ
)
2015-07-04 22:28:48
こんばんは。
ブログを読ませていただきましたが、そろそろ暴落間近だというお考えには私も同感です。おそらく一旦はリスクオンとなって最後っ屁のような上昇してからの暴落となるのでしょう。豪ドルについては、豪ドル・ドルが週末に急落し、0.75近辺までやってきましたね。
さて、先月末の予想通り、7月初めはドル高でした。とはいえ、このドル高は雇用統計までがピークだったのではないかと考えています。そして来週の後半ぐらいからはドル安になると予想していますが、それまでの期間はドルではなく、ユーロ主導になるのではないかという予感はしています。そもそも週末のポンドや豪ドルの急落もドルや円ではなく、ユーロクロスの影響ではないかと考えており、現にユーロだけはしっかりとしております。豪ドル・ドルについてはドル高そのものは何とか一服したものの、豪ドル特有の売り要素が出始めたところに、ユーロ・豪ドルの急上昇が重なってしまい、下げがきつくなってしまったものと思われます。もしこの流れで続けば、来週前半もまたユーロ主導となるのではないでしょうか。ただしこのユーロ主導相場は長く続かず、結局のところはやまはさまのおっしゃるとおり、為替相場にそれほど大きな影響はないのかもしれません。そして週後半は以前からの予想通りドル安になるのではないかと考えていますが、そのきっかけは8日のＦＯＭＣ議事録になるかもしれません。今月初めは毎月恒例の「雇用統計期待によるドル高」になりましたが、正直のところ、上海株が暴落し、ギリシャ情勢で世界が揺れ始めてるこの時期にＦＲＢが利上げに前向きになるとは考えにくく、早期利上げに期待しているアナリストやエコノミスト達の気がしれません。もちろん前回のＦＯＭＣの議事録ですので、ギリシャ情勢については考慮していないでしょうが、もしハト派的な内容と捉えられれば、ギリシャの一大イベントの終了も相まって一気にリスクオンに傾き始める可能性もあります。もちろん、反対にリスクオフということも考えられますが、その場合は議事録ではなくまたもやギリシャ情勢が火付け役になるのでしょうね。
Unknown
(
たくべえ
)
2015-07-04 22:29:37
ギリシャはグダグダで何とかなると思ってますが、本丸は米金利上昇でしょう。その途中で中国破綻はもう確実視なので、とりあえずのリスクはそれかと。
もしそうなったら米金利上げるどころではないかもなので、そう考えると・・・と想像（妄想）に尽きません。
Unknown
(
東京でも硫黄臭いね
)
2015-07-05 07:31:50
ギリシア&中国株情勢などにまつわるブラックスワンを警戒するのは連想としては理解できますが・・・
VIX指数の現在性、とりわけ週足では高値圏で大きな十字線示現していて基調転換(リスクオン)にこそ要警戒なのでは? !
ドル円が30年来のレジスタンス(おおよそ122円処)突破してきている現在性も、下げは教科書通りのリターンムーブに過ぎず(押し目買いがセオリー)
宮田エリオットのA波-5-5はまた延長・続伸なのでは? !
人口減少が続く超超高齢介護社会の中で、財政再建と景気浮揚とが両立する連立解はなく、ましてや担い手がゆとりに移行しつつある日本は沈みゆくばかり
「円は安全通貨」とか死語でしょうに。
やはり円は売りですかね
(
Unknown
)
2015-07-05 08:26:21
＞財政再建と景気浮揚とが両立する連立解はなく、ましてや担い手がゆとりに移行しつつある日本は沈みゆくばかり「円は安全通貨」とか死語でしょうに。
ギリシャの破綻ぶりは傍から見ていてもすごいものが有りますが、国民が意外にもおっとりしているのはこれまたびっくりです。
これは腐っても欧州の一員という意識があるからでしょうか。
一方で日本は財政状態が悪いとは言っても、借金取りは国民そのもので現状ではギリシャとは全く別物です。
しかし硫黄さんの意見のように東京オリンピックの終わる５年後を考えると益々衰退に向かうのは間違いないようです。
その意味ではスウィングトレードを行いながら、長期円売りスタンスが勝ち残り戦略のデフォでしょうか。
Unknown
(
やまは
)
2015-07-05 11:57:15
暴落と円売りの関係ですが、私も長期では円売り間違いなしと思っています。問題は、１年くらいのうちに暴落はあるか、あるなら、どのあたりまでか？ですが、これはわかりません。ただ、可能性としては、最悪ドル円で100円を見ておけばいいと思います（ドル円の過去サイクルから）。
ですので、ドル円トレードは簡単で、今のレンジである限りはレンジ下限（それぞれのトレードで）での押し目買いでOK。日足・週足でのレンジが底抜けたら、人によっては売り、人によっては、買いストップ、しかるべきサポートラインまで、売る人は売る、買う人は待つ、そういうことだと思います。
Unknown
(
やまは
)
2015-07-05 12:01:47
（追加です）ですので、逆にハイリスクなトレードとしては、もう暴落すると決めつけて、ドル円の売りを貯めること、逆に底が浅いと決めつけて、自己資金を考えずナンピンでどんどんロングする、ですね。
まあ、常識ですが、これらを避けさえすれば、ローリスク、ミドルリターンが期待できるのが、今のドル円トレードかと思います。
流石に
(
通りすがりさんじゃない通りすがり
)
2015-07-06 12:30:59
今晩は欧米も荒れるのでは無いですかね？
ユーロドルを売り増して見ましたが！
ドル円も少しだけ…
Unknown
(
さぁーどっち ? ? ?
)
2015-07-06 13:36:03
ドル円の年間平均値幅から
値幅15円なら・・・・・
125-----110 or 130-----115
値幅20円なら・・・・・
125-----105 or 135-----115
75円台から50円も上昇したんだから、
125円台が暫定TOPかもね
Unknown
(
やまは
)
2015-07-06 14:22:47
通りすがりじゃない・・さん
ロンドンからが本番ですね。上海もまた下降してきてますし。上海が3600を割るようだとなかなか大変です。金が下がってきたら、中国政府が苦しくなってきたということなのでそこにも注目したいですね。
さあどっちさん
125から105あたりかしら。＾＾
Unknown
(
コロ
)
2015-07-06 14:30:04
こんにちは。ギリシャの国民投票はYESの予想でしたので、意外な結果でした。なんでもありの世の中ですね。ドル円は121円台で踏みとどまってくれれば、とりあえず124円台まで上がると思います。
Unknown
(
やまは
)
2015-07-06 20:04:32
コロさん
ドル買いになるとドル円は上がりますね。ギリシャのOXI（＝NO）には驚きましたね。これはいろいろ揉めそうです。すでに、財務大臣が辞任とか。
Unknown
(
コロ
)
2015-07-07 11:17:08
しかしギリシャの主張は凄いですね。
要約すると、お金ないから継続して金貸してくれ。でも生活水準下げたくないから節約しません。ついでに今まで借りた分は減らすかチャラにしてくれ。って感じですよね。これ許しちゃったら真似する国が出てきて秩序なくなりますね。EUはどの様な判断をするのでしょうか
Unknown
(
やまは
)
2015-07-07 12:39:20
コロさん
そうですね。ただ、クルーグマン、スティグリッツ、ピケティなど有名な経済学者もギリシャの今回のOXIに賛成しているのは見逃せません。これ以上の緊縮はギリシャのGDPを下げるだけで、もう効果がないというのは重要な視点だと思います。
借り手のモラルの問題と、実行可能性、そして、ユーロ圏の秩序、ドイツとは何か？、など実に複雑な問題になってきました。まさに、今、歴史が動いている、という実感がします。
とにかく金（ゴールド）には注意しています。これが大きく下落しはじめると何かまずいことが起きると思います。
Unknown
(
こは
)
2015-07-07 20:05:23
ギリシャのNOが折り込まれていないことにびっくりしました。
しかし中国は株式市場の２割を取引停止にするとか、何でもアリですね。
パニックに拍車がかかるとしか思えないんですが。。。
Unknown
(
やまは
)
2015-07-07 22:54:38
こはさん
そうなんです。「IMFへの返済遅れはデフォルトではない」などというおかしな言説が流布されるあたりで変だとは思っていたのですが。笑
中国もあきれますね。中国崩壊とかいう極論には乗れませんが、かなり大きな調整になると思われます。
Unknown
(
Unknown
)
2015-07-09 08:54:12
カリスマ投資家は大丈夫でしょうか？
きっと駄目だと思ったときの切る
判断も早いんでしょうが・・・
Unknown
(
やまは
)
2015-07-09 09:03:47
Unknownさん
twitterでcissan_9984のアカウントを御覧ください。
実際は10億円くらいすっただけだと思いますがね。＾＾；
Unknown
(
Unknown
)
2015-07-09 10:10:51
世の中は広いですね
こんな人もいるんですね～
はした金でやってる自分からは想像も
出来ません
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ブログを読ませていただきましたが、そろそろ暴落間近だというお考えには私も同感です。おそらく一旦はリスクオンとなって最後っ屁のような上昇してからの暴落となるのでしょう。豪ドルについては、豪ドル・ドルが週末に急落し、0.75近辺までやってきましたね。
さて、先月末の予想通り、7月初めはドル高でした。とはいえ、このドル高は雇用統計までがピークだったのではないかと考えています。そして来週の後半ぐらいからはドル安になると予想していますが、それまでの期間はドルではなく、ユーロ主導になるのではないかという予感はしています。そもそも週末のポンドや豪ドルの急落もドルや円ではなく、ユーロクロスの影響ではないかと考えており、現にユーロだけはしっかりとしております。豪ドル・ドルについてはドル高そのものは何とか一服したものの、豪ドル特有の売り要素が出始めたところに、ユーロ・豪ドルの急上昇が重なってしまい、下げがきつくなってしまったものと思われます。もしこの流れで続けば、来週前半もまたユーロ主導となるのではないでしょうか。ただしこのユーロ主導相場は長く続かず、結局のところはやまはさまのおっしゃるとおり、為替相場にそれほど大きな影響はないのかもしれません。そして週後半は以前からの予想通りドル安になるのではないかと考えていますが、そのきっかけは8日のＦＯＭＣ議事録になるかもしれません。今月初めは毎月恒例の「雇用統計期待によるドル高」になりましたが、正直のところ、上海株が暴落し、ギリシャ情勢で世界が揺れ始めてるこの時期にＦＲＢが利上げに前向きになるとは考えにくく、早期利上げに期待しているアナリストやエコノミスト達の気がしれません。もちろん前回のＦＯＭＣの議事録ですので、ギリシャ情勢については考慮していないでしょうが、もしハト派的な内容と捉えられれば、ギリシャの一大イベントの終了も相まって一気にリスクオンに傾き始める可能性もあります。もちろん、反対にリスクオフということも考えられますが、その場合は議事録ではなくまたもやギリシャ情勢が火付け役になるのでしょうね。
もしそうなったら米金利上げるどころではないかもなので、そう考えると・・・と想像（妄想）に尽きません。
VIX指数の現在性、とりわけ週足では高値圏で大きな十字線示現していて基調転換(リスクオン)にこそ要警戒なのでは? !
ドル円が30年来のレジスタンス(おおよそ122円処)突破してきている現在性も、下げは教科書通りのリターンムーブに過ぎず(押し目買いがセオリー)
宮田エリオットのA波-5-5はまた延長・続伸なのでは? !
人口減少が続く超超高齢介護社会の中で、財政再建と景気浮揚とが両立する連立解はなく、ましてや担い手がゆとりに移行しつつある日本は沈みゆくばかり
「円は安全通貨」とか死語でしょうに。
ギリシャの破綻ぶりは傍から見ていてもすごいものが有りますが、国民が意外にもおっとりしているのはこれまたびっくりです。
これは腐っても欧州の一員という意識があるからでしょうか。
一方で日本は財政状態が悪いとは言っても、借金取りは国民そのもので現状ではギリシャとは全く別物です。
しかし硫黄さんの意見のように東京オリンピックの終わる５年後を考えると益々衰退に向かうのは間違いないようです。
その意味ではスウィングトレードを行いながら、長期円売りスタンスが勝ち残り戦略のデフォでしょうか。
ですので、ドル円トレードは簡単で、今のレンジである限りはレンジ下限（それぞれのトレードで）での押し目買いでOK。日足・週足でのレンジが底抜けたら、人によっては売り、人によっては、買いストップ、しかるべきサポートラインまで、売る人は売る、買う人は待つ、そういうことだと思います。
まあ、常識ですが、これらを避けさえすれば、ローリスク、ミドルリターンが期待できるのが、今のドル円トレードかと思います。
ユーロドルを売り増して見ましたが！
ドル円も少しだけ…
値幅15円なら・・・・・
125-----110 or 130-----115
値幅20円なら・・・・・
125-----105 or 135-----115
75円台から50円も上昇したんだから、
125円台が暫定TOPかもね
ロンドンからが本番ですね。上海もまた下降してきてますし。上海が3600を割るようだとなかなか大変です。金が下がってきたら、中国政府が苦しくなってきたということなのでそこにも注目したいですね。
さあどっちさん
125から105あたりかしら。＾＾
ドル買いになるとドル円は上がりますね。ギリシャのOXI（＝NO）には驚きましたね。これはいろいろ揉めそうです。すでに、財務大臣が辞任とか。
要約すると、お金ないから継続して金貸してくれ。でも生活水準下げたくないから節約しません。ついでに今まで借りた分は減らすかチャラにしてくれ。って感じですよね。これ許しちゃったら真似する国が出てきて秩序なくなりますね。EUはどの様な判断をするのでしょうか
そうですね。ただ、クルーグマン、スティグリッツ、ピケティなど有名な経済学者もギリシャの今回のOXIに賛成しているのは見逃せません。これ以上の緊縮はギリシャのGDPを下げるだけで、もう効果がないというのは重要な視点だと思います。
借り手のモラルの問題と、実行可能性、そして、ユーロ圏の秩序、ドイツとは何か？、など実に複雑な問題になってきました。まさに、今、歴史が動いている、という実感がします。
とにかく金（ゴールド）には注意しています。これが大きく下落しはじめると何かまずいことが起きると思います。
しかし中国は株式市場の２割を取引停止にするとか、何でもアリですね。
パニックに拍車がかかるとしか思えないんですが。。。
そうなんです。「IMFへの返済遅れはデフォルトではない」などというおかしな言説が流布されるあたりで変だとは思っていたのですが。笑
中国もあきれますね。中国崩壊とかいう極論には乗れませんが、かなり大きな調整になると思われます。
きっと駄目だと思ったときの切る
判断も早いんでしょうが・・・
twitterでcissan_9984のアカウントを御覧ください。
実際は10億円くらいすっただけだと思いますがね。＾＾；
こんな人もいるんですね～
はした金でやってる自分からは想像も
出来ません