マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

仮面舞踏会の衣裳で、、、

2008-11-30 09:25:24 | Weblog
土産物店や飲食店の立ち並ぶ賑やかな街角に仮面舞踏会の衣裳を身につけた
ストリートパフオーマンスのペアに出会いました。

帽子にコインを入れると写真を取らせてくれました。だけど、豪華な
仮面の中の素顔は見ることは出来ませんでした。

次回からは、ルネッサンス発祥の地、フイレンツエを紹介の予定です。

ダンテの像

2008-11-28 08:38:03 | Weblog
ヴェローナの中心街は土産物のお店が軒並みに並んでいて
大変な賑わいでした。

この賑わいから少し離れた路地を入った小さな広場に『神曲」の
著者ダンテの大きな石像がありました。

ダンテはイタリアを隈なく旅してその土地、土地に大きな功績を
残したと言われています。

ロミオの館

2008-11-26 08:38:45 | Weblog
ジュリエットの恋人ロミオの館です。
残念乍ら中に入れませんでした。外観ではジュリエットの館より

大きいと感じました。
また、両館の距離はそんなに離れておらず親の政治的敵対で悲恋に

終わったストーリーを何十年も前に読んだことを思い出しました。

バルコニーに続く部屋

2008-11-24 08:33:17 | Weblog
ジュリエットの館の屋内(バルコニーに続く部屋)の一部です。
バルコニーに上がるのは有料ですが、たくさんの観光客で賑わっており

屋内のシャッターチャンスは大変難しく、早い時間帯に入館したので
撮影することが出来ました。

また、この館の入り口の壁面には落書きが出来るということで、いっぱい
の落書きがあり、日本人の名前もいくつかありました。



ジュリエットの館

2008-11-22 08:24:12 | Weblog
ヴェローナにはシエクスピアの名作「ロミオとジュリエット」の舞台となった
両家の館があり特にジュリエットの館は大変賑わっていました。

小さなバルコニーに現代のジュリエット(モデルでは有りません)がいたので
シャッターを押しました。

バルコニーは石造りの大変小さく狭いものでした。

ヴェローナのコロッセオ

2008-11-20 09:24:43 | Weblog
今日からヴェローナの町の紹介をします。
ローマのコロッセオ(大競技場)より規模は小さいですが此の町

にもローマ時代に建造されたコロッセオがありました。
今でも、毎年夏にはオペラガ上演され、立派に活用されています。

私が訪れた時もオペラの舞台準備の真っ最中でした。
また、コロッセオはローマだけと思い込んでいましたが、そうではなくて

イタリアのあちこちに有ることを知りました。

サンタマリア、デレ、グラッツエ教会

2008-11-18 08:40:52 | Weblog
サンタマリア、デレ、グラッエ教会(写真手前の煉瓦つくりの建物でなくその奥に見えるピンク色の建物)はレオナルドダビンチの大作「最後の晩餐」の壁画が

ある教会です。
20年以上かけて修復が終わり、一般公開がされていますが、15分間隔且つ

一度に30人の入場制限と言う厳しい状態で観覧が行われていました。
勿論、写真撮影は禁止で「静かに、マナーよく」が前提でした。

だけど、一見必須の素晴らしい壁画でした。

ミラノ大聖堂の聖人像

2008-11-16 08:56:35 | Weblog
前回、尖塔の先に有る聖人像を紹介しましたが、その中心とる
聖人像です。

此の聖堂は,ドウモと言われ、マリア信仰の寺院ですから多分、
マリア像だと思います。

100体以上ある像の中で此の像のみが金箔がが施されていました。

また、建っている場所も聖堂の中心の尖塔にあって周りを優しく
眺めているように見えました。

ミラノ大聖堂の尖塔

2008-11-14 08:38:16 | Weblog
ミラノ大聖堂の屋根には100本近い尖塔が立っており、且つ尖塔の一本一本の
の先に聖人の石像が立っています。

聖堂の石の階段を上り六階位から眺めると一体一体がかなり鮮明に見えました。
聖堂のスケールの大きさに圧倒されました。


ミラノ大聖堂

2008-11-12 08:54:06 | Weblog
前回までにイタリア旅行後に描いた4点の油彩画を紹介しましたが
本日より旅行時の写真を北から南に向かって紹介します。

今日はミラノのシンボル「ミラノ大聖堂」です。世界三大聖堂の一つで
その威容に圧倒されました。

建立ご長い年月が経っており、大掛かりな修復工事が始まっていました。