ブダペスト（ハンガリー）

今日からハンガリーの旅です。
「ドナウの真珠」といわれるブダペストの街、ドナウ川を挟んで遠くに見える方が

ペスト（新市街））近くに見えるのがブダ(旧市街）です。

ステファン寺院（ウイーン）

ウイーンのシンボルの一つ、ステフアン寺院です。
建物が南と北と別の時代に建設された為、バロックとゴシックで

出来ていることと、屋根瓦が模様状に葺かれています。

シエンブルーン宮殿のコンサート風景

シエーンブルーン宮殿では毎夜コンサートが開かれています。
演奏は主としてウインナーワルツが中心となっています。

演奏と歌と舞踊が上手く演出され、華やかな雰囲気が味わえました。
演奏中は撮影禁止で、演奏直後に撮影したものです。

シエンブルーン宮殿の庭園

前日掲載の宮殿中欧のバルコニーから眺めた大庭園です
左右が相対する幾何学的な庭園で、日本庭園と大きく趣が

異なりますが、鮮やかな緑が心を和ませてくれるのは、
日本庭園と共通しているなぁと感じました。

シエーンブルーン城(ウイーン）

ウイーンのシンボル、シエーンブルーン城です。
先日掲載したザルつブルグ城の主、女帝マリアテレジアがベルサイユ宮殿に

負けない宮殿として築いたとのことです。
宮殿内も部屋の構造、装飾がベルサイユ宮殿とよく似ていて、絢爛豪華

そのものでした。

ザルッカンマーグートの風景(オーストリア）

ザルッブルグからウイーンに向かう途中にあるザルッカンマーグートの風景です。
綺麗な湖、それを囲む山、そして、湖畔に点在するおとぎ話出てくるような家々

何とも心に安らぎを与えてくれる居心地の良い所でした。

ザルッブルグの観光馬車

ヨーロッパでは多くの国の観光地では、必ずといっていいほど馬車が走って
おり、しかも結構利用して楽しむ観光客も多く観られます。

中世ヨーロッパの風情が感じられる光景でした。
少し気になるのは、所々に馬のお尻からの落し物が路上にあって、臭うことです。

街の看板（その２）

前回に続いて２枚目の看板です。
魚の形をしていて、このお店は淡水魚を中心にしたレストランです。

この地方はドナウの恵みが主流で川ます系料理とワインが
とても有名です。

お店の看板(ザルツブルクの街なかで）

此のスタイルの看板はヨーロッパの各都市共通ですが特にドイツ、オーストリア
で多く観られます。

鋼製でカラフルで看板の域を超えて素晴らしい工芸品です。今日の
看板はお花屋さんです。

どのお店も正面の壁面に取り付けられていました。

カラヤンの生家

モーツアルトの生家の近くに、ベルリンフィルの指揮者として一世を風靡
した、ヘルベルト・フォン・カラヤンの生家があります。

日本にも１９６５年以降何度か来演し絶大な支持とフアンを獲得
しました。

モーツアルトの生家と同様、大勢の観光客で一杯でした・