いまからここから

写真が好きです。
きれいな写真を載せてゆきます。

ブログの引っ越しをします

2009-03-18 10:20:19 | Weblog
こちらへ引っ越しました。
http://ameblo.jp/yamagiri/
リンクからどうぞいらして下さい。

春の花たち

2009-03-15 16:43:48 | Weblog
今日は子供のピアノ発表会がありました。
その会場周辺で,時間をもてあましたので,ぶらぶらしていると,春の花たちをたくさん見つけました。

まずこれは イヌノフグリ。

イヌノフグリとはどういう意味か,種の形から,犬の○○という意味です。
綺麗にたくさん咲いています。

つぎにこれは ホトケノザ。

葉が,仏様の座っておられる台座(蓮の花ですが)に似ていることからその名がついたそうな。
咲きはじめのようですね。

これは,ハコベ。

水路の間からたくましく花を咲かせています。
かわいいですね。

そしてこれは ナズナ。

この花の種の入っているさやで遊んだことがある人は多いでしょう。
綺麗に,かわいく咲いています。

もう,春ですねえ。






養老温泉

2009-03-08 16:02:19 | Weblog
今日は,カブで温泉にも行きました。
アクティブな日ですね。
養老温泉,山県郡北広島町(旧千代田町)です。
山の中の一軒家の温泉です。
カブで細い道をあがってゆくと,ありました。
元々は湯治場だったのでしょう,いかにも湯治場という雰囲気ですね。

入浴料は大人400円,しかし,私は,芸北地方の温泉を回れる「湯名人」チケットをもっているので,無料。
湯治場らしく,施設名は,「養老温泉・青葉旅館」とあります。
泉質は,「単純弱放射能冷鉱泉」とあります。それを温めてはいるのでしょうね。
入ってみると,ヌメッとした感じがあり,後で暖まってきます。肌もつるつるとした感じになります。もっと長く入っていれば,本当につるつるになるのでしょう。
施設は古いですが,お湯はとても良い感じです。
朝食付き,3,825円で泊まれるそうで,関節痛の治療にも良いそうです。
私は,若い頃バイクで怪我をして,左膝が時々痛みます。
暇を見つけて,湯治に来ようかしら,と思います。
私の隠し湯「養老温泉」,なんちゃってね。

東急ハンズ

2009-03-08 12:30:35 | Weblog
東急ハンズに行きました。
子供が漫画を書くのが好きで,「モデル人形」というのがほしかったのだそうです。
東急ハンズ以外に売っているところを知らないので,久しぶりに行ってみました。
ちなみに「モデル人形」とは,こんなやつで,人の体の動きをイメージするために使うものらしいです。

ここは,しかし,いろんなものがありますね。見ているだけで楽しいですが,値段もそれなりに安くないので,いつもいつもいけるわけではありません。
でも,今日は,子供と一緒に行けて,楽しい時間でした。

梅の咲く季節

2009-02-28 12:47:07 | Weblog
仕事帰りに,梅の咲いているのを探して,写真を撮りました。
木によっては満開のきれいな梅もあります。

ただ,私は,梅を綺麗に写すときは,個々の花に集中した方が良いと思います。だから,今回のベストショットは,冒頭の写真です。

冬ももう終わりですかね

2009-02-17 18:31:12 | Weblog
今回は冬に撮った写真を二つ公開します。
一つ目は,ヒヨドリです。
冬になると,クロガネモチの赤い実を食べにやってきます。
1時間くらい粘って,こちらを向いたところを,超望遠レンズ(400mm)でパシリ。
表情がかわいくないですか。
次は,スズメが飛び立つところです。

その日は雪の日でしたが,これも20分くらい粘って,飛び立つところをタイミング良くパシリ。かわいいですね。

カブのマフラーに錆が

2009-02-11 12:00:27 | Weblog
冬になると雪が降ります。道路に雪が積もると,カブでは走れません。しかし,雪が解けてくれば,防寒対策をばっちりとして,カブでどこへもゆけます。
しかし,問題なのは,道路の雪を溶かすためにまかれた融雪剤(塩化カルシウム)。
これが車体につくと,車でも錆の原因になります。
マイカブも,その影響を受けてしまいました。
ほんの数週間前までぴかぴかと光っていたマフラーが,ある日ふと見ると,錆がついているような気がしてよく見ると,なんと,マフラーの後の方の特にタイヤ側が無惨にも錆錆でした。

錆はマフラー全体にも広がっており,それまでぴかぴかに光っていたのが,信じられない状況です。

マフラーは鉄製なので仕方がないのでしょうね。
乗るたびに車体をかるくでも水洗いをすれば違うのかもしれませんが,基本的に乗りっぱなしですし,あまり手をかけて乗りたくもないので,少し気になりますが,このまま,マフラーに穴が開いて困るようになるまでは,できるだけ気にしないように乗っていきたいと思っています。
それにしても,融雪剤(塩化カルシウム)の影響は,思って以外に大きいのですね。



やっぱり自分の車はよい

2009-02-09 22:51:05 | Weblog
もう1ヶ月くらい前になりますが,事故にあった愛車のレガシイが修理を終えて,戻ってきました。
代車のカローラもそれなりに悪くはなかったのですが,やはり,自分の車はよいですね。
カローラとレガシイでは,車の格が違います。
まず何より,レガシイは静かです。遮音材の量が違うのでしょうね。
しかも,水平対向エンジンの走行時の安定感は,何者にも変えることはできないと思います。
カローラは,必要にして十分の車。レガシイには,いつまでも所有していたいという気持ちにさせるものがあります。
今回の修理費は,約49万円。保険を使用しました。相手方の車が側道からの飛び出しなので,過失割合は,通常7:3になるのだそうです。当方が3,相手方が7です。
事故はするものではありません。なぜなら,事故をして良いことは一つもないからです。たまたま,自分が車両保険に入っていたので,修理費は保険からすぐに払うことができましたが,その代わり,次に事故を起こした場合には,免責というものがつくことになりました。
また,示談交渉サービスが使えたので,相手方とのトラブルも,直接こちらが受けたわけではありません。それもこれも,当方が交通法規を守っていたことが幸いしたのですが,それでも,相手方は修理費を負担しなければならないですし,相手方のことを考えると,あまり気持ちの良いことではありません。
また,代車が用意してあったとは言っても,それであまり遠出をしたいとは思いませんし,第一,廃車寸前のような,古い車です。(それでも,日常使うのには十分なのですがね)。
なにしろ,当方,相手方とも,怪我がなかったのが幸いでした。
面倒なことは最小限に近かったとしても,それでも,面倒は面倒,車は安全運転に限ります。


大和ミュージアムと海上自衛隊呉資料館

2009-01-04 21:58:11 | Weblog
先日,大和ミュージアムに行きました。
大和ミュージアムに来るのは4回目です。

入り口正面は煉瓦造りになっており、戦艦陸奥の主砲身やスクリューなどが展示してあります。
向こうの方には、海上自衛隊呉資料館の展示用潜水艦が見えます。
夕陽が当たると,煉瓦の色と潜水艦の色がとて渋い赤色に見えます。



中にはいると、こここの展示物の目玉「戦艦大和10分の1模型」がおいてある「大和ひろば」です。
この模型は、大和の最終時・昭和20年(1945年)4月、すなわち、沖縄に出撃して撃沈された当時の装備を再現しているようです。
25mm機銃があちこちに増設してあります。
敵の軍艦を攻撃するよりも、飛行機から身を守る方が大変になっていたのでしょう。
戦艦大和は、当時の日本の最先端技術を使って建造されたようです。
ブロック工法、精密光学機器(15m測距儀)、46センチ3連装主砲、球状艦首(バルバスバウ)、弱電技術、製鋼技術、発電・配電技術、主機(タービン)、推進器(スクリュー)、などとあります。
それらは戦後、高速鉄道(新幹線)の研究や、製鋼、建設、造船など、様々な分野に受け継がれている、と説明にあります。
着弾観測などに使用された零式水上観測機もきちんと再現されています。


大和ひろばから次に進むと、零戦などの大型資料が展示してあります。
これは、零戦52丙型です。20ミリ機関砲の横に13ミリ機銃の並んでいるのがわかりますね。これを操縦された方の話によると,増設された13ミリ機銃のためでしょうか,「あれは重たくってね」という話が戦話に乗っています。


零戦の型
11型:最初の量産型。
21型:11型の翼端を空母搭載用に折り畳めるようにした型。戦争初期の代表的な型。
32型:スピードを出すため、エンジンを2段過給機付き(栄21型)に換装し、翼端を成型して角形にした型。エンジン搭載位置の関係で燃料搭載量が減り、また、燃費も低下したため、航続距離が短くなった。
22型:32型の燃料搭載量を増やすため、翼端を元に戻して、燃料タンクを増設した型。
52型:翼端を短くして丸く整形し、推力式排気管を装備した型。戦争後期の代表的な型。
52甲型:52型の20ミリ機銃をベルト給弾式にして、弾数を各銃125発に増やした型。
52乙型:機首の7.7ミリ機銃のうち1丁を13ミリ機銃に換装し、防弾ガラスを装備した型。
52丙型:機首の機銃を廃止し、主翼の20ミリ機銃の外側に13ミリ機銃を2丁装備、ロケット弾を発射可能にし、防弾板・防弾タンクを装備した型。
53丙型:52丙型のエンジンを水メタノール噴射式の栄31型に換装した型。
63型:胴体下面に埋め込み式に爆弾懸吊装置を装備した型。零戦最後の量産型で、戦闘爆撃機型。
62型:63型の機体に52型までと同じエンジン(栄21型)を装備した型。
54丙型:52丙型のエンジンを1500馬力の金星62型エンジンに換装した型。試作機2機のみ。
64型:54丙型の量産型。1機も作られず。

いろいろな型があり、かなりややこしいですが、つまり、ここに展示してある零戦は、戦争末期の戦闘攻撃機型・・・まあ、戦争末期の戦いは、ほとんど特攻以外にはなかったわけですから、実際には特攻機として多く使用された型、ということなのでしょうね。

その隣には、栄31甲型エンジンも展示されています。

零戦の左側には、人間魚雷「回天」があります。


元々が魚雷(93式酸素魚雷)であったものを無理矢理人間が操縦できるように改造したようなもので、こんなものでも作らなければ、アメリカの圧倒邸な軍事力に対抗できなかったのでしょうね。

その右側には特殊潜航艇「海竜」があります。


水中を飛行機のように自由に潜航・浮上することを目指して作られていたのだそうです。
魚雷を2発装備する「潜航艇」ですが、これもほとんど特攻兵器に近いようですね。実際、後期量産型は艇首に炸薬を装備し、水中特攻兵器として使用するように作られていたそうです。

テラスにでると、隣の海上自衛隊呉史料館の潜水艦をバックに、写真を撮ることができます。
今回は,資料館の中にも入りました。掃海艇と潜水艦についての本格的な展示があります。海自OBの方が丁寧に解説して下さいます。かなりおすすめです。


ミュージアムの屋外には、潜水調査船などが展示してあります。


この大和ミュージアムは、とにかく今は大人気のようです。
ほんの数年前まで、戦争関連のものというと、ミリタリーオタクか右翼みたいな人たちの来るもの、または、昔の軍隊を経験した人たちだけのもの、といったイメージがあったと思います。
(実際にはそんなことはなかったのですがね。)
このミュージアムを訪れる人たちをみていると、ごく普通の若者や家族連れが大変に多いです。
日本では、少し前まで、過去の戦争関連のものを無理矢理封印していたような気がします。
やはり、過去の事実を無理矢理封印することはできないのでしょうね。

ところで,今回気づいた大和ミュージアムのベストショットは,ずばり,夕陽。
夕陽とともに鈍く輝く煉瓦と潜水艦の船体,ちょっと感動ものですよ。


代車のカローラ

2008-12-27 20:13:18 | Weblog
事故で愛車が壊れているので,修理の間は代車です。
車は,平成9年式(1997年式)トヨタカローラツーリングワゴンGツーリングです。
初年登録は,平成9年7月となっています。
当時のカタログによると,
総排気量 1500cc ハイメカツインカム 5A-FE
最高出力 100ps/5600rpm
タイヤサイズ 175/65/R14
サスペンション 前後輪ストラット独立
ブレーキ形式 前ベンチレーテッドディスク 後リーディングトレーリングドラム

こんなところでしょうか。
11万km以上走っているので,あちこちへたっています。
サスペンションはペッタンコ。
内装のあちこちからはビビリ音がします。
普通のFFなので,急加速すると,軽いトルクステアがあります。
雨の交差点で,急加速すると,簡単に内側のタイヤが接地感を失い,キュルキュルと鳴り始めると同時に,車体は外側に流されます。
ただ,車体が軽いので,軽快には走ります。
ラジオの雑音は少ないです。トヨタ車の特徴ですね。

トルクステアが無く,車体がもう少し安定していれば文句ないのですが,水平対向のスバルと一緒というわけにはいかないのでしょうね。




ウインドシールドの復活したカブで君田温泉

2008-12-20 20:29:45 | Weblog
カブに風防を付けたおかげで,走ってもあまり疲れを感じることがありません。
少し足を伸ばして,「君田温泉」に入ってきました。
ここのお湯は,ヌメっとした感じで,肌がつるつるになり,本当に暖まります。
神の瀬川沿いに少し走らなければならないので,小さなカブでは,少し辛いものがありますが,風防のおかげで,それほどの疲れは感じません。
むしろ,久しぶりにこの温泉に入ったという満足感の方が大きいくらいです。
本当に,ここ最近仕事が忙しくて,思えば,2年以上来ていなかったような気がします。
今日はゆっくり暖まりました。
本日の費用:ガソリン代 カブなので,本当にわずか
      入浴料 600円

カブ90にウインドシールド再び

2008-12-20 20:14:00 | Weblog
サイドスタンドが原因の3回の立ちゴケで,ウインドシールドが傷だらけになってしまい,外してしまってから,早3ヶ月。
しかし,体に直接当たるものすごい風と,このところの寒さに参ってしまい,結局,ウインドシールドを復活させました。
前回のウインドシールドは,「ホンダアクセス」製の,いわゆるホンダ純正品でしたが,今回のは,「旭風防」という会社のやつです。
「ホンダアクセス」のものとは,シールドの形状が少し違います。この形状のせいでしょうか,高速を出した際,今回の風防の方が安定してる感じです。片手放しでも,ハンドルがぶるぶる震えたりしないし。
それにしても,風防の威力はすごいですね。
体に当たる風をほとんど案じません。
寒い時期でも遠くまでいけそうです。


愛車が小破

2008-12-19 19:06:17 | Weblog
大事な愛車が破損してしまいました。
側道から出てきた軽トラックをよけきれずに,軽トラの後部と,レガシイの左前部が接触してしまい,ごらんのような有様になりました。
前から見るとこんな感じです。

相手方も私の方もけがの無かったのが幸いですが,車がひどい有様なのは,がっかりですね。
とりあえず代車に乗っていますが,年内に治るかどうか,微妙なところのようです。

もう1台の愛車

2008-12-14 12:13:51 | Weblog
カブの他にもう1台,愛車があります。平成14年式スバルレガシィB4 RS25です。
冬季はスタッドレス装着で,ごらんのように,雪道にはとても強い車です。

燃費は,10~11km/L ,最近はガソリン価格が少し落ち着いてきたので,助かっています。
12万キロ以上走っていますが,気に入っていることもあり,また,他に適当なほしい車もあるわけではなし,良い車は高いですし,つぶれるまでは乗ってやろうかと思っています。
冬季は,ウインドシールドを外したカブでは,寒さの面で厳しいものがあります。
こちらの使用割合が増えますね

カブ90 ついにウインドシールをを外す

2008-09-27 17:33:10 | Weblog
 カブ90を購入して,もうすぐ半年。
 サイドスタンドの使い方が良くないのか,サイドスタンドがけのときに3回立ちゴケしました。そのせいか,ウインドシールドが傷だらけに。特に,砂利の上で立ちゴケしたときには,大きな傷がたくさんついてしまいました。傷のせいで,夜は対向車のライトが乱反射するし,ついにウインドシールドを外してしまいました。6000円もしたのに。
 ところが,外して良かったことがいくつか。まず視界がクリアに,当たり前ですね。次に,高速時に車体が安定するようになりました。以前は,高速時に片手をハンドルから離すと,ハンドルがふらついて危なかったのですが,現在はそのようなことはなく,ピタッと安定しています。やはり,ウインドシールドが大きいだけに,相当な風圧がかかっていたのでしょうね。3つめ,何となくカブ本来のスタイルに近づいたようで,ちょっと格好良くなったような気がします。4つめ,最高速度が少し上がりました。時速85kmくらいは出ます。しかし,風圧もすごいです。
 次に,外して良くなかった点。まずは,ものすごい風です。特に高速時,体をかがめなければ,風で飛ばされるのではないか,と思うくらいです。恐るべし,ウインドシールドの威力ですね。また,大きな虫が,体やヘルメットなどにガツンと当たると,痛いです。虫も,ウインドシールドが跳ね返してくれていましたからね。
 ともあれ,また付けるとなると,6000円以上はかかるし,付けてもまたすぐにくもるだろうし,現在の方が車体が安定するし,で,今も外したままです。
 走行距離は,6ヶ月で2500kmを超えました。ブレーキの遊びを調整して,自分好みの,かなり少なめにしたら,だいぶ運転しやすくなりました。
 田舎道を,ほぼフルスロットルで走っていますが,絶好調です。