いつもの公民館の一室、研修室です。こういう場所でも「響きに慣れる」もので、なんか落ち着きます。「住めば都」ですな…ちょっと違いますか。
今日は服部公一氏の作品に、ようやく手をつけてみました。「弦楽四重奏のための二楽章」。昔に山響で弦合奏で演奏したことがあります。その時のことは、よく覚えておりません…失礼。
あらためて四重奏で音を出してみると、不協和音のきつい現代音楽ではなく、民俗音楽のような響きで新鮮さを感じました。楽譜にも「as the sound of Japanese speech」と書いてあります。「能」とか「狂言」みたいな感じでしょうか?山形弁ではなさそうです。
ところで、この曲は1974年の作品です。服部氏の生年を調べてみると1933年。ということは41歳の時に書いたものなんですね。…えっ、服部さんって昭和ひとケタ生まれだったんですか。もっと若いのかと思ってました。(若く見えるって言ってるんだから失礼ではないですよね。)
昭和的なテイストも必要かな…。
今日は服部公一氏の作品に、ようやく手をつけてみました。「弦楽四重奏のための二楽章」。昔に山響で弦合奏で演奏したことがあります。その時のことは、よく覚えておりません…失礼。
あらためて四重奏で音を出してみると、不協和音のきつい現代音楽ではなく、民俗音楽のような響きで新鮮さを感じました。楽譜にも「as the sound of Japanese speech」と書いてあります。「能」とか「狂言」みたいな感じでしょうか?山形弁ではなさそうです。
ところで、この曲は1974年の作品です。服部氏の生年を調べてみると1933年。ということは41歳の時に書いたものなんですね。…えっ、服部さんって昭和ひとケタ生まれだったんですか。もっと若いのかと思ってました。(若く見えるって言ってるんだから失礼ではないですよね。)
昭和的なテイストも必要かな…。