結婚式

朝、アパートの前で見かけた結婚式の車です。
アパートの掲示板にも「恭喜結婚　XXX　YYY」とありました。
金持ちの息子（花婿）がこのアパートに住んでいるのか、、娘（花嫁）がこのアパートに住んでいて、結婚式場(どこかのホテル？）に移動するのか、定かでないが、豪華ですね。

真珠の耳飾りの少女

明日から, 上野公園の東京美術館で「リニューアルオープン記念「マウリッツハイス美術館展　オランダ・フランドル絵画の至宝」」が開催され、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」などが展示されます。
オランダに行った折には、ハーグのMauritshuis（マウリッツハウス美術館）でこの「真珠の耳飾りの少女」＝Girl with a pearl earring　などを堪能したことがありました。
黒色の背景に鮮明に浮かび上がる少女の瞬間的な表情ーこちらを見る視線、何か言いたそうな口元の表情は、何度見てもいいですね。

３連休

今日から、端午節で３連休。アパートの各部屋の扉には菖蒲を飾ったり、街では粽を売ってたり、歴史が生きている。
動物園では入場料無料で開園したり、数々の催しが計画されている。
しかし、腰痛の針治療も病院が閉まっており、行けず、静かに休養です。マッサージに行ってみよう。

甘煕故居

南京のアパートのすぐ近くにある「甘煕故居」を訪ねてみた。
映画「赤壁」で中村獅童が演じた甘興のモデルの「甘寧」の、清代の子孫＝甘煕の屋敷です。
清嘉慶年間（1796-1820）に建てられ始め、中国伝統建築からなる、住宅です。
この右の案内図の家が、一軒の家なんです。入口を入った途端、迷宮＝Labyrinthのように感じました。　　⇒
（動画説明はこちら）

現在は南京市非物質文化遺産館に指定されており、南京の最も有用な文化的、歴史的民芸品が展示されており、明と清王朝時代の作品が多く展示され、その時代の豊かな文化を学ぶことができます。 民芸品に加えて、大変貴重な陶器や絵画、アンティーク家具も展示されています

甘氏の祖先は、中国戦国時代「秦」時代の丞相「甘茂」までさかのぼり、三国時代の「甘寧、その曾孫の「甘卓」などそうそうたる人物を輩出してます。清時代の「甘煕」、現代では芸術面で、芸能面で人才をだしてます。

BHG Market Place

輸入食材を扱うスーパーですが、東京で言えば紀ノ国屋やナショナル麻布のようなものです。北京ではすでにおなじみのスーパーです。
南京では、夫子廟のモール水游城店にすでにオープンしていると聞いていた。
金鷹DEPARTMENT　STOREの日本食品売り場が無くなったので、不便をしていた。

今度、新街口の徳基広場の２期工事で、地下に壮大な店（４，０００ｍ２)を、こちらにも開店したと聞いたので、腰痛も我慢できそうなので、日本食品を買い出しに行った。
ポン酢、濃縮だしの素などもあり、便利になったものだ。