乳がんって、言われた

告知されて、治療も、何もかもがどうなるか分からない時期に、
苦しくて怖くて、誰かに聞いて欲しくて、始めたブログです。

8年目の検査

2019-11-05 18:34:59 | 病気に関するぼやき

1年に一回の更新になってしまって。。。

しかも、前回は7年目の検査の結果を聞きに行く直前の更新。そのままの置き去りでした。

読んで下さった方、申し訳ありません。結果は、問題なしでした。

そして、もうすぐ8年目の検査結果が出ます。検査を受けに行く前から苦しくなって、結果を聞きに行く数日前の今は一番苦しい。1年前と殆ど考えていることが変わらないと再確認していました。

この時期になると少し先のことも考えると苦しくなる。

相変わらずです。何が起こっていても、しっかり対処できますように。

検査を聞きに行く日が、丁度母の白内障に手術の入院日に当たってしまった。混んでいるから11月に手術はありえないと入院の申し込みの日に言われていたので、まさか当たるとは思わなかった。ついてないです。当日は、妹が行ってくれることになって、手術になる翌日は私が付き添うことに。

気ぜわしいです。

 


7年目の検診

2018-11-07 21:29:31 | 病気に関するぼやき

もうすぐ、7年目の検診の結果が出る。

去年から、検診を受ける病院を変えて、今年からは骨シンチもしないことになった。去年と比べて、仕事で直前に色々とあったので、気持ち的には楽にすごしている感じがする。

検査を受けるまでは、受けるまでは何とも分からないのだから、心配してもしょうがない。検査を受けてから、結果が出るまでは色々考えてもしょうがないし、結果が出たら先生の指示に従って また一つ一つやるべきことをやってゆくしかないと考えて。。そんな気持ちで今年はいられた。

心配は心配。結果は大丈夫かな。悪い結果でも自分はちゃんと対処できるかな。。。やらなきゃならないのだけれど。


1年ごとの定期検診が近くなると落ち着かない

2017-09-22 16:45:05 | 病気に関するぼやき

この前、ブログを書いてから1年近くなってしまいました。

この時期には、乳がんが見つかって、不安ばかりだった2011年の気持ちが戻ってきます。もう、6年も前のことなのに。

10月には、乳腺外来へ行って、11月の検査の予定をたてます。主治医は変わらないけど、主治医の出張先で今回初めて検査をしてもらうので、状況が変わるから何となくストレス。待ち時間は長いけれども、大学病院だと検査が一カ所で一日で終わるけれども、今度行く病院は骨シンチがない。よその病院へ受けに行かなくてはなりません。2日かがり。検査自体がストレスになるので、2日もかかって、結果を聞くのに時間がかかって。考えただけで嫌。

最初は、骨シンチ やめちゃおうかなって思ってました。痛くなってから、受診してもいいんじゃないのって。でも、ネットで調べたら国立がんセンターでは乳がんの骨転移は痛みが出ないうちに見つけて治療する方向らしい。

どうするか、自分じゃ決められない。受診したときに、主治医と相談してみるしかないんだよね。

あれから、6年たっても相変わらず、くよくよ。だめだな。


5年目の検査

2016-11-06 18:09:24 | 初期治療後の体調

5年目の検査を11月4日受けてきた。結果は、14日に聞きに行く予定。

手術してから、5年。5年は一区切りというので、今回何ともなければ、一息というところ。

1年に一度の大きな検査。血液検査、骨シンチ、胸腹部のCT、マンモグラフィー、エコー検査。検査自体になれることはないけれども、少しづつ距離をとれるようになってきている気がする。

手術の影響の右腕の違和感。ちょっとしてことで、リンパ液が溜まって浮腫んでくる感じは年を追うごとによくなっている。抗がん剤の副作用、手先と足の末梢神経障害。。。しびれは、この1年で大差無いように感じる。抗がん剤でつぶしてしまった左腕の血管は回復せず。骨シンチのための血管確保が最初の先生では出来ず。ヘルプの先生は、一回で血管へ刺さったが、漏れた。ちゃんとシンチがとれたかどうかちょっと心配している。

ノルバデックスからアリデミックスに変更して半年。両肩と膝(特に右の方が痛い)の関節が痛い。他のところは大丈夫。何となく全身の筋肉が痛い。

髪の毛や眉毛 まつげは大丈夫。きちんと(?)生えてきている。

。。。こうしてみると、体調は病気になる前と比べて、そんなに、悲観するほどは変わらない気がする。

昔の体調は忘れてしまったけれども。


乳がんの人のための日常レシピ(読んでホッとした本)

2015-11-11 17:04:15 | 病気に関するぼやき

乳がんになってから、再発が怖くていろいろな本を読みました。癌の再発を抑える食事療法 生活習慣系の本です。何か病気になった場合には食事と生活習慣は誰でも気になるもの。乳製品が駄目だとか、お酒が駄目だとか、最近は加工肉と赤身のお肉が話題でしょうか。

本当なのか やや誇張されて言われているような気もしますし、否定するような報道は販売側におもねってるんじゃないのという不信感が湧きます。

「今あるガンが消えていく食事」も読みましたが、、、仕事しながら、家事をしながら、この食事を作るのは無理だけどやった方がいいのだろうか。。。と、ストレスを抱える結果に。(あくまで個人的な感想です。)

以前と比べれば、食生活 生活習慣は 随分健康的になりましたが、食べたり、飲んだり、するものに関しては何となく罪悪感がつきまとっていました。やるべきことを、やっていない結果再発し、家族 職場に迷惑をかけることになるんじゃないかと。

今回、偶然出かけた高円寺フェスでこの本を手にして読んで、何となく安心しました。そんなに神経質にならないで、普通に健康的と思える食生活をしていればいいのだと思えたので。よいと思われる生活習慣についても書いてあります。

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乳がんの人のための日常レシピ