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マークス「完全歯科医業学」概要:233

2017-05-19 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


診断や治療計画で考慮するべき一連の要因は、多くは成人のそれと同様のものが子どもに適用される。中には不適切なものや、あまり意味のないものもあれば大いに重要なものもある。遺伝的要因や、子どもの病気や習慣は特に考察に値するものである、というのは子どもの口腔内に存在する状態をもたらした原因となる要素であるかもしれないのである。このような要素は治療が完全に効果を発揮するためにもコントロールされなければならない。

それが成人の口腔であれ、子どもの口腔であれ歯科医師はレントゲン写真を撮ることで、すべての歯を明らかにしなければならないということを考慮しなければならない。子どもの場合にはこのことは永久歯だけでなく、乳歯にも適用される。しかし、子どもを扱っている一般歯科医師の何人がこれに賛同するだろうか。指摘したいのは、すべての歯の状態を明白にするための十分な写真を、子どもの場合にも撮らなくてはならないということである。永久歯が完全に萌出していれば、一連の完全なレントゲン写真が撮られることになる。歯科医師がカリエスの破壊過程の形跡をさがすためだけでなく、萌出、石灰化、乳歯根の吸収の状態を探査するのであれば、子どものレントゲン写真はできるだけ多数使用する方が価値が発揮される。正常から逸脱していれば子どもの成長や健康に、結果的にかなり危険を及ぼすことになる内分泌機能障害や有害な習慣を認識し、対処するための最初の機会を歯科医師、両親、そして子どもに提供することになる。


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