山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ 山田歯科エクセレンスクリニック
■宝塚アートサポート・会長 ■ゆめ機構・代表 

バークリー予防歯科の概要:96

2016-11-02 | 好結果をもたらす予防歯科医業:ロバートF.
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


このような共同の必要性を認識する能力が一層大切である。長期的な予防をはかるには、このような長期的な関係がどうしても必要だが、患者の診査と管理処置の開始に先立って、積極的に行動を起こし、この関係を打ち立てようとする歯科医師はほとんどいない。(実際、歯学部の病院にいたっては皆無である。)

その結果生まれるのは、極めて静的な自己限界的関係で、健全な行動がとれるものではない。そして、歯科医師はなぜ対応できない患者がそのように多いのかと疑問をもち、中には患者が予防に無頓着なのだと言い訳してしまうものさえいる。このような関係を確立できない原因は、無神経さや無関心ではなく、その意義についての認識不足とその関係をつくる能力不足である。ここに歯科教育の抱える盲点があるのである。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« パンキー歯科診業哲理:142 | トップ | 宝塚ホテル「本館」の保存活... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。