山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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咬合再構築のP-M-Sフィロソフィ教本:抄録ー12

2011-08-10 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


1-4 ブロードリック咬合平面分析器(Flag)を用いて、下顎臼歯を望むべき咬合線と咬合平面を確立

本項を読みに当たっては、サプリメント1、そしてランフィヨルドとアッシュによる著書“オクル―ジョン”を読むことを薦める。この両方には、正しく模型を装着し、ハノ―咬合器を調節する手順が記述されている。

模型をハノ―#2に装着し、咬合器を患者の咬合記録で調節することで、下顎臼歯がフラッグを用いて最も適正な咬合線と咬合平面を確立する準備が整ったことになる。フラッグの使い方はハノ―#2の仕様書に従う。(図1)


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今年は、11月24日に開催予定

2011-08-10 | 独断と偏見と異見
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


「先生、今年はどうされますか、やはり開催されますか。」というお尋ねをいただく。うれしいことだ。「そうですねえ、せっかく5回も開催してきましたから、何とか開催できればと思っています。」と言ってきたが、いよいよ決断をしなければならない時期がきた。

これといって決定的な要因はない。何となく決めている。開催することにして、さっそく「桂文三」さんに電話で都合をお聞きした。快く出演を引き受けていただき、会場となる宝塚ホテルとも調整して、トントン拍子に進み、11月24日に開催することになった。

物事が順調に行き過ぎると、返って心配になるということもある。思わぬ事態が招来するかもしれない。

今、気がかりなことは、これまでずっと司会をしていただいていた方が、この方も患者さんなのだが、ご主人の都合で東京に移られてしまったことだ。とても上手に司会をしていただいており、すべてがわかっておられたので、後任をどなたにお願いしたものやら、今のところ頭を悩ませている。健康的で、美しい口もとの方が、もちろん第一条件となるのだが…。


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