飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

6.サブリース事業8

2017-03-06 11:48:21 | サブリース事業

   サブリースしたいとき
 早めの相談が より 効果的です
   ★ブログデビュー1周年記念第1弾
    サブリース事業開始

       

     華のない京王電鉄   new
    どこが強いのか   連載 5

    路線の幅が

    多くの人は、線路の幅なんてあま
    り気にしていないだろう。JRの在
    来線と新幹線の線路幅を意識して
    いる人も少なければ、京浜急行と
    東急の線路幅を気にしている人も
    めったにいないはず。京王と同じ
    幅の線路(井の頭線を除く)を探
    してみると、近いところでは東急
    世田谷線くらいか。しかしこれは、
    路面電車のような、短い電車であ
    る。京王が他線と違うのは、その
    「足」である。そんなところで個性
    を発揮しなくてもいいじゃないか、
    と思う人もいるかもしれない。し
    かし、この個性は利用者に受け入
    れられているのだ。
    (次回に続く)

 

 

      華のない京王電鉄   
    どこが強いのか   連載 4

     個性は「足」で発揮する

    井の頭線の線路幅は1067ミリメー
    トル、その他の路線は1372ミリメ
    ートル。井の頭線は戦前、「大東
    急」としてひとまとまりになる前
    は小田急グループだったので、線
    路幅が小田急と、そしてJRと一緒
    である。しかし、その他の路線は、
    かつての都電と一緒の線路幅であ
    る。もともとは京王は軌道で免許
    を取得し、都電との乗り入れも視
    野に入れていたので、この線路幅
    になった。しかし延伸し、事業が
    拡大していく中でも線路幅が変わ
    ることはなかった。都営新宿線と
    相互乗り入れを行う際に、線路の
    幅を変えるという話もあったが、
    京王側の負担が莫大になることか
    ら、結局は都営新宿線が京王と同
    じ線路幅になった。
    (次回に続く)

 

     華のない京王電鉄   
    どこが強いのか   連載 3

     強さをアピールしない

    実際、それを裏付けるようなデー
    タもある。ターミナルとなってい
    る新宿や渋谷周辺では富裕層の読
    者が多い『日本経済新聞』がもっ
    とも読まれており、住宅地の杉並
    区や世田谷区では大卒サラリーマ
    ン家庭の読者が多い『朝日新聞』
    が読まれている。特に井の頭線沿
    線は『朝日新聞』の読者が多く、
    この地域には大卒層の住民も多い。
    京王線の調布市エリアより先にな
    ると『読売新聞』読者が多く、庶
    民的なエリアになっていく。鉄道
    は平凡な印象を受けるが、利用者
    は他社に比べて、特徴があるのだ。
    しかし、それでいてそのスゴさを、
    強くはアピールしない。それが、
    京王線なのだ。
    (次回に続く)

 

    華のない京王電鉄   
    どこが強いのか   連載  2

     富裕層の住む路線

    京王電鉄の子会社、京王エージェン
    シーによる交通広告の案内『京王メ
    ディアガイド2016』によると、「
    活性化する街を結ぶ。感度の高い人
    を運ぶ。」とある。おそらくは新宿
    や渋谷といったターミナルだけでは
    なく、井の頭線沿線の下北沢や吉祥
    寺、京王線沿線の明大前や仙川、調
    布、府中といった街のことを指し、
    そこで暮らしている人を「感度の高
    い人」と評価している。そしてこの
    メディアガイドでは、「沿線エリア
    の特徴」として「高年収層や富裕層
    が多く、居住地域に満足しており、
    第三者にも住みやすい街として京王
    沿線を勧める住民が、数多く存在す
    る人気の高いエリアです」と特徴を
    うたっている。
    (次回ぬ続く)

 

    華のない京王電鉄   
    どこが強いのか   新連載1

            ポテンシャルが高い

      京王電鉄は、特別料金を支払う必
    要のない列車ばかりである。近い
    うちに、有料での着席サービスが
    行われるという計画もあるが、東
    武東上線で見られるようなロング
    シート・クロスシート転換可能な
    座席や、小田急電鉄のロマンスカ
    ーのような質感の高いリクライニ
    ングシートなどがない。京王八王
    子や京王多摩センター、橋本まで
    の長距離旅客のために、ちょっと
    したサービスを提供する程度のも
    のになるであろう。もっとも、新
    宿から京王八王子は37.9キロ、
    橋本は38.1キロである。
    現在は、ロングシートのみの通勤
    電車を使用した路線であり、それ
    ほどの個性があるように思えない。
    だが、京王はポテンシャルの高い
    路線なのだ。
            小林拓矢 ITmedia
    (今回新連載です)

 

    ソフトクリームの日世が new
    唯一無二のワケ  最終回 13      

    温かーーーい対応

    土肥: 家を購入するときには「
    ○○不動産」の営業の人がでてきま
    すが、購入後は違う。「風呂のお
    湯がすぐに沸かない」とか「トイ
    レの水が流れにくい」となれば、
    ○○不動産の子会社などが登場する。
    または、自分で見つけなければい
    けない。家だけでなく、ほかにも
    いろいろありますよね。例えば、
    複合機。会社で複合機を導入した
    けれども、メンテナンスは関連会
    社が行うケースがありますよね。
   「違う会社が担当するのはダメ」と
    いった話をしているのではなくて、
    日世の場合、「市場が小さくても、
    他社がやっていないことをやって
    いこう。やるからには、すべてや
    っていこう」という道を選んだわ
    けですね。
    茨田: ですね。あと、1つ大切
    なことを言い忘れていました。店
    頭でソフトクリームを落とされた
    方もいらっしゃるのではないでし
    ょうか。当社は取扱店にお願いし
    ていることがあります。「もしお
    客さまがソフトクリームを落とし
    てしまったら、無償で交換してく
    ださいね」と。
    土肥: ソフトクリームのような
    冷たい対応でなく……。
    茨田: 温かい対応をお願いして
    います。
   (今回最終回有り難うございます。)

   

 

    ソフトクリームの日世が 
    唯一無二のワケ   連載 12

    業界トップ理由は3つ

    土肥: 冒頭で、なぜ業界トップ
    を走っているのか、その理由を聞
    きましたが、答えは「コーンをつ
    くって、原料をつくって、機械を
    つくっているから」でしょうか?
    茨田: いえ、それだけではあり
    ません。あと、2つあります。1つ
    はメンテナンス。商品を納入して
    「はい、あとは、よろしく」とい
    ったビジネスはしていません。店
    頭でソフトクリームを販売し続け
    ていると、機械が故障するかもし
    れません。そうした事態が起きて
    も、すぐにリカバリーできるよう
    なネットワークを構築しています。
    土肥: 機械が壊れたままの状態
    だと、コーンや原料が売れません
    からね。ビジネスをうまく回して
    いくためにも、機械のメンテナン
    スは欠かせないということですね。
    茨田: はい。で、もう1つは衛
    生管理。商品を納めても、お店で
    ソフトクリームを提供されるのは、
    現場の方たちなんです。すべての
    現場に、私たちのスタッフが立ち
    会うことはできません。では、ど
    うしたらいいのか。どのようにす
    れば衛生管理をきちんとできるか、
    指導するしかありません。繰り返
    しになりますが、とにかく売れれ
    ばいいという商売をしていると、
    どこかに必ず落とし穴がある。そ
    の穴に落ちないように、衛生管理
    にはチカラを入れています。
    (次回最終回お楽しみに)

 

    ソフトクリームの日世が 
    唯一無二のワケ   連載 11

    業界トップを走っている理由

    茨田: 「子会社で原料をつくっ
    ている」ところはありますが、当
    社のように自社ですべてを手掛け
    ているところはないんですよ。海
    外にはあるのかなあと思って調べ
    たところ、私たちが把握している
    範囲でいまのところないんですよ
    ね。なぜか。業界の中で「コーン
    をつくるのは焼き菓子メーカー、
    原料をつくるのは乳製品メーカー、
    機械をつくるのは機械メーカー」
    といった商慣習のようなものがあ
    ったので、当社のように「自社で
    すべて」といった会社が登場しな
    かったのかもしれません。あと、
    大手メーカーからすると、ソフト
    クリームの売り上げってそれほど
    大きくないんですよね。ソフトク
    リームよりもアイスクリーム、ア
    イスクリームよりもお菓子を優先
    しているところが多いのではない
    でしょうか。しかし、当社は違う。
    ソフトクリームの“一本足打法”な
    ので、チカラを入れてやっていか
    なければいけません。でないと、
    私のボーナスは出ません(笑)。
    (次回に続く)

    

 

    ソフトクリームの日世が 
    唯一無二のワケ   連載 10

    ライバルがいない

    肥: (業績が好調なところにく
    っついていたわけか。ということ
    は、コバンザメ商法。でも、この
    言葉を言うと、怒られるかもしれ
    ないな。どうしよう、言うべきか
    言わないべきか……)
    茨田: 要するに「コバンザメ商
    法」ですよ!
    土肥: ひゃ。
    茨田: ははは。
    土肥: そ、そのような商法で会
    社を大きくされていったわけです
    が、競合他社も現れたのではない
    でしょうか? 「日世っていう会
    社が、ソフトクリームで一山当て
    たそうだな。ウチもやろうぜ」と
    いった感じで。コーンをつくって、
    原料をつくって、機械をつくって
    ……といった会社が登場したので
    は?
    茨田: いえ、ないですね。
    土肥: や、そんなことはないで
    しょう。だいたい、「ここに宝が
    眠っているぞー」と分かると、山
    っ気のある人たちが群がる。古今
    東西、この方程式は変わらないよ
    うな。
    (次回ぬ続く)

 

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   連載 9

   ザ・コバンザメ商法

   土肥: 大阪万博で、ソフトクリ
   ームは一気に広がったということ
   ですが、その後はどこに目をつけ
   られたのですか? というのも、
   これまでの話を聞くと、目のつ
   けどころがいい。百貨店、そば屋、
   大阪万博……いずれも読み通りだ
   ったわけですが、次は?
   茨田: 70年代に入ってから、フ
   ァストフードが増えていきました。
   ハンバーガー店などに「ソフトク
   リームはいかがですか?」といっ
   た感じで、営業をしていきました。
   次に、スーパーの中にある飲食店。
   お好み焼き店、ラーメン店などが
   出店していて、そうした元気のあ
   る店に置いてもらうようにお願い
   して回りました。80年代に入って
   ファミリーレストラン、90年代に
   入ってコンビニを中心に、ソフト
   クリームの機械を導入してもらい
   ました。
   (次回に続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   連載 8

   大阪万博で全国区に

   茨田: 値段を安く提供できるこ
   と。結果、少しずつ世に広まって
   いきました。とはいえ、全国的な
   広がりはまだまだ。そうした状況
        の中、あるイベントによって一気
        に広まっていきました。それは、
        1970年に開かれた大阪万博。百貨
        店やそば屋でソフトクリームを販
        売 していましたが、まだまだ「立
        って食べる」「歩いて食べる」人
        は少なかった。しかし、大阪万博
        で販売したところ、食べ歩きをす
        る人がぐっと増えたんですよね。
        大阪万博の来場者は6421万人。
        全国からやって来た人が、大阪で
        ソフトクリームを食べられた。そ
        の影響力はものすごくて、大阪万
        博が閉幕しても、機械がどんどん
        売れていったんですよね。結果、
        全国的にソフトクリームが広が
        っていきました。
        (次回に続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   連載 7

   自社生産に踏み切る

   茨田: はい。会社もソフトクリ
   ームにチカラを入れていくように
   なりました。それまですべて輸入
   に頼っていましたが、コーンは輸
   送の途中で割れたり湿気たりして
   いたので、「自社でコーンをつく
   ろう」となりました。次に、機械
   もつくることに。そして、1965
   年に原料も自社でつくるようにな
   ったんですよね。そもそも貿易会
   社としてスタートしていたので、
   商品を買い付けて、それを売るの
   は得意。しかし「原材料を仕入れ
   て、生産して、販売する」といっ
   た形で、メーカーの仕事にシフト
   していくんですよね。
   土肥: ソフトクリームに必要な
   モノを自社でつくっていくわけで
   すが、そのメリットはどこにある
   のでしょうか?
   (次回ぬ続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   連載 6

   土肥: なぜですか? 当時は街
   頭テレビがあって、プロレスの力
   道山を見るために黒山の人だかり
   ができていましたよね。
   そば屋、力道山、ソフトクリーム
   茨田: おっしゃる通り、力道山
   の試合が始まると、そば屋にはた
   くさんの人がやって来ました。で
   も、そばはあまり売れなかったん
   ですよ。なぜか。力道山の試合は
   ゴールデンタイムに放送していて、
   すでに晩ご飯を食べた人たちがテ
   レビを見るために席に座っていた
   んですよね。
   土肥: 席に座っているのに、そ
   ばを注文しない人がたくさんいた
   わけですか。それは、店の人も困
   る。
   茨田: そばに代わる何かを提供
   しなければいけない。何かいいも
   のはないか。家で晩ご飯を食べて
   お腹一杯でも、ソフトクリームで
   あれば食べてくれるかもしれない。
   といった流れで、ソフトクリーム
   に注目が集まり、機械を導入して
   くれる店が増えていきました。
   土肥: そば屋、力道山、ソフト
   クリーム――この3つはうまく回
   っていたわけですね。
   (次回に続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   連載 5

   歩きながら食べる

   土肥: 「今日は特別な日なので、
   ちょっとぜいたくしていいかな。
   ソフトクリームを食べようか?」
   という人が多かったのかも。
   茨田: ですね。そうした中で、
   ちょっとした追い風がありました。
   当時の日本人は「歩きながら食べ
   ることは行儀が悪い」といった考
   えが根強くあったのですが、映画
   『ローマの休日』(1953年)が
   上映され、その中で主演のオード
   リーヘップバーンがスペイン広場
   でジェラートを食べているシーン
   があるんですよね。それを見た女
   性たちの間で「私たちも彼女のよ
   うに、歩きながら食べてもいいの
   かも」といった考えが広がったん
   ですよ。街中でソフトクリームを
   食べる女性の姿が見られるように
   なりました。とはいえ、まだまだ
   「立って食べる」「歩きながら食
   べる」いった食文化は根付いてい
   ませんでした。売れていった理由
   は、もう1つあるんですよ。それ
   は、そば屋。お客さんに来てもら
   うために、店内にテレビを設置す
   るそば屋があったのですが、期待
   したほど売り上げは伸びなかった
   んですよね。
   (次回に続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   連載 4

   ハレの場所で売り出す

   当時、機械を輸入して「乳業メー
   カーに売っていこう」と考えてい
   ました。しかし、ソフトクリーム
   はぜいたく品だったので、国民に
   はなかなか受け入れてもらえませ
   ん。ということで、機械もなかな
   か売れなかったんですよね。そこ
   でどうしたか。「売れないのであ
   れば、自分たちでソフトクリーム
   を広めていこう」となったんです
   よ。そして、大阪の百貨店で販売
   することに。当時、百貨店のレス
   トランというのは、ハレの日に行
   くようなところ。かけそば一杯1
   5円ほどだったのに対し、ソフト
   クリームは50円で販売しました。
   土肥: た、高いですね。売れた
   のですか?
   茨田: 繰り返しになりますが、
   百貨店のレストランというのはハ
   レの日に行くようなところ。ソフ
   トクリームは高価なモノでしたが、
   立地の良さもあって少しずつ売れ
   ていきました。
   (次回に続く)

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ    連載3

   ソフトクリームが
   広がった黎明期

   土肥: 日世は1951年にソフトク
   リームを日本に導入したそうですね。
   その後、ゆっくりゆっくり売り上げ
   を伸ばしていき、2016年3月期は3
   40億円。ソフトクリームは年間5億
   食ほど食べられていて、日世のシェ
   アは53%ほど。業界トップになるま
   で、どんなことをしてきたのでしょ
   うか?
   茨田: もともとは貿易会社で、さ
   まざまなモノを輸入していました。
   欧米でソフトクリームが流行ってい
   ることを聞いて、コーン、原料、機
   械を輸入しました。そして、1951
   年の7月3日。明治神宮外苑でアメリ
   カ独立記念日を祝うカーニバルが開
   かれて、そこでソフトクリームを販
   売したんですよ。その場にいたほと
   んどの日本人が初めてソフトクリー
   ムを食べたのではないでしょうか。
   (次回に続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ    連載2

   ナンバーワン・オンリーワン企業

   さて、この「日世」という会社。耳
   にしたことがないかもしれないが、
   実はソフトクリーム業界でシェア50
   %を超えているナンバーワン企業な
   のだ。それだけではない。世界にひ
   とつだけの花……ではなくて、世界
   に“ひとつだけの会社”である。「ソ
   フトクリームをつくっている会社な
   んてたくさんあるでしょ。どういう
   意味?」と思われたかもしれないが、
   ひとつだけしかない理由はそのビジ
   ネスモデルにあるのだ。2017年に
   創業70周年を迎える日世は、なぜ
   業界トップになったのか。また、
   なぜ世界でひとつだけの企業にな
     ることができたのか。ナンバーワ
   ンになれて、オンリーワンにもな
   れた背景になにがあったのか。同
   社でマーケティングを担当してい
   る茨田貢司(ばらだ・こうじ)さ
   んにその理由を聞いた。
   (次回に続く)

 

   ソフトクリームの日世が 
   唯一無二のワケ   新連載1

   日本には和製英語がたくさんある。
   例えば「ワープロ」。正しい英語
   は「word processor」なのに、
   海外で現地の人に「ワープロ! 
   ワープロ!」と訴えたことがある
   人もいるはず。もう1つ気になる
   和製英語がある。ソフトクリーム
   だ。「えっ、ソフトクリームって
   そうだったの? 現地ではなんて
   言ってるの?」と思われたかもし
   れない。正しくは「soft-serve
   ice cream」である。英語圏の国
   では「ソフトサーブアイスクリー
   ム」と言わなければ通じないのに、
   なぜ「ソフトクリーム」という言
   葉があるのか。そのルーツを探っ
   ていくと、ソフトクリームを日本
   に持ち込んだ「日世(にっせい)
   」(本社:大阪府)という会社に
   たどり着く。1951年、同社の創
   業者はソフトクリームの商売を
   始めようとしていたが、「ソフト
   サーブアイスクリームだとお客さ
   んに分かりにくい。短縮してみて
   はどうか」と考え、ソフトクリー
   ムという言葉が生まれたのだ。
               土肥義則 ITmedia
   (今回新連載です)

 

   オートバックス  new 
   完全予約制の新業態

   オートバックスセブンは2月3日、
   カーメンテナンスに特化した新業
   態店舗「Smart+1(スマートワ
   ン)」を発表した。第1号店を9日、
   大阪府茨木市にオープンする。
   Smart+1は、洗車を中心に清掃や
   パーツ交換などメンテナンスに特
   化した店舗で、カー用品売り場を
   設けていない点が特徴。時間効率
   化とサービス向上のため、完全予
   約制・完全会員制を採用する。手
   洗い洗車を1000円(税別)から
   に設定するなど、手ごろな価格と
   した。最短3時間前から予約でき、
   作業の待ち時間には併設したカ
   フェで飲み物とパンを無料提供
   する。タイヤ、バッテリー、エ
   ンジンオイルなど消耗部品の交
   換を希望する場合は、会員サイ
   ト上で車両情報を入力すると、
   スタッフが最適なものを選定。
   予約時間までに準備し、来店後
   すぐに整備を始める流れだ。部
   品が交換時期を迎えると、サイ
   ト上で通知する。同社の担当者
   は「従来型の店舗では、車好き
   のコアな顧客層しか確保できな
   い点や、メンテナンス時に混み
   合う点などの課題があった。新
   型店舗では、女性など車に詳し
   くない顧客を取り込みたい」と
   しており、「反応が良ければ他
   地域にも拡大していきたい」と
   話している。
                  ITmedia
        (この稿、終了)

 

   ドンキ 最短58分配達 new
    最速配達に参入

   ドン・キホーテは2月6日、Webサ
   イトで購入された商品を最短58分
   で配達する新サービス「majica P
   remium Now」を2月22日に始め
   ると発表した。食品や日用品など
   約2500点が対象。まず「MEGAド
   ン・キホーテ大森山王店」(東京
   都大田区)でスタート。対象店舗
   と商品は順次拡大する。注文を受
   け、対象店舗から直接配達する。
   58分配達をうたうのは店舗から半
   径3キロ以内が対象で、配達料とし
   て750円(税込)がかかる。2時間
   ごとに配達するサービスなら店舗
   から半径5キロ以内を対象に、無料
   で利用できる。食品や飲料、酒、
   日用品、ペット用品、文具などを
   そろえる。利用には最低2000円
  (税別)分購入する必要がある。当
   初はスマートフォン用「majica」
   アプリからの注文のみ対応する。
   新サービスブランド「majica P
   remium」の第2弾。第1弾は昨年
   10月、訪日外国人の自宅に商品を
   配送するECサービスとして「「m
   ajica Premium Global」をスター
   トした。第3弾は今夏、商品をユー
   ザーが望むデザインや仕様に変更
   できるサービスを計画している。
   EC各社は商品を短時間で配達する
   サービスで顧客取り込みにしのぎ
   を削っている。アマゾンジャパン
   が1時間で届ける「Prime Now」、
   楽天が最短20分配達をうたう「楽
   びん」を展開しているほか、ヨド
   バシカメラは昨年、最短2時間半
   以内で無料配達する「ヨドバシエ
   クストリーム」をスタートした。
   (この稿、終了

 

 

   ラオックス一転赤字 new
   客単価 33% の大幅減  

   来客増も客単価落ち込む

   ラオックスは2月3日、2016年12
   月期通期の業績予想を下方修正し、
   これまで12億5000万円の黒字と
   していた営業損益が一転、9億円
   の赤字になる見通しだと発表した。
   インバウンド需要が失速し、販管
   費を吸収できない見込みになった
   ため。売上高は従来予想から25億
   円減の625億円を見込む。15年12
   月期実績(926億円)からマイナ
   ス33%の大幅減収となる。来店客
   数は堅調だが、平均購買単価が15
   年12月期末の3万3820円から、1
   6年12月期末には2万2344円に落
   ち込んだ。販売強化に向けた広告
   宣伝費増、新規出店による固定費
   増を吸収できず、赤字に転落する。
   最終損益は15億5000万円の赤字
   を見込む(前期は80億7900万円
   の黒字)。
   (この稿、終了

 

   日経が動画事業に  new
   本腰入れる     最終回 8

   始まったばかり

   それに対して、Viibarの上坂氏は、
   「我々は動画を効率的に制作する
   技術は有しているが、それだけで、
   課題解決できない領域もある。日
   本経済新聞社のようにデータやオ
   ーディエンス資産がないからだ。
   今回の取り組みでは、そこに強い
   補完関係が構築される」と語る。
   レガシーメディアによるデジタル
   動画の取り組みは、まだはじまっ
   たばかりだ。むしろ、まだはじま
   っていない企業も多い。そのなか
   で、日本経済新聞社による、この
   スピーディな動きは大きな意味
   をもつといえるだろう。
   (今回最終回有り難うございます)

 

   日経が動画事業に  
   本腰入れる      連載 7

   取り組みの先にある未来

   日経グループは現在、『テクノロ
   ジーメディア』を目指している。
   AIを使った記事の自動生成や自動
   翻訳、膨大な過去記事を利用した
   テキストマイニングやデータマイ
   ニング(それにAIを利用し、未来
   予測するというもの)など、新規
   ビジネスも考えているという。「
   そのなかで、動画は新しい技術で
   はない」と、平田氏。「しかし、
   スマートフォンをはじめ、その活
   用法がどんどん進化している。そ
   のためにViibarと協力して、うま
   く対応していく必要がある」。
   (次回最終回お楽しみに)

 

   日経が動画事業に  
   本腰入れる      連載 6

   広告売り上げの1割が目標

   両社で協働して制作するのは、ブ
   ランデッドビデオやスポンサード
   ビデオだけではない。編集コンテ
   ンツもその範疇には含まれており、
   そこへ動画広告を挿入して、さら
   なるマネタイズを図っていくとい
   う。現在、11のチャンネルが用意
   されている、「NIKKEI STYLE」
   。この春、そこにファッションを
   テーマにした、12番目のチャンネ
   ルの新設を検討していると平田氏
   は語る。特にそこでは、Viibarと
   制作した動画コンテンツをメイン
   に展開していく。また、現在、日
   本経済新聞社では、ほとんど動画
   広告を利用していない。その状況
   から、今回の取り組みを通して、
   早い段階で広告売上全体の1割を
   動画関連のものにしたいという。

 

  日経が動画事業に  
  本腰入れる      連載 5

  質と量の両立

  2013年に創業したViibarは、自社開
  発の動画制作支援ツールと3000人を
  超えるプロクリエイターネットワー
  クを有するベンチャー企業。Facebo
  okページのいいね!数26万人を誇る
  分散型メディア「bouncy(バウンシ
  ー)」などの自社メディアも運営し
  ている。「弊社に登録いただいてい
  るクリエイターは、全員審査を通過
  したプロのクリエイター。勝手に登
  録できるシステムではなく、対価に
  ついても適切な設定がされている。
  あくまでプロのための環境であり、
  一般的なクラウドソーシングのシス
  テムとは異なっている」と、上坂氏
  は強調する。「これによってクオリ
  ティとスケールを両立している。こ
  の点が日経さんにも評価いただけた
  点だと自負している」。
  (次回に続く)

 

    日経が動画事業に  
  本腰入れる      連載 4

  日経の危機感がある

  おそらく日本経済新聞社では、「N
  IKKEI STYLE」や「Nブランドスタ
  ジオ」を先鞭に、こうした動きを同
  社グループのなかで根付かせていき
  たいのだろう。事実、「テレビ東京
  グループもViibarに依頼すると思う
  」と、平田氏は付け加えた。今回の
  取り組みは、日本経済新聞社の呼び
  かけによってはじまったという。あ
  くまで、パートナーとしての資本業
  務提携であって、経営に口出しする
  ようなものではないと、平田氏は念
  を押す。それに対して、Viibarの代
  表取締役を務める上坂優太氏は、「
  我々の会社を知っていたことに、ま
  ずビックリした。それに、これだけ
  の大企業が、すでにデジタル動画に
  対する課題を感じていて、スピーデ
  ィに動いていることに感銘を受けた
  」と語る。
  (次回に続く)

 

  日経が動画事業に  
  本腰入れる      連載 3

  従来とは異なる動画事業

  「テレビ東京をはじめ、テレビ・
  映像をメイン業務とするグループ
  企業はいくつか存在する。しかし、
  デジタル動画に特化した企業はな
  かった」と、今回の取り組み対し
  て、日本経済新聞社のデジタル事
  業担当 常務取締役 平田喜裕氏は
  語る。「デジタル動画に対するノ
  ウハウは、既存のテレビ・映像事
  業とはまったく違う。スピード感
  を上げて対応するには、資本業務
  提携するのが一番という結論に至
  った」。これまでの動画事業は、
  映画やテレビをはじめ、大半が大
  掛かりのものだった。しかし、デ
  ジタル時代に突入し、動画制作が
  コモディティ化した現在、粗製乱
  造したものではなく、適切なコス
  トをかけて制作した質の高いクリ
  エイティブが求められている。
  (次回に続く)

 

  日経が動画事業に  
  本腰入れる      連載 2

  全ての記事が無料「NS]

  なお、「NIKKEI STYLE」は、日
  本経済新聞社が2016年2月14日に
  ローンチしたライフスタイルメデ
  ィア。同サイトは12月現在、月間
  1700万PVを達成している。約33
  5万人の総会員数(有料会員は50
  万人)を誇る「日経電子版」では
  サブスクリプションモデルを採用
  しているが、分散型に対応した「
  NIKKEI STYLE」ではフリーミア
  ムな広告モデルを採用。そのため、
  こちらは誰でもすべての記事を無
  料で閲覧できるところが特徴だ。
  日本経済新聞社は、「NIKKEI S
  TYLE」や「Nブランドスタジオ」
  を通したViibarとの取り組みに、
  どんな未来を描いているのか? 
  両社の代表に話を聞いた。
  (次回続く)

  日経が動画事業に  
  本腰入れる     新連載 1

  ビーバーと資本業務提携

  日本経済新聞社がまた、新たなチ
  ャレンジに乗り出した。同社は1
  7日、デジタル動画制作会社のVi
  ibar(ビーバー)との資本業務提
  携をプレスリリースで発表。Vii
  barが1月に実施する約4億円の第
  三者割当増資の一部を引き受ける
  という。この提携を受けて、両社
  で共同の動画制作体制を構築し、
  急成長するデジタル動画市場に対
  応する。同プレスリリースで具体
  的な業務提携内容として挙げてい
  るのは、3つのプロジェクトだ。
  1)「NIKKEI STYLE」のコンテ
  ンツ開発および広告販売、
  2)動画広告商品の共同開発およ
  び販売。
  3)企業動画のコンテンツマーケ
  ティング支援となる。また、日
  本経済新聞社では、コンテンツ
  マーケティング支援に特化した
  新組織「Nブランドスタジオ」
  を立ち上げる予定となっており、
  そこでもViibarとの協働を行っ
  ていくという。
        DIGIday日本版
  (今回新連載です)

 

    日本再上陸時大行列 new
      タコベルの今  最終回 7

  デリバリーと注文アプリ開発

  もう1つは宅配サービスの開始で
  ある。上述したように割高な物件
  賃料が課題になっているため、店
  舗をいくつも作ることはできない。
  そこでカバーしてないエリアを宅
  配で補うことはできないかと考え
  る。配車サービスを手掛けるUber
  のフードデリバリーサービス「Ub
  erEATS」なども活用できるので
  はと宮田氏は話す。ただし、具体
  的な取り組みはこれからだという。
  スマホアプリの開発も進めていて、
  今月に新規リリースした。タコベ
  ルは注文時にメインの商品だけで
  なく、そこで使われる肉の種類や
  辛さなども選ぶ必要があり、一部
  の消費者からは「オーダーが難し
  い」という声がある。それを簡略
  化するためのアプリがあれば、も
  っと注文が便利になるし、時間の
  短縮にもつながるはずだという。
  (今回最終回有り難うございます)

 

   日本再上陸時大行列 new
      タコベルの今   連載 6

  今後は宅配サービスも?

  今後の収益増に向けてはどのよう
  に取り組んでいくのだろうか。
  1つはロイヤルカスタマーを増や
  すことである。元々、タコベルに
  は熱狂的なファンが多い。彼らが
  率先してTwitterやInstagramを
  はじめとするソーシャルメディア
  などでタコベルの商品やブランド
  の魅力を拡散することで、さらに
  多くのファンを獲得してきた。中
  には他のファストフードチェーン
  には見向きもせずタコベルに足繁
  く通い、売り上げに貢献している
  ファンも少なくない。このような
  忠誠心の高いファンをさらに満足
  させるために、アンケート調査な
  どを実施して彼らの声を聞き、サ
  ービスの改善などに生かしている。
  加えて、そうした彼らに対して、
  新店舗オープンのイベントに招待
  するなど、個別にアプローチして
  ファンの“深化”を図っている。い
  かにして熱心なタコベルファンを
  一人でも多く作るか、これが顧客
  戦略の柱と言えよう。
  (次回最終回お楽しみに)

 

 

   日本再上陸時大行列 
      タコベルの今   連載 5

  オペレーションの改革が必須

  同時に、原価率を抑える取り組み
  に力を入れてきた。タコベルの商
  品は野菜をふんだんに使うことに
  加えて、調理の手間がかかるため
  スタッフの頭数が必要で、他のフ
  ァストフードチェーンに比べてど
  うしても食材費や人件費といった
  原価がかかってしまう。そこでオ
  ペレーションの改善に一層の注力
  がなされている。例えば、原料の
  調達先だ。これまでタコスなどに
  使われるトルティーヤ生地は中国
  から調達していたが、インドの方
  が安く手に入るということで変更
  した。ソースも日本製から韓国製
  に切り替えるなど、その時々でコ
  ストバランスを見ながら柔軟に調
  達先を選択しているという。
  (次回に続く)

 

  日本再上陸時大行列 
      タコベルの今   連載 4

  開店トレーニング1ヵ月前から

  タコベルの日本での業績はどうだ
  ろうか。具体的な収益情報は非公
  開とするが、まだ大きく利益を上
  げている段階ではないという。さ
  らに、出店計画に合わせて既に新
  規店舗の人員を確保しているため、
  その分のコストがかさんでしまっ
  ているそうだ。一般的な飲食チェ
  ーンの場合、新店舗オープンの1
  週間ほど前からスタッフがトレー
  ニングし、開業後もOJT(オン・
  ザ・ジョブ・トレーニング)を
  していることが多いが、タコベ
  ルではオープンの約1カ月前から
  スタッフは店舗でみっちりトレー
  ニングを積み、万全な状態で開
  店を迎えるのだという。同社と
  しては、2017年には新店舗を早
  々にオープンさせて、現状のコ
  スト課題を解消したい考えである。
  (次回に続く)

 

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