飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

定期借地借家アドバイザー13

2017-01-18 10:54:06 | 定期借地借家アドバイザー

空き地・空き家は
定借でイノベーションえを起こせ 

   「午後の紅茶」躍進の new
    マーケティング   連載2

   2000年代の新商品投入で

       30年の歴史を振り返ると、常に成
       長を続けてきたわけではない。日
       本初のペットボトル容器の本格紅
       茶として販売を開始したのは198
       6年。同年に発売された「写ルン
       です」や「ドラゴンクエスト」な
       どのヒット商品とともに、「午後
       ティー」の愛称でブームを巻き起
       こした。しかし、2000年代に入
       ると緑茶やブレンド茶などの無糖
       茶が台頭し、低迷。「甘い」「高
       カロリー」といったイメージを変
       える必要に迫られた。そこで、新
       商品「エスプレッソティー」や「
       おいしい無糖」を投入し、新たな
       飲用スタイルを提案。それらがヒ
       ットして再成長した。10年以降、
       7年連続で前年を上回る販売を続
       けている。
       (次回に続く)

 

     「午後の紅茶」躍進の 
    マーケティング  新連載1

   新記録達成

  食事やおやつ、休憩のお供として
  定番となっているキリン「午後の
  紅茶」。発売30周年の2016年は、
  過去最高の販売を達成。キリンの
  看板商品として、さらなる飛躍を
  遂げた。マーケティング施策で
  その飛躍を支えたのが、キリンビ
  バレッジマーケティング部商品担
  当部長代理の星島義明さん。躍進
  につながった取り組みやその狙い
  について聞いた。紅茶飲料市場の
  拡大をけん引してきた午後の紅茶
  シリーズ。16年の販売数量は初め
  て5000万ケースを突破し、節目
  の年を彩った。
          加納由希絵 ITmedia
  (今回新連載です)

    日本橋浜町に美味しい  new 
  店が集まりだした 最終回 17

  じゅくりと、共にに成長

  「食品やキッチン用品のメーカー
  など、お客様に近い企業も地元に
  多い。そうした企業向けの仕事に
  は、若いベンチャー企業やデザイ
  ナーなども比較的入りやすいと思
  います。プロジェクトでは、そう
  した仕掛けもしていきたいです」
  (水代氏)じっくりと、町の人々
  のペースで共に成長するというの
  が安田不動産の方針だそうだ。そ
  のため、「○年計画」というよう
  なスケジュールは決めていないが、
  まずは来夏に予定されている水代
  オフィスのオープン、そして201
  8年のホテルのオープンによって、
  大きく前進するだろう。
  (今回最終回有り難うございます)

 

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 16

   次の一手

  飲食店に続く、次の一手もすでに
  進行している。現在建設中の、グ
  ッドモーニングス社のオフィスビ
  ルは、1階の開放感あふれるフロ
  アが地域の人が集えるカフェにな
  る。水代氏によれば、「町のリビ
  ングになる」場所だという。さら
  に、書店や雑貨屋などが入る予定
  だ。隣接する地所に建つ、昭和3
  5年築の建物をリノベーションし、
  子供用ライフスタイルショップ、
  フランス発のステーショナリー
  ショップといった、地元の若いマ
  マたちをターゲットにしたおしゃ
  れなブランドの誘致が決まってい
  る。
  「“町の日常”が外から訪れる人に
  とっても魅力となる、そんな町に
  したいですね」(澤田部長)
  (次回最終回お楽しみに)

 

    日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 15

      多彩な可能性を秘めた町

      地域住民の力も強く、毎年8月に
      浜町公園で開催される地域と中央
      区主催の大江戸まつり盆踊り大会
      には、約8万人が来場する。また
      最近の話題では、地元にある相撲
      部屋「荒汐部屋」が、外国人の観
      光スポットになっているらしい。
      窓から稽古場の様子を見学できる
      ことが大きな理由だ。また相撲部
      屋に住む猫たちと相撲取りの取り
      合わせが面白いと、写真集まで出
      版されている。さらに、海外の玄
  関口としての顔もある。羽田・成
  田空港へのリムジンバスが発着す
  る、箱崎シティエアターミナルが
  水天宮駅に直結しているのだ。2
  020年に向けて、多彩な可能性を
  秘めている町だと言えるだろう。
  (次回に続く)

  

 

      日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 14

   栄枯盛衰の積み重ね

    そもそも浜町は、江戸時代は武家
      の町、明治時代は花街として栄え
      た。隅田川の水利を活用していた
      ことから、川沿いには問屋が多い
      という特徴もある。関東大震災を
      経験し、震災復興事業として「清
      洲橋」、清洲橋通り、浜町公園な
      どの整備が進んだものの、東京大
      空襲でいったん焼け野原になる。
      バブルに乗り遅れ大規模再開発は
      進まなかったとはいえ、最近では
      マンションの建設も進み、新住民
      も急速に増えている。このような
      栄枯盛衰の積み重ねが、さまざま
      な人や企業が入り組む複雑な土地
      柄をつくりあげた。
  (次回に続く)

 

   日本橋浜町に美味しい   
  店が集まりだした  連載 13

  街づくりの先進事例

     「浜町は水辺、公園といった土地そ
      のものの持つ利点に加え、住民や商
      業者の多様性など、発展する条件を
      兼ね備えている町です。特に、今ま
      で手掛けて来た町では、住民同士な
      ら所得であるとか、商業なら業種で
      あるなど、どこか偏っていることが
      多かった。浜町は、そのすべてがミ
      ックスされているところが面白いで
      すね。ファミリーもいれば、海外に
      しょっちゅう出張するような単身女
      性もいる。町づくりの先進的事例と
      して世界に提示できるプロジェクト
      になると思います」(水代氏)
      (次回に続く)

 

     日本橋浜町に美味しい   
  店が集まりだした  連載 12

  魅力と可能性

  水代氏は東京・丸の内の「MARU
  NOUCHI CAFÉ 倶楽部21号館」
  を2003年から2016年まで企画運
  営。ほか、浅草にある「まるごと
  にっぽん」のウェブサイトのコン
  テンツ制作やワークショップ、ま
  た同館内のカフェM/Nを企画運営
  するなど全国各地の地域おこしに
  関わる。地域の人が気軽に集まれ
  るおしゃれなカフェなど、食とデ
  ザインにこだわった拠点づくりが
  特徴だ。安田不動産が手掛けた神
  田の再開発(ワテラス:2013年
  竣工など)において、新旧の住民
  同士や、住民と働く人たちを結ぶ
  ための場づくりを行った。浜町プ
  ロジェクトにおいては、本社オフ
  ィスを現地に移し「浜町と心中す
  るつもりで」かかわっている。と
  いうのも、水代氏自身が、この町
  に大きな魅力と可能性を感じてい
  るからだ。
  (次回に続く)

  

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 11

  賑わいの意味は

  金子氏は、店としてにぎわいづく
  りに協力するだけでなく、家族で
  地元のイベントに参加するなど、
  浜町に溶け込みながら店舗経営を
  行っているという。こうしたこと
  も、浜町のような昔ながらの町で
  繁盛していくためには、大切な要
  素だ。「最近、再開発と言うと“
  にぎわいの形成”という言葉をよ
  く聞きます。よくよく考えると意
  味がわからない。“にぎわいって
  何?”とゼロに立ち返って考え、
  地域住民、働く人、訪れる人が“
  うれしくなる”シーンがたくさん
  ある町づくりを行うことにしま
  した」(澤田部長)全面的に協
  力しているのが、町おこしをプ
  ロデュースする、グッドモーニ
  ングスの水代優代表取締役。
  (次回に続く)

  

 

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 10

  土曜の昼は「行列」ができる

  そのほか、ざるそば+小カレーそ
  ば(1200円)なども人気だ。牛
  すじでコクを出しながらもあっさ
  りとしたカレーなので、蕎麦の味
  もきちんと味わえる。夜のメニュ
  ーにも、日本酒によく合うおつま
  みが並ぶ。同店のもうひとつの売
  りが、店内に淡水・海水のいけす
  を備えていることだ。冬ならわか
  さぎや牡蠣、夏なら鮎といった旬
  の新鮮な魚介を、その場で天ぷら
  や刺身にする。単価も1200〜15
  00円、夜4000〜5000円とリー
  ズナブルなこともあり、1日50〜
  70人の客で店がいっぱいになる。
  周辺のオフィスで働く人や住民が
  主だが、最近はクチコミなどで知
  られるようになり、遠方からわざ
  わざ来る客も多い。土曜日の昼と
  もなると行列ができるほど。安田
  不動産の社員のように数人で訪れ
  る客や接待用途の客も多く、アク
  セスの悪さは、さほど店の経営に
  影響していないようだ。
  (次回に続く)

 

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 9

  客層がいい

  「浜町で感じるのは、お客様の層が
  とてもいいことですね。昔ながらの
  地元の人、新しく住まわれた人にか
  かわらず、上品と言いますか。たま
  ににぎやかな団体さんもいらっしゃ
  いますが、見るとたいてい安田不動
  産さんです(笑)」(金子氏)同店
  の自慢は一にそば。なんと、ランチ
  メニューにざるそば+小かけそばの
  セット(1100円)がある。そばそ
  のもののおいしさを楽しむならざる。
  しかし、温かいつゆですすり込むの
  もまた格別だ。そんなそば好きの欲
  望をどちらもかなえてくれる、あり
  そうでなかったランチである。「自
  分もそばを食べに行くと、必ずどち
  らも食べたくなりますので、メニュ
  ーに加えました」(金子氏)
  (次回に続く)

  日本橋浜町に美味しい new
  店が集まりだした  連載 8

    タイミングを見計らって

      普段から通い詰めている澤田部長
      だからこそ、店にとってよいタイ
      ミングを見計らうことができたと
      言える。実は、店主の金子氏は人
      形町の大通りに面した物件をすで
      に見つけていたところだった。駅
      近の繁華街であるから、客観的に
      見ればそちらのほうが好立地だ。
      しかし、破格の条件と、「静かな
      界隈のほうが自分の店に合ってい
      る」(店主の金子泰史氏)との考
      えもあり、一も二もなく、浜町で
      の開店を決めた。
      (次回に続く)

      日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 7

  内装費も負担

  飲食店誘致にあたっての条件は、
  チェーン化していないこと――店
  主の顔が見える小さな規模のお店、
  浜町の町づくりに賛成してくれる
  こと、の3つだった。安田不動産
  の物件を安く貸すだけでなく、店
  舗の建設費などもすべて安田不動
  産で負担する。「町の中に点在す
  る狭小な駐車場スペースであった
  り、古い住宅を活用して、“特別
  なお店”のために“特別な建物と空
  間”を用意してお使いいただくよ
  うにしています。金子さんについ
  ては、通い詰めていた神楽坂のお
  そば屋さんで、たまたま独立した
  いとの話があった。じゃあ、浜町
  で開店してよ、とお願いして来て
  いただきました。ほかの店につい
  ても、浜町ならではの町の魅力に
  相通じるものがあると感じた店を、
  長い時間をかけて1本釣りで誘致
  してきました」(澤田部長)
  (次回に続く)

 

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 6

  マルシェを日曜日と月曜日に開催

  地元住民や働く人にとって魅力あ
  る町にしていくには、単に建物を
  つくればよいというわけではない。
  ハコに中身を入れ、さまざまなプ
  レーヤーを巻き込みながら有機的
  に運営していく必要がある。その
  一環として、トルナーレ1階の広
  場では季節ごとに、産地直送の野
  菜や加工品、雑貨などのマーケッ
  ト「浜町マルシェ」を開催。住民
  と地域で働く人たち双方が楽しめ
  るよう、日曜日と月曜日の2日間
  にわたって開催される。住民や働
  く人たちのコミュニティの核とな
  り、地域に活気を与える存在とし
  て、繁盛している商業者も必須で
  ある。
  (次回に続く)

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 5

      町おこしから

      安田不動産は、もともと旧安田財
      閥の残余資産を管理運営するため
      に1950年に設立した企業。浜町
      界隈にも多くの地所を所有したが、
      ほとんどが貸地で、そこを借地人
      の人たちと一緒に、“再開発”なら
      ぬ“町おこし”してきたというのが、
      浜町プロジェクトの経緯だ。日本
      橋浜町Fタワー(1998年)、スカ
      イゲート(2003年)、トルナーレ
     (2005年)と、これまで安田不動
      産が手掛けた再開発ビルが商業や
      オフィス、マンションの複合施設
      であるのも、個人の共有権利者が
      多数存在することが一因である。
      2016年9月からは、ブティック系
      のホテルプランニング・運営が得
      意なUDSと組んで、町に融合する
      ホテルの建設も進めている。
      (次回に続く)

 

 

      日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 4

  ネットワークで誘致

  というのも、安田不動産で浜町ま
  ちづくりの店舗誘致を行う開発事
  業本部の澤田月来男(つきお)部
  長は、大の“うまいもの好き”。繁
  盛店を誘致したというよりは、自
  分がなじみになった店を、浜町の
  町づくりのために引っ張って来た
  というほうが近い。うまいもの好
  きのネットワークにより、水面下
  で人気が高まることを狙った。
  「うまいもの好きというのは、本
  来なじみのお店をあまり人に教え
  たくない。人気店になって話題性
  先行になってしまったり、多店舗
  化するようなことになると、お店
  のよさが失われてしまうからです
  。浜町に出店していただいたお店
  は“この人だけには”教えたいと思
  うお店ばかりです」(澤田部長)
  (次回に続く)

 

    日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした  連載 3

  陰の仕掛人

  この3店舗が建つのは水天宮前、浜
  町、人形町の地下鉄駅いずれからも
  徒歩10分程度と、やや離れている。
  複合ビルが数棟あるほかは住宅やオ
  フィスビルという、どちらかと言え
  ば静かな界隈だ。その中に、徒歩圏
  内で、それぞれタイプも価格帯も異
  なる評判店が集まっているわけであ
  る。これが偶然のわけはない。陰の
  仕掛人となったのは、一帯に地所を
  所有する安田不動産だ。いわゆる「
  再開発の一環としての店舗誘致」な
  のだが、その表現では少々味気ない。
  (次回に続く)

 

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした   連載 2

  浜町に名店集まる

  かねこのはす向かいに店を構える
  讃岐うどん「谷や 和(かず)」
  は、朝5時から6時間かけて足踏み、
  手打ちで打った生地が評判の、う
  どんと小料理の店。水天宮前「谷
  や」の2号店として2016年2月に
  開店した。
  歩いて数分という場所にある「富
  士屋本店 日本橋浜町」は、いま
  や伝説となっている「三軒茶屋富
  士屋本店」が移転したものだが、
  渋谷桜丘町に同じ立ち飲みスタイ
  ルのお店が3店舗ある。そのすべ
  てに「富士屋本店」の名を冠して
  いるが、店舗ごとに形態が異なり、
  浜町の店舗は1階がスタンディン
  グバー、2階がテーブル席の創作
  ビストロだ。夜のみの営業という
  こともあり、いつ行っても満席と
  いう超人気店である。こちらは、
  2016年3月にオープンした。
  (次回に続く)

  日本橋浜町に美味しい 
  店が集まりだした   新連載1

      ミシュランに選ばれたそば屋

      最近、“通(つう)”の間で人気が高
      まりつつある場所がある。中央区日
      本橋の一隅を占める浜町だ。浜町と
      言えば「明治座」で知られるが、繁
      華街としては隣町の人形町のほうが
      メジャーである。にもかかわらず、
      浜町がひそかな人気を集めている理
      由は、ここ1年で、安くて抜群にお
      いしい店がポツポツでき始めたこと
      だ。そのひとつが、そば屋「浜町か
      ねこ」。11月29日に発表されたミ
      シュランガイド東京2017において、
      新たに「ビブグルマン」に選ばれた。
      ビブグルマンはよく言う「一つ星」
      などの星つきとは異なるカテゴリー
      で、5000円以下で食べられる店が
       対象となる。同店の店主はミシュ
       ラン一つ星の神楽坂「蕎楽亭(き
      ょうらくてい)」で10年ほど勤め、
       2015年8月にこの店をオープンし
       たばかりだという。
           圓岡志麻 フリーライター
  (今回新連載です)

 

    「いろはす」ブランドが new
   支持されるワケ        最終回  9

  新しいニーズと市場を常に求める

  梨フレーバーの発売前にも、「いろ
  はす なし1万名先行体験」と称し、
  桃と梨の飲み比べセットを送る大々
  的なキャンペーンを行った。リツイ
  ート数は11万を超え、あわせて2万
  本がユーザーの元に送られていった。
  こうしたいろはすの事例は、日本コ
  カ・コーラ全体に共有され、各ブラ
  ンドにおけるマーケティング戦略に
  生かされている。プロモーションだ
  けではなく、駅のホームで買う用途
  に向けた小さめサイズを生み出した
  のもいろはすだ。「コカ・コーラは、
  新しいニーズと新しい市場を求めて
  いる。いろはすは日本コカ・コーラ
  の中で、積極的に先陣を切り、最初
  に面白いことをやっていくブランド
  でありたいですね」(高木氏)
  (今回最終回有り難うございます)

  「いろはす」ブランドが 
   支持されるワケ        新連載  8

   一味違う容器で送る

      その拡散力は、単純な製品知名度だ
      けで築きあげたものではなく、相互
      発信のコミュニケーションを交わし
      ながら生まれたもの。例えば、桃フ
      レーバー発売の際には、Twitterで1
      000人に商品を送るキャンペーンを
      行った。「商品プレゼントキャンペ
      ーンなら、ウチだってやっているよ
      」と思うビジネスパーソンもいるか
     もしれないが、いろはすは一味違う。
    「商品をそのまま送るのではなく、桃
     の形の箱に入れて送りました。届いた
     ユーザーは驚く。そして『こんなもの
     が届いた!』と写真を撮って、Twitt
     erやFacebookでシェアしてくれまし
     た」(銭高氏)
    (次回最終回お楽しみに)

 

    「いろはす」ブランドが 
   支持されるワケ        新連載  7

  いろはすはSNSでの
  コミュニケーションがいい

  梨のこだわりは、銭高氏によると「
  フルーツの味わいと、水のすっきり
  感のバランス」なのだという。梨の
  エピソードからも分かるように、い
  ろはすは各企業が頭を悩ませている
  SNSを使ったプロモーションにおい
  て、多くの成功事例を生み出してい
  る。「いろはすはコカ・コーラの製
  品の中でも、デジタルとの相性がい
  い。特にSNSでユーザーとのコミュ
  ニケーションが取れています。いろ
  はすのターゲットは幅広いが、メイ
  ンになっているのは20~30代の男
  女がSNSを活用しているのが大きい。
  皆さん、いろはすを使って遊んでく
  れているイメージ」(銭高氏)特に
  強いのがTwitterだ。公式アカウン
  ト(@ILOHAS)のフォロワー数は
  約23万人で、一時はTwitter Japan
  におけるリツイート数の記録を持っ
  ていたほど、拡散力がある。
  (次回に続く)

 

  「いろはす」ブランドが 
   支持されるワケ        新連載  6

  SNSプロモーションの成功例

  梨フレーバー開発のきっかけになっ
  たのは、いろはすシリーズのファン
  の声だ。15年夏、Twitterで桃をプ
  ロモーションしたいろはすチーム。
 「新製品は何が出ると思う?」と4択
  の予想クイズを出したのだ。クイズ
  には1万人が回答。桃、ぶどう、梅、
  梨の中で、予想1位を獲ったのが梨
  だった。「もちろん、『ユーザーが
  求めているのだからすぐ開発しよう
  !』というわけではありません。調
  査を重ね、梨を導入するべきだとい
  う結論に達しました。そして、約1
  年間じっくりと開発し、皆さんの期
  待を裏切らないクオリティーになり
  ました。あじわいやパッケージのデ
  ザインも、かなりこだわって開発し
  ています」(銭高氏)
  (次回に続く)

 

 「いろはす」ブランドが 
   支持されるワケ        新連載  5

  「もも」フレーバー大当たり

  「カニバリゼーション(社内商品が
  競合関係になり、互いに売上を侵食
  してしまう現象)を最小化し、新し
  いエリアを作っていく。社内のポー
  トフォリオ内でのバランスを取って
  います」(高木氏)15年10月発売
  の「もも」は、累計2億1000万本
  の大ヒット。フルーツフレーバーウ
  オータージャンルで1位の商品とな
  った。そして28日に発売した梨フ
  レーバーは、桃に勝るとも劣らない
  出来栄えだという。
  (次回に続く)

 「いろはす」ブランドが 
   支持されるワケ        新連載   4

  既存の商品とかぶらない

  次々と新フレーバーや炭酸入り商品
  を開発し、現在はみかん、りんご、
  もも、炭酸レモン、サイダー、アロ
  エ(セブン-イレブン限定)、マン
  ゴー(ファミリーマート・サークル
  Kサンクス限定)、ハスカップ(北
  海道限定)を展開。ブランド全体を
  成長させている。日本コカ・コーラ
  は、清涼飲料水やジュース製品など
  も数多く開発・販売している。社内
  ブランドと食い合わないのだろうか
  ? 高木氏によると「フレーバーウ
  オーターは他の領域からユーザーを
  奪っているわけではなく、新規層を
  開拓している。これまでペットボト
  ル飲料を飲んでいなかったユーザー
  の、飲用者数や飲用回数が増えてい
  る」。また、いろはすブランドの中
  でも、「『みかん』はちょっと元気
  になりたい時に」「『もも』はいや
  されたい時に」――と、飲む理由は
  分かれている。新商品を開発する際
  も、既存のフレーバーと重ならない
  ように“パズル”を行っているという。
  (次回に続く)

 「いろはす」ブランドが 
   支持されるワケ        新連載   3

  ミネラルウオーター市場を復活
   させた「フレーバーウオーター」

  10年には「いろはす みかん」を発売
   し、フレーバーウオーターというこれ
   までにない飲料ジャンルを生み出した。
  「フレーバーウオーターは、天然水の
   すっきり感、ローカロリー、子どもに
   与えても大丈夫という安心感、親しみ
   やすさが支持されています」(銭高氏)。
   ミネラルウオーター市場は、フレーバ
   ーウオーター以前は下降傾向にあり、
   10年は約2100億円だった。しかしフ
   レーバーウオーターの登場後再度上昇
   傾向になり、15年には2800億円を超
   えた(矢野経済研究所推計)。いろは
   すシリーズは、市場を大きく引き上げ
   た商品なのだ。
  (次回に続く)

 

 

「いろはす」ブランドが 
  支持されるワケ        新連載  2

 いろはすが生まれた理由

 08年ごろ、“強い水のブランド”
 を持っていなかった日本コカ・
 コーラ。ペットボトルウオータ
 ーのシェアは、6割以上が「ボ
 ルヴィック」「エビアン」など
 の輸入ブランドに占められてい
 たという。「輸入ブランドの水
 を飲む理由は『オシャレで洗練
 されている』というイメージが
 あるから。国産ブランドで、ど
 うやって勝っていくか。そこで
 “親しみやすさ”と“自然”を軸に
 試行錯誤を繰り返し、日本生ま
 れの日本市場向けのブランドと
 して09年に生み出したのがいろ
 はすです」(高木氏)いろはす
 は、日本コカ・コーラで初めて
 の“平仮名オンリー”の商品。い
 ろは歌の「いろは」と、地球環
 境保護や健康を重視する生活を
 意味する「ロハス」という言葉
 を組み合わせた。水やフレーバ
 ーエキスの原料で国産をアピー
 ルし、「ラベルが外しやすく、
 ボトルを絞ってつぶしやすいの
 で、リサイクルしやすい」と環
 境に優しいコンセプトを打ち出
 した。「08年に北海道洞爺湖サ
 ミットがあり、環境に対する意
 識が高まっていました。そのた
 め、『CO2削減に貢献できる』
 とアピールしたいろはすは、
 『絞る』というアクションの楽
 しさや驚きもあり、皆さんに受
 け入れてもらえた」(高木氏)
 (次回に続く)

 

「いろはす」ブランドが 
 支持されるワケ        新連載 1

「なし」新発売

11月28日に全国発売されたばかりの
「い・ろ・は・す なし」。天然水
の味わいに、すっきりとした鳥取県
産の梨エキスがマッチした新商品だ。
実はこの梨フレーバー、いろはすフ
ァンの要望を受けて生まれたもの
だ。
2009年に“国産”“ロハス”をアピー
ルして生み出されたいろはすブラ
ンドは、日本のミネラルウオータ
ー市場を引き上げるほどの支持を
得た。SNSを使ったプロモーショ
ンの反応も大きく、日本コカ・コ
ーラの他ブランドのマーケティン
グにも生かされる事例となってい
る。累計20億本以上を売り上げ、
ますますラインアップを拡大する
いろはすブランドの強さの秘密を、
日本コカ・コーラマーケティング
本部でウォーターグループを担当
する高木直樹氏と銭高明氏に聞い
た。
             高柳美帆子 ITmedia
(今回新連載です)

山パンランチパックnew
増産するワケ   最終回5

 新たなステージへ

 これまではパンの需要増に対して、
既存工場の製造ラインを増設したり、
他社工場を買い取り改修して対応。
それぞれの投資規模は数十億円程度
に過ぎなかった。今回、約200億円
をかけた大型投資に踏み切るのは、
財務体質が強固になったことに加え、
次の成長戦略に向けた種まきという
側面もある。すでに「神戸新工場で
は増床や製造ラインの増設を視野に
入れている」(同社)。ランチパッ
クなどの増産により、山崎製パンは
新たなステージに踏み出す。
(今回最終回有り難うございます)

 

山パンランチパック
増産するワケ    連載4

菓子パンは5年間で10%超増

山崎製パンの製品の中では、たまご
やツナマヨネーズなどランチパック
の総菜シリーズ、カレーパンなどの
売り上げが特に好調で、これらの製
品を含む「菓子パン」セグメントの
売上高は2010年からの5年間で10%
以上増えた。ロイヤルブレッドなど
「食パン」セグメントも堅調だ。も
ちろん、新工場決定の背景には社内
的な要因もある。国内のトップメー
カーとして順調に業績を伸ばしてき
た山崎製パンは、2015年12月期に
はじめて売上高が1兆円を突破。好
採算の主力品を安売りせずに展開す
る戦略が奏功し、本業のもうけを示
す営業利益も2ケタ増益が続く。
次回最終回お楽しみに)

 

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