![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/58/b03b7e1c291fb8fe58a1a780def0c078.jpg)
セルフポートレート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ee/c66ec5c497fd1770ff0db6d3a9c0a356.jpg)
鍋割山へ向かう
ここから尾根を上がる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fa/146b3d5c584747fa364650fe5f6e3096.jpg)
尾根は道もなく
落ち葉を踏みながら登る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7d/1b5252c4834c40f8a05e0b0182a00753.jpg)
鍋割山から富士
久しぶりに見た気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fd/aa08a8c16f3b8f6e5146524019706921.jpg)
新しい樹
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/18/520aac242eef2adaf936fb3d28789dbe.jpg)
帰ったら車の上にはたくさんのおみやげ
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今回のルートでは一般登山道ではないルートを2回通っている
丹沢を歩いている人には比較的知られている道だと思うのだが バリエーションルートなので整備なんかはされていない
あくまで自己責任でお願いしたい
ただ 僕も初めて一人でバリエーションを歩いた時は
先輩たちが残してくれたデータや直接会っていろいろな話を聞いたことがとても参考になっている
超初心者もみるヤマレコであまり詳しく書くのもなんだかな なので少しだけ補足をしておく
ユーシンから鍋割山のコース
ユーシンから上がる場合登り口がわかりずらいかもしれない
熊木沢の蛭ヶ岳へ向かう道と分かれて10分ぐらい歩くとグルッと大きく曲がるところに出る
天気が良ければ日があたって休憩には良いところだ
写真にある赤い文字でナベワリと書いてあるドラム缶があればそこが登り口
結構埋もれてきているので見つけにくいかもしれない
地図をみて この場所を探せなかったら あなたはまだここの道に呼ばれてないのかもしれない
50mぐらいドラム缶側の方へ上がると 川は二本に分かれている
左の薄暗いほうへ向かうこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/28/2af8ba0e3f3aa220041a14c0192aadad.jpg)
赤いリボン 赤いペンキはしっかりあるので見落とさなければ尾根にはあっさり上がれる
後は尾根をひたすら登るだけ バリエーションとしては簡単なほうではないか(でも気を付けて)
先ほどの入り口を
まっすぐ上がると1/25000地図の点線道方面に行くが この道は結構厳しい
最後のツメで蟻地獄のような砂壁が待っている(とてもいい沢道だけど)
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鍋割山から寄へのコース
鍋割山から後沢乗越へ2/3ほど降りると 寄方面に分かれる道がある
ここもわかりずらい分岐だろう
目印は 山火事 (昔はリスの絵だった気がする)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7e/9d9df0af79621d3af0c1f048f69caefa.jpg)
180度戻る感じ
登山道ではないので 赤リボン 赤ペンキはほとんどない
かすかに残る踏み跡をしっかり追うこと
道に入ってからしばらくすると一気に尾根をくださる
今の季節は落ち葉ものって良く滑る ここで危険を感じるようなら引き返した方がいい
下部は森林作業の道でもあるので もし作業の方がいたら大きな声で挨拶をお願いしたい
みんないい人たちだ
寄に近い ココに出る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6a/06255db4aecf926caeb05f460b7285c6.jpg)
詳しいGPSデータなどは
ヤマレコへ
良い山を!
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