【ハンバーガーに学割はない?】
日本経済新聞土曜版Be(2面)
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■記事の要旨
・携帯電話には学割があるけど、なぜハンバーガーには学割がないのか?
・学割のある商品・サービスの実例
▼サービス
・遊園地の入場料
・携帯電話の使用料
・劇場・スポーツの学割券
・鉄道・バスなどの運賃
・理髪店・美容院の料金
・映画館の入場料
▼モノ
・楽器の購入代金
・眼鏡のレンズ購入代金
・パソコンソフトのアカデミックパック
・学割が適用されるサービス・モノとは…
①安くしても何度でも長く使ってもらえるもの
②値段が安くなると需要がその分増えやすくなるもの(シニア割引も)
・ハンバーガーの場合いつでも違う店に行けるし、買うのは学生でも商品自体は
誰にでも渡せてしまうため、単なる値引きになり兼ねない。
そこでクーポン割引が活用されているらしい。学割は制度なので一度始めると
なかなかやめられない。一方、クーポン割引なら店側の都合でいつでもやめられる。
■感想
・自分が学生ではなくなってしまってから、学割サービスに気を払うことなど
なかった。しかし、こうやって適用されている商品を見てみると、
なるほどと思わされた。
・学生の立場になってみる、サービス提供側の立場になってみる。
それぞれの立場から見てみると、需要と供給のそれぞれの思いがわかる。
・あ、そういえば、マックかロッテリアは確か、親子で買いに来れば、
子どもの分がタダになるとかいうサービスをやっていたような。
あれは成功したのかなぁ。
■発想
▼インフラ関係の割引制度(1)
・電気、水、ガス、電話といった公共インフラサービスに●●割引みたいな
サービスは取り入れられないだろうか。
・公共的なものだから、公平であるべきというのが大方の見方だろうが、
逆に、皆がそう思い込んでいるだけのようにも思える。
・通信分野にKDDIやSoftbankが切り込んでいったように、インフラビジネスに
もっといろいろな企業が参入して、競争するようになれば、公共料金はもっと
下げられるんだろう。
▼学割サービスが浸透しそうなサービス・モノは…(2)
▽親子教習(教習所)
・若者の車離れがどんどん進んでいるらしい。
親子で教習すれば子どもの分は半額にするとか。
▽親子英会話
▽自転車屋さんの学割
▽服飾系?
・最近はおしゃれな親子が増えている。
・友達同士かと思うような後ろ姿の2人が、実は顔見ると親子だったり。
やはり格好は若くても、娘と並んでは母親の老け感は隠せないみたい。
・服も安ものしか売れなくなっているような世の中、
お洒落な母娘が一緒に買いに来れば、割引っていうのもありかも。
▽スポーツ用品
・学生と言えば部活。スポーツ。
・自分もサッカー部に所属してたけど、スパイクやらトレーニングウェア、
テーピングなどなど、実は結構お金がかかる。
・地元には大きいスポーツ店がなかったので、仕方なくそこで買ってたけど、
学割サービスがあれば、そこで買い続けるかも。
▽CD・DVDレンタル学割
・・・最近の学生は何に興味があるのか…。
日本経済新聞土曜版Be(2面)
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■記事の要旨
・携帯電話には学割があるけど、なぜハンバーガーには学割がないのか?
・学割のある商品・サービスの実例
▼サービス
・遊園地の入場料
・携帯電話の使用料
・劇場・スポーツの学割券
・鉄道・バスなどの運賃
・理髪店・美容院の料金
・映画館の入場料
▼モノ
・楽器の購入代金
・眼鏡のレンズ購入代金
・パソコンソフトのアカデミックパック
・学割が適用されるサービス・モノとは…
①安くしても何度でも長く使ってもらえるもの
②値段が安くなると需要がその分増えやすくなるもの(シニア割引も)
・ハンバーガーの場合いつでも違う店に行けるし、買うのは学生でも商品自体は
誰にでも渡せてしまうため、単なる値引きになり兼ねない。
そこでクーポン割引が活用されているらしい。学割は制度なので一度始めると
なかなかやめられない。一方、クーポン割引なら店側の都合でいつでもやめられる。
■感想
・自分が学生ではなくなってしまってから、学割サービスに気を払うことなど
なかった。しかし、こうやって適用されている商品を見てみると、
なるほどと思わされた。
・学生の立場になってみる、サービス提供側の立場になってみる。
それぞれの立場から見てみると、需要と供給のそれぞれの思いがわかる。
・あ、そういえば、マックかロッテリアは確か、親子で買いに来れば、
子どもの分がタダになるとかいうサービスをやっていたような。
あれは成功したのかなぁ。
■発想
▼インフラ関係の割引制度(1)
・電気、水、ガス、電話といった公共インフラサービスに●●割引みたいな
サービスは取り入れられないだろうか。
・公共的なものだから、公平であるべきというのが大方の見方だろうが、
逆に、皆がそう思い込んでいるだけのようにも思える。
・通信分野にKDDIやSoftbankが切り込んでいったように、インフラビジネスに
もっといろいろな企業が参入して、競争するようになれば、公共料金はもっと
下げられるんだろう。
▼学割サービスが浸透しそうなサービス・モノは…(2)
▽親子教習(教習所)
・若者の車離れがどんどん進んでいるらしい。
親子で教習すれば子どもの分は半額にするとか。
▽親子英会話
▽自転車屋さんの学割
▽服飾系?
・最近はおしゃれな親子が増えている。
・友達同士かと思うような後ろ姿の2人が、実は顔見ると親子だったり。
やはり格好は若くても、娘と並んでは母親の老け感は隠せないみたい。
・服も安ものしか売れなくなっているような世の中、
お洒落な母娘が一緒に買いに来れば、割引っていうのもありかも。
▽スポーツ用品
・学生と言えば部活。スポーツ。
・自分もサッカー部に所属してたけど、スパイクやらトレーニングウェア、
テーピングなどなど、実は結構お金がかかる。
・地元には大きいスポーツ店がなかったので、仕方なくそこで買ってたけど、
学割サービスがあれば、そこで買い続けるかも。
▽CD・DVDレンタル学割
・・・最近の学生は何に興味があるのか…。