かんにんブクロ

絵本とイラスト付きで書いているブクロ…いやブログです(笑)

ソケイヘルニア(4)…

2009年03月09日 | Weblog
1月16日手術の日。
場所が場所だけに、私は風呂場で、鼠径部をていねいに洗った。
さあ!行くぞ!!という気持ちで病院へ向かった。
手術がなんだ!ビクビクするな!!腹は決まった!

朝9時病院に着いた。4人部屋の病室に案内されてから、パジャマに着替えた。
手術室の看護師より、手術の説明があった。「眠っているうちに、手術をしますか?」と聞
くので、そうして下さいと頼んだ。その後、薬剤師が手術後の薬を渡し説明してくれた。
あとは、ベッドに横になってリラックスムード。

11時、点滴が始まった。その後パンツだけになって、パジャマから手術着に着替えた。
1時の手術までは、かなり時間がある。さあ、何でもこい!という気持ちだった。

1時頃、女性の看護師2人が迎えに来て言った「トイレに行って来てください」
トイレで排尿を済ませて、カガミを見たら、手術着を着た勇敢な?私の姿があった。
2人の看護師の後ろについて、手術室まで歩いて行った。
いよいよだな。でも、手術の恐さはまったくなかった。
手術室へ入る前でビニールのボウシをかぶせられた。ここまでも平常だった。

ところが…
手術室のドアが開けられた瞬間、今までの冷静さが、いきなりなくなってしまった。
思っていたより広い部屋の真ん中に手術台がポツンとあり、マスクをしてる医師が2人いた。
テレビのドラマかなんかで見た事のある場面そのものだった。

手術台に上がると、麻酔をかけられ、背中に注射がうたれた。パンツは脱がされ、両手は縛
られて身動きできない状態になった。いよいよ手術が始まる。私は“まな板の鯉”になった。
手術部位の除毛や血栓防止用の包帯を足に巻き始めたのがわかった。
私は“早く麻酔がきいて眠らせてくれ”と祈るばかりだった。
看護師の一人が私の耳もとで「yamacさん、がんばってくださいね」と声をかけてくれた。
医師が「大丈夫、大丈夫、落ち着いて」とか言ってるが、こっちはそれどころではない。
「助けてくれ~~!」(つづく)

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