あっという間に、こんな時間。

『あと一年で五十だよ』と言うタイトルでしたが、2009年を機に変えてみました。
思えば遠く来たもんだ。

私にとっての一冊・今日の弁当

2017年06月13日 | マイ弁当
最近気に入って読んでいる本、それは北大路公子の『生きていてもいいかしら日記』です。

先月秋田市に柳家喬太郎の落語を聴きに行った際、開場を待つ行列に並びながら何か読む本が欲しいと思い、駅ナカの本屋へ行ったとき、自分の「長年の本読みのカン」だけで手に取ったこの本がなかなかに面白い。(ちなみにたまたま母の日だったので、代金は同行の長男が払ってくれました。ありがたや)

作者の公子さん(日本ハムにちなんだ筆名)が、これまで一番影響を受けた本について語っていて、それは藤原ていの『流れる星は生きている』なんだとか。

カッコいい…。

さて自分はどうなのか、と過去を振り返ってみると『怪盗オヨヨ』シリーズとか、小松左京の短編全般とか、江戸川乱歩とか、色々思いつくのですが、藤原てい+『流れる星…』のコンビにはとうていかないません。

…とガックリしていたら、ひとつありました!
高校時代に狂ったようにハマったシリーズが!

それは、稲田耕三の『高校放浪記』シリーズです!

図書館にあった本なのですが、一冊読んで感動し次々に借りまくって、一緒に下宿生活を送っていた二つ年上の姉に「オラ、転校したい」とアホな事を訴えるほど影響されまくりました。
あの頃の私の理想の男性ナンバーワン、それが稲田耕三。

と、熱く浮かれていた高校時代を思い出してふぅ~とため息をついたりしていましたが、やっぱりどう考えても藤原ていには負ける、とガックリした今朝のこと。



…また全然関係のない話をしてしまいました。

今日の弁当です。

昨日あまりに寒くてロールキャベツ(もどき)を作ったので、その残りを詰めました。
あとは、オムレツ、焼肉、ほうれん草のおひたし(義弟が自家菜園で作ったもの)、ミニトマト。


思い出しついでに稲田耕三氏の現在をネットで検索してみましたが、ちゃんとした情報はありませんでした。
知らぬが花、ってことなのかもね。
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2 コメント

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Unknown (てば)
2017-06-17 22:03:35
影響を受けた本かあ。
「死の金星都市」「夢のバレリーナ」
「秘密の花園」「人間になりたかった犬」……
「ベルばら」とか、「はみだしっこ」とか……
あはは、方向性違いますね。

例のもの、多分そう来ると思って取って置いてました。送ります。



ありがとうございました。 (ヤマブキ)
2017-06-19 21:35:32
小出氏のインタビュー記事、おかげさまで読ませていただきました。
色々とゲスの勘繰りをしながら読むと、なかなかに味わいの深いものがありました。

「秘密の花園」私も大好きな一冊です。
壁を覆ったツタの葉をめくると鍵穴が・・・とか、花園の情景とか、なんか異国の雰囲気に浸りながら何度もっ読み返しました。
お屋敷の使用人の男の子の名前、私の読んでいた時代の本には「ジッコン」と表記されてましたが、本屋で手に取った最近の本には「ディコン」と書かれていて、なんだか違和感。

主人公の女の子の名前も、お坊ちゃまの名前も忘れたのに、「ジッコン」だけはしっかり覚えている私・・・。

「はみだしっこ」、てばさんがこの漫画を教えてくれたおかげでカート・ボネガット・Jrを知るきっかけになりました。感謝!

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