あっという間に、こんな時間。

『あと一年で五十だよ』と言うタイトルでしたが、2009年を機に変えてみました。
思えば遠く来たもんだ。

ドラマ「ありがとう」魚屋編 第53回(最終回)を観ました。

2017年02月09日 | ドラマ「ありがとう」...
「鈴懸」かよっ…!

もしやと思っていましたが、まさかの「葬列のような」ラストでした(笑)

当時の視聴者は、一年の長きに渡って続いたドラマの、この最終回を観てどう思ったのでしょうか。
なんかもうちょっと明るい未来が感じられるシーンであっても良かったのになあ。

と、そんなわけで中々感想を書く気にもなれなかったのですが、ここまで来たので最終回の内容を書いてみます。
愛と元気、健二と名津の合同結婚式がメインです。

健坊は八百屋へ出向き、元気に「披露宴は深川の知ってる料理店で」とまたもや合同結婚式を誘いかける。
貯金は500万円あるものの、次男なので魚屋をやるにはまず店探しから始めなければならず、結婚式にはお金をかけたくないという理由の健坊。
「俺を助けると思って」と元気に頭を下げて合同でやることを頼む。

ということで、とんとん拍子に、と言うよりも大雑把と言った方がいいくらいのスピードで、来週の日曜(しかも仏滅)には2組で式を挙げることに決定してるし。
通知を出す暇もないと驚く歌に対して「一週間ちょっとあるから大丈夫」と大らかな八百屋のおふくろちゃん。
「懐が深い」というよりも、夫の三回忌法要や玉子の出産が近いからさっさと済ませたい、という思惑あり。
このドラマのカップルは、みんな超高速日程で結婚式を挙げてます。
佐良直美だけは超スロー。
彼女に花嫁衣裳を着せたくなかったのかと勘繰る私。


荒物屋では、のほほんとしている名津に対して「肝心な時になると、のそのそ、ニタニタして~」と姉をなじりながら、母に電話を掛けて報告&段取りをする美絵。
のそのそ、とかニタニタ、とか結構キツい物言い。
でも、名津のように周囲から「この人には自分が何かしてやらないとダメ」と思われる人は楽でいいですね。


八百屋では、愛と歌と育の三人で結婚式の相談。
仏滅と聞いた育が「知り合いで4月1日の仏滅に結婚式した人がいるが、嘘だと思って誰もお客が来なかった」というエピソードを紹介してたけど、ま、それはネタ話ですね(笑)
真剣に聴いちゃダメだよ、ラブちゃん。

花嫁衣装、愛は照れながら「上下とも白で、お武家様のお姫様のような綿帽子をかぶりたい」と言う。
「2組一緒だったら3割負けてくれるってさ」と何を着るかよりも値段の安さを優先させるような育の発言に、なんだか(節約もいいけどさぁ…)とスッキリしない表情の愛。


唯一が疲れて熟睡中の酒屋の店先。
お客の家に醤油の配達を父に頼まれ、醤油片手に寝ぼけ眼で行った先はなんと肉屋。
勝手に居間に上がり込んで、夏物整理中だった方子の前で、座布団を枕に横になって寝てしまう。
その話を聞いた肉屋の人々は「新婚早々だから(うふふ)」みたいな、新婚さんは困ったもんだ的な視線。
そこへ素子がニンニク片手に「ニンニク酒を作る。精力つけなくちゃ。今朝も生卵3つ飲ませた」とさらに誤解を招く発言。
いっそうドギマギしてしまう肉屋の人々。


焼鳥屋では元気のない三三九。
慰めるために兄妹&三都ちゃんの奢りでお酒を飲ませることに。
奢りと知って、まずはビールから代金のメモを付けながらガンガン飲み食いする三三九。


荒物屋を育と愛が訪問。店先で結婚式の衣装の話。
名津も似たような衣装にすることになる。
育にとっては、とにかく「まとめて頼むと安い」ことが重要。
カツラ合わせで美容院へ行くと言う愛に「姉も連れて行って」と世話を焼く美絵。
着物の小物や美容師への心づけのことなど、子供を見守る母親のように心配する。
(ハコセコ、って久々に聞いた~)


唯一がビルの夜警をしているとようやく知る、肉屋一家。
色々心配する家族に、「ベビー計画は5年先」と言い切る素子。
居間で玉之輔と方子が素子に語る。
「人間は機械じゃない、人生はそろばんじゃない。」と玉之輔
「苦しい生活だったけど、たまには旨い物も食べに行った。」
「無駄があって思い出が残る。生きて行くエネルギーにもなる。」
「時々は楽しめ。息抜きするんだ。」
「もっと労りあえ。労りが無ければ夫婦じゃない。」
幼い頃に家族で中華料理を食べたことを思い出し、反省する素子。
「もっと頑張るからね」と寝言を言う唯一に、泣きながら謝る素子。



またまた清水の次郎長を全員コーラスで唄い、ビールからウィスキーになってる焼鳥屋の失恋おあんちゃん・三三九。
「人間いっぺん生活を広げたら中々元には戻れないものだ」
等々、兄妹へ説教し、カラカラ笑いながらも、奢られる飲食代金のメモは忘れない。

八百屋で歌とおふくろちゃんは今後の相談。
魚平で愛と元気が暮らし、育は八百屋へ下宿することになっている。
おふくろちゃん的には、一人ぼっちでいるよりも明るい育に来てもらえると嬉しい。
(事あるごとに体操やら深呼吸やら屈伸やら、やらされますよ。おふくろちゃんの場合、まずはダイエットから?)



いよいよ結婚式の日。
支度もそここそにウロウロする花嫁の父(義理)・松永に「仏前だから数珠を忘れるな、お経を聞いても笑うな」と父に注意する育。
支度が出来て2階から降りてくる愛は、花嫁衣裳なのにいつにも増してガラッパチで勢いよく家を出る。
照れ臭いんでしょうね。

片や八百屋では元気が三つ指ついて(笑)おふくろちゃんに挨拶。
傍らでは相変わらず涙腺のユルい明子が泣いている。


荒物屋
新堀家が一番結婚式の朝らしい家族風景です。

金屏風に花も飾られ、美絵もグリーン系の綺麗な着物姿。(前に友人の結婚式に出た時と同じ衣装)
名津は「愛と衣装が同じだから、頭は角隠しじゃなくて綿帽子にした」らいいけど、思いっきり「かぶって」ます。
この先「新郎が新婦を間違える」というコントがあることが丸わかりです。

長い長い長い出張からやっと帰ってきた父・下條アトム。
鼻の付け根にメガネのあとがくっきり。本番直前までメガネをかけていたのか?
家族の前で三つ指ついて「本当にありがとう」と頭を下げる名津。
一番しみじみとしたシーン。
「幸せになって」という父は、妻と美絵へも感謝の言葉を。
自分、ほとんど不在だったもんね。
帰宅したら唯一&素子が2階に住んでて、さぞビックリしたことでしょう。

お寺では、式の始まる前にお約束の花嫁取り違えコントがあって、いよいよ本堂で仏前結婚式のシーン
赤い袈裟のお坊さんからの「念数授与」。
新郎新婦×2組に、白い数珠が渡される。
続いて明子の司会進行で指輪の交換。
交換するときにも、綿帽子の下から顔を覗きこんで新婦が間違ってないことを確認し合う新郎たち。
はあ…。

列席者の仲には健二の父らしき人もいます。(女相撲の隣に座ってるおじさんか?)初出演です。
中ちゃんはいるけど保君の姿は見えません。
4軒市場が空っぽになるので留守番かな。
熊取の父さんが留守番でもいいのにね。

式も終わり、綿帽子をとって境内で会話する愛と育。
「幸せになるんだよ」、と育。
「心配ばっかりかけてゴメンね、母さん頼むね。」と愛。
またしても育の温度で「深呼吸」する二人。
そこへやってきた元気。
育は父のところへ行く、と去る。


「ラブちゃん、口下手でうまいことは言えないけど、ともかく一生懸命やって行こうな」
「はい」

「…何か言ってくれよ」
「だって…」

「好きだよ」「あたしも」
「愛してる」「あたしも」(あ~、ハイハイと、何故かテレビの前で照れてしまう私)

「とってもきれいだ」
「名津さんと間違えたくせに」

「愛」「元気さん」
お互いの名前を呼びあって、手を握って見つめ合う二人(愛を初めて呼び捨てにする元気なのだった…)



寺の控室
愛と姉を間違えたことを健二に怒ってる美絵。
「愛してるって言ってごらんなさいよ」と美絵にけしかけられた健坊は
「気分が出ないから三絵ちゃんが帰ってから言うよ」と。
美絵、邪魔にされてることに気付かないのか…。

そして、健坊の羽織からほつれた糸を名津がグイッと引っ張って、ほどける羽織の袖…
伏線回収です!(笑)相手は違うけど。

寺の庭を見ながら廊下で涙ぐんでいる松永。
育が来て父を思いやり(か?)「自分は当分嫁に行かない」と言う。

参列者の控室
まだ泣いている明子。
夜勤やめたからエネルギーが余ってると唯一。
ウチも早いとこ孫の顔が見たいと乙美。姑によるマタハラです。

仲人の肉屋夫妻の挨拶
「本日はお日柄もよく…」と始めた玉之輔に「よくないっ!」とささやく方子。
仏滅だもの。みつを。
「いいお日和で、まことにおめでとうございます」と言いなおす玉之輔。
すぐに、じゃどうもどうも、と座る。
って、え、それで挨拶終わりかい?

名津の晴れ姿を母親に見せてあげたかった、と遠い目をする義理の母・タキさん、じゃなかった新堀和泉。

控室で、歌の作ったおにぎりを食べている愛。
死んだ夫のことに歌が振れると、愛は
「死んだ父さんのことを言うのは、およしよ。
 いつの間にか心の中で死んだ父と松永さんが一つになってると、泣いてる松永の父さんを見て気づいた。
 母も自分も幸せになって父も安心してる」と母を気遣う。

「育姉さんのことをお願いね。お父さんも大事に。
 何も変わらないから、嫁に行っても自分は娘。
 ありがとうございました、って言わないよ」

涙する母と娘。



さて、焼鳥屋では再度「従業員募集」の貼り紙を貼っている三三九。
そこへやって来た君野右子。

「あたくし、雇ってくれませんか?
 低給冷遇、善吉と二人、住み込みで。」

えっ?
 
慌てて「…善ちゃん…僕に下さい!」と三三九。
「善吉だけ?あたくしはご入用じゃないんですの?」と誘う君野さん。
「重荷になるかもしれないけど、一所懸命働きます。」

君野の言葉に、嬉しい三三九。
暖簾の陰で、二人を冷やかす兄妹。
照れる兄・三三九。

急転直下の、君野さん大阪行き中止&三三九の求婚承諾でした。
まあ、それが一番いいのかも。
好きなだけウィスキー飲めるし。
そのうち三三九に飲んだ杯数をメモされるようになるかも。
結局、相手からの同情のような求婚を受けて一緒になるんじゃなくて、自分の意志で結婚するという形を取りたかったのかな~なんて思いました。
先々に何かあるたびに「オレが拾ってやった」なんて言われたらイヤだもんね。
おあんちゃんはそんな人じゃ…そんな人だと私は思う(笑)


いよいよラスト。
魚平の居間でで父の仏壇に「二人とも幸せだから安心して下さい」と祈る歌と愛。
店を出ると、町内のメンバー&健二夫婦&関係者が左右に分かれて、花道を作って待っている。

真ん中に並んだ元気と愛に、ここでなんと唐突に「鈴懸の〰♪」の大合唱です。

またか…
何度この歌を聞かされたことか。
歌が始まるたびに、何度ビデオを早送りしたことか。

唄う出演者の顔を一人ずつ「なめて」行くカメラ。
魚屋の父はいつの間にかいなくなり、代わりに(?)三都の母・電器屋のウワサ大好きおばさんがいます。
元・家政婦のキミさん(病院編)だからなあ。準レギュラーみたいな人だし。
健二と名津も今日の主役のはずなのに、道の脇で合唱に加わってます。

まず左方向を見る愛と元気。育と歌がいます。
次に右を見ると、松永と八百屋のおふくろちゃんがいます。
4軒市場ロードを、真剣な顔で歩む二人。
人々はこれから深川の料理屋の2階へ向かいます。
チータの真面目な顔のアップで、「おわり」。


う~ん、これでいいのかなあ。

私としては、
魚屋にガンガラ下げて仕入れから戻るチータ。
「じゃあ行ってくるよ」と出勤する元気。
八百屋からは育が出勤。
見送るおふくろちゃん。
手伝いにやって来る歌。
今日も活きのいいのが入ったよ~!と商売する二人。
みたいな明るい感じで終わって欲しかったなあ。

でも、くどい部分は多々ありましたが、長い間楽しませてもらったドラマでした。
昔の俳優さんたちの底力みたいなものを見た感じがします。
特に園佳也子、佐野浅夫の二人の演技は良かったなあ。
沢田雅美は演技の上手さもさることながら、表情っていうか、ほっぺやエクボがとっても可愛かった。
音無美紀子は今も変わらぬ美貌だけれど、このドラマの間にぐんぐん綺麗になってました。
石坂浩二、今私が毎週見ているWOWOWのドラマ「楽園」では悪い理事長さんです(笑)
とても同じ人とは思えません。

次はマリアンと共演した「おれはご先祖様」が観たいものです。









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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第52回を観ました。

2017年02月06日 | ドラマ「ありがとう」...
今日6日はいよいよ最終回。

とりあえず、先週金曜日の第52回の分です。

・乙美の生き霊事件(笑)
夢遊病状態の乙美が今度は魚屋へ出現。
たまたま居た健坊も目撃。
愛と育が酒屋へ行くも、ちゃっかり戻ってた乙美を見た中ちゃんがアリバイ証言。

このあと翌日の昼間にまたもや乙美はやらかして、今度は律儀に(笑)八百屋へ侵入し、生まれてくる子供の名前(たまたろう、たまいち、たまお、たまさぶろう、たまあき、あきたま…(キラキラネームだよ…))を考えていた明子とおふくろちゃんを驚かす。

帰って来た元気に頭をコツンとやられて目覚める乙美は反省しきり。
唯一夫婦や育まで八百屋に来て、唯一の小言に一生懸命になりすぎてノイローゼになったのでは、という話になる。
そんなのは乙美らしくないので、今まで通りケンカ相手にもなるから、と優しいおふくろちゃん。
ノイローゼ解消に、と育が乙美&唯一夫婦を引き連れて町内をランニング(その後焼鳥屋へ)


・健坊と名津
魚平で愛と元気に「名津にプロポーズしたので、自分達と一緒に結婚式をしよう」と誘う健坊。
荒物屋では帰宅した母と名津と美絵の三人で話し合い。
同情で結婚するのはおかしい、と相変わらず結婚に反対な美絵。
自分と健二はお互いを必要としている、と名津。
慎重で根気と忍耐力があるので、自分のような人には、姉妹だったら美絵、結婚なら健二のような人がふさわしい、と話す。

その後名津は、健坊の電話番号を愛に聞くために魚平へ。(結婚するのに連絡先も知らないで…)
チータと長山藍子の珍しい二人だけの場面です。
本当に健坊と結婚してもいいのか、健坊の両親に気にいってもらえるかを心配する名津に、名津なら大丈夫と太鼓判を押す愛。
(そりゃ愛にとっては、後ろめたさが消えるから名津と健坊が結婚してくれれば大助かりだもの)

名津が帰ったところに元気がやってきて、「用もないのに来ちゃって」と言う元気に、照れるけれど嬉しい愛。
たまたま育は不在で(トレパンはいてマラソンに行ったらしい)、「鬼の居ぬ間に」と元気デレデレ。愛もウフフ。
観ているこっちも、何故かニヤニヤしてしまう(笑)
石坂浩二にこんな表情されちゃあ弱いよね。デヘヘ。


・唯一&素子、そして変なテーブルのある姉夫婦の部屋
唯一は荒物屋の母から紹介されたビル管理の会社に、夜に挨拶に行くことに。
美絵からは「なんだか可哀想」と言われてしまう。
素子は唯一の健康のために姉夫婦のところへ行き、薬用酒の本を借りる(マムシ酒を造ろうと、寺の境内の蛇のことを聞いて明子をウンザリさせている)
「5年でマイホーム作戦」のため唯一が夜警のバイトをする話を聞き、姉の玉子にも「エコノミックアニマル」よばわりされる素子。


・もうじき閉店の化粧品店(資生堂特約店)
君野さんのところへ兄との結婚について確認しに行った行司と桔梗。
随分と雰囲気の変わった、店員のとしこ姉ちゃん。自分が寿退職するので善吉のことが心配、とか言ってるけど、以前は「店員なのに留守の間に子供の世話までさせられて」と結構邪険に扱ってたような気がする…。
子役の坂上忍もドラマの初回の頃に比べたら随分と成長してる感じです。子供の一年間の変化は凄いですね。

君野は三三九の遠回し(?)の求婚には気づいていたものの(ドケチの三三九が、月給236,000円出す、とまで言ってた!)嫌いじゃないけど自分にも見栄(今で言うプライドか?)がある、とやはり大阪へ戻る気持ち。その方が善吉にも三三九にとっても良いだろう、と言う大人な君野さん。
離婚したばっかりで、男には慎重になってるのかも…。


・松永&歌(ぬるそうなカルピスを飲みながら)
育から合同結婚式の案を聞かされて仰天するものの、なんだか押し切られそうな両親。
育は自分の貯金100万円を出すから、一日も早く愛を結婚させようと言う。
育の結婚が後回しになることを申し訳なく思って心配している歌には、「自分はモテるから大丈夫!」とサバサバと言い切る育。

歌(スーツの袖を切ったような妙にへんてこなパンツスーツを着てる)は、育にも早くいいお婿さんが授かりますように、と祈る。(「授かる」のもなのかどうか疑問…)


・健坊in肉屋(タキサワハムとロッキーチャック)
張り切ってる健坊は、肉屋夫妻に「縁起のいい寺で仏前結婚式を挙げたいから、檀家の玉之輔から和尚さんを紹介して欲しい」と頼み、それを聞いた方子は「仏前なんて陰気臭くないか」とは言うものの、玉子の時に作った留袖がまた着られるので嬉しいし、愛と元気の仲人も頼まれるだろうから新しい袋帯を買うことにしてウキウキ。
それを聞いて渋い顔をする玉之輔。
このドラマお得意の「これだから女ってヤツは~」がまた出ました。


・焼鳥屋にて(出前の注文はほったらかし)
育と乙美と唯一夫妻。
唯一としては、母と素子の関係がおかしくならないように母に小言を言っていた。
素子はそんな事にはならないと言い、乙美も「自分は口が悪くてガサツだけど、腹の底から人を憎むことはしない」と言う。(でもトラブルメーカー(笑))

乙美の「生き霊」を怖がっていた育に、桔梗が「じょじょうぶの育さんでも怖いんだ」と言ってましたが、これって「女丈夫」のことか?
このあとも育が自分のことを「ぼくせき(木石?)じゃない」などと言ってましたが、今では聞き慣れない言葉が出てくることがあって一瞬聞いただけではピンとこないので、昔のドラマには字幕が欲しいです(笑)

続いて育は焼鳥屋のカウンターでヤケ酒を飲んでる美絵のお相手。
ドラマ途中参加の役どころの育ですが、ちょっと暴走気味な部分もありますが、正義感にあふれて真っ直ぐな気性ゆえ育はいつの間にか「みんなのまとめ役」的な貴重な存在になってます。

美絵は姉の結婚が心配と健坊をこき下ろしますが、そんな美絵の本心の寂しさに同じ立場の育は理解を示し、健坊の良さを教え、「一生姉妹ではいられないし、一生姉妹のままだったらそれも不幸」と美絵を諭す。

三三九の失恋で湿っぽい雰囲気の焼鳥屋で、「なんか歌おうよ」と強引な育に、行司が歌ったのは「清水の次郎長」。歌詞「男伊達」を育と美絵が「男意気」と歌ってたのはご愛嬌か?


・魚平(愛と歌、健坊と母、そこへ元気)
どすこい健坊母、健坊と名津の突然の結婚話にまたしても「愛に申し訳ない」気持ちでいっぱい。
実はそういう事情では…と困る歌。
愛もどう話したらいいのか分からず
「自分と健坊は、言ってみればご飯とパン」と遠回しに他に相手がちゃんといることを伝えようとする。
事情説明のために魚平に来てもらった元気を紹介し、「ご飯(自分)にはお刺身(元気)が合うし、パン(健坊)にはジャムが(名津)…」とモジモジしながら話すので、健坊母から見れば「変わり身の早さ」としか思えない今どきの若いモンの恋愛に、何が何やら状態で戸惑う健坊母。


・荒物屋(売れ筋のタバコはチェリー)
歌と健坊&健坊母が荒物屋に挨拶に。
相変わらず父不在の荒物屋。結婚の報告も電話でのやり取りだけらしいです。
結婚式の場面くらいは出演するでしょうね…、下條正巳さん。
名津の母は、自分たちが義理の母子であることを伝え、「幸せな結婚をしてくれないと実母に申し訳ない。末永く名津を可愛がって欲しい」と涙ながらに頭を下げる。
胸を打たれた健坊母も、健坊に「幸せにすると言った誓いを忘れたらビンタする」と言い、「女力士の横綱並みの力」と健坊に言われて場が和む。
そんな迫力体型健坊母は内海桂子師匠似(笑)

・八百屋(紙袋はバラの花模様)
貯金が無いせいもあって健坊からの合同結婚式の誘いに「こっちだって都合がある」とむくれている元気に、おふくろちゃんが「あんたの言う都合はコレでしょ」と、自分の老人ホーム入居用のヘソクリの通帳を渡してくれる。
おふくろちゃん、大丈夫か?
「亡くなったお父さんもあんたの幸せを祈ってるから」と懐の広いところを見せるおふくろちゃんに、素直に「ありがとう」と頭を下げる元気。

・片や魚平でも久々に母子二人っきりになった歌と愛が、親子愛のシーン。
しみじみとお茶を飲みながら、
「あんたの幸せのために何人の人のまごころがこもってるか
 何人の人の親切があったか
 何人の人の力添えがあったか
 何人の人の涙があったか
 忘れちゃいけないよ。
 よく考えて、幸せになって。おめでとう、愛」と語る育。

 照れながらも
「あたし、きっと幸せになるよ」と愛が言い、「おめでとう」と育。
 二人で手と手を握って見つめ合う母娘。

いよいよ今夜は最終回。

仏前結婚式って、どんなの?
荒物屋の父は来るのか?
最後に乙美が何かやらかす?
唯一は夜警のバイトを続けるのか?
君野さんはやっぱり大阪へ行くのか?
一人残された美絵は?
荒物屋の店番は?焼鳥屋の店員は?
魚屋と八百屋は合併か?
いや、4軒市場を全部まとめて唯一がスーパーとして経営??

色々気になることはありますが、最終回だけは「鈴懸の~♪」合唱を勘弁して欲しいと思う(笑)














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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第50回と51回を観ました。

2017年02月03日 | ドラマ「ありがとう」...
愛と元気の件がようやくまとまったので、後は残りの独身メンバーがどう「くっつく」のか、と思ってみていたら、事態はまさかのオカルト展開となりました(笑)
園佳也子さんの見せ場(怪演!)たっぷり。

唯一の結婚を機に「いいひと」になって、往来の掃除や肉屋のゴミバケツ出しまでしたり、母の言動に口うるさい息子の言い分を大人しく聞いていた乙美が、夜更けに神棚に祈っている最中、ゆらめく灯明を見ているうちにトランス後退に陥りました!
夜中の11時というのにそのまま肉屋へ入り込み、明子と玉子を驚かせる乙美。
明子夫妻が八百屋へ逃げた間に乙美本人は自宅に戻ったらしく、全く自覚なし。
他に目撃者がいないので、明子夫婦は夢でも見たのではと周囲から言われていましたが、第51回の終盤には、またトランス状態になった乙美が今度は魚屋へ侵入し、たまたま居合わせた健坊や、愛と育を怖がらせているところで次回へ続く、となっていました。

今日(52回)は多分、これを機に唯一の乙美への小言が減り、乙美思いの店員・中ちゃんも一安心、ということになるのかな?
しかしまあ、物語の終盤でこのオカルト(源氏物語まで引用しての、乙美の生き霊ネタ)展開を持ってくるとは、なんちゅう力技…。
「源氏物語」と聞いて「平家物語?」とボケをかます歌のお茶目ぶりもナイスですが、乙美のせいで熱を出してうなされてしまう明子役の井上順の演技も、かなり笑えました。
八百屋で石坂浩二に首根っこ掴まれて「にゃー」と猫の鳴き声を出すところなんか、爆笑しちゃった。
今はあまりテレビでお見かけすることのない井上順さんですが、オヒョイさん亡き後、こんな軽妙洒脱な井上順さんの年齢を重ねた今の演技を見てみたいものです。

さて、この二日の流れは…

・焼鳥屋

店の片隅で三都、母、行司の三者面談。
早くも三都と行司が結婚する話になっている。
養子になって電器屋を継いでもいいと言う行司(大学の物理専攻、という設定が生きてきました)
「お前、いつの間にそんなこと決めた?」と問い詰める三三九に、「今決めたんだよ!」と行司(笑)
「三都ちゃんが好き」を強調してましたが、本音は「年齢的にも条件的にもいいチャンス」というのも大きいんでしょうね。
行司は電器屋父とも話すために電器屋へ向かい、桔梗は5月の連休の中日である5日に挙式を早める(なんて迷惑!)とのことで滝本とホテルへ打ち合わせに。
一人取り残されて店で働く三三九、かなり寂しそう…
でもケチだからなあ…
行司と酌み交わすビールは客の飲み残しだし。

行司は半年は電器店で見習いし、9月頃の式にしたい意向。
兄妹で長野へ帰省して両親に報告すべく、行司は帰宅した桔梗と一緒に切符を買いに駅へでる。

店でひとり求人広告の準備をしている三三九。
君野さん(草笛光子)そこへ着物姿で登場です。
化粧品店の店員も寿退社するので店を閉めて大阪の実家へ戻ると言う草笛光子に、そろばんを出してきてスカウトする児玉清。
驚いて言葉も出ない君野さんに
「給料はどのくらいあればいいのか、焼鳥屋の住み込みはダメか、子連れで食費はこっち持ちとして…」とそろばんの珠をはじいて給料金額を提示し、返事が無いので次々と金額を吊り上げる…
哀しきそろばんプロポーズ。

帰省列車の切符を買って帰ってきた行事と桔梗。
一人ぼっちで「思案投げ出した顔」で肩を落としてタバコを買いに出た「おあんちゃん」のために、いい嫁さん(=君野さん)をもらってあげようと思う二人。
子連れを懸念する行司だが、桔梗は「君野さんのところへ、嫁に来ないか聞きにいこう」と言い、じゃあどっちが、と実行役をなすり合う二人。



・素子&唯一
素子のマイホーム大作戦。
2人で12万円ほどの給料をやりくりして、10年、いや5年以内にマイホームを建てる計画。
子作りも先延ばし、贅沢どころか服も買えない、食事は実家や八百屋の残り物ゲットで、さらには荒物屋母の勤めるデパートの夜警アルバイトまで行かされそう…などなど、色々と素子主体で厳しい倹約作戦を進められてショボンとしている唯一。
それで実家に来て母に小言を言って鬱憤を晴らしてるのかもね。



・健坊と名津
前田吟さん、今日成田山で豆まきしてました。
時は流れたなぁ(笑)


魚屋の居間で松永と歌が、健坊の両親にどうやって「詫び」を入れようかと悩んでいるところへ、当の健坊から電話。
自分の母親が魚屋へ向かっているとのこと。
てっきり怒られるのかと思いきや、やって来た健坊の母親は歌に対して「申し訳ない」と平謝り。
どうも話が逆になっていて「健坊が愛との結婚を取りやめた」ということになっています。
訳が分からないまま、余計なことは言わないようにして話を聞く魚平一家。
健坊の母は、怒った父が健坊を勘当したと言う。

健坊、名津を好きになったいきさつを育に突っ込まれつつ釈明。
名津のことを「大人しそうでしっかりしてる、しっかりしてるようでウッカリしてる」ので、健とは似合うと言う育。
元気と愛が相思相愛になったこと、健坊に気を遣って結婚式を秋まで延ばす予定だということも知る。

育には半年か一年は辛抱したら、とも言われるがその間に名津に好きな人ができたら気が気ではない健坊。
「その間に嫁に行かれたら首吊って死んじゃう、好きな奴がいたらそいつを殺す」と、言うことがいちいち物騒です。

「当たって砕けろ」精神で、健坊は名津を寺の境内へさそい(恋の実る寺、だな)告白。
 好きな人=自分のこと、とは気づかない、お約束通りに鈍い名津。

健「愛ちゃんの為には死ねないけど、その人のためには死ねる。信じてくれるか?」
名「その人と結婚でもしたんなら信じるけど」
健「ふられたからじゃなくて、優しさに心の底から惚れた。天女のようにきれいな人」
 「一週間その人のことばかり考えて食欲もない」
などなど、名曲「影を慕いて」まで歌いながらオーバーなくらいに愛を語る健坊。

名津が「それほどまで言うなら信じる」と言うと、
「ありがとう名津さん、僕と結婚して下さい」と喜ぶ健坊に対して
「え?いまなんていったの、すいませんもう少しゆっくり言って」と相変わらずの名津。
「僕と結婚して下さい!愛してます!好きだーーー!」と名津を抱きしめる健坊。
 お得意の「口あんぐりポーズ」が出る長山藍子。

名津は走って帰宅し、プロポーズされたことを美絵に打ち明ける。
騙されてると言い張る美絵に対して、「夢じゃない。自分は健二さんを信じる。結婚する」と決める名津。

喜んで魚平へ戻った健坊。
愛に「結婚式を一緒にやろう」とまで言います。
一緒にやると安くつく(仲人・式場・貸衣装などなど)らしいけど、なんか新興宗教の結婚式みたいでヤダな。

そんなこんなで、いつまでも健坊が帰らないと元気がヤキモチ焼く→生き霊で出る、みたいな話題になったところで、玄関先で物音。

そこには、仮面ライダーの変身ポーズ(?)盆踊り(?)のような珍妙な手つきで不気味な笑い声をあげる乙美が下からライトをあてられて、メガネをキラキラ光らせて立っていたのであった…
(続く)


という感じでした。
ああ、長かった。

こうなったら、行司&三都も、三三九&君野さんも、元気と愛、健坊と名津と全部まとめて合同結婚式を挙げちゃえ。

町内中がこんな親戚だらけになったら、色々な血縁関係ができちゃって、次の子や孫の代の町内恋愛はご法度かも…。


この時代の金銭感覚が分かる場面も多いのですが、愛の結婚資金の話で「育の貯金が百万円ある」という場面で愛がかなり驚いていました。
そしたら、健坊の「貯金五百万」ってのは、今で言う1千万円くらい??
名津はかなりの玉の輿です。うらやま。
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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第49回を観ました。

2017年02月01日 | ドラマ「ありがとう」...
やっと…
やっと二人が気持ちを確かめ合いました。

はぁ、ヤレヤレ。

デパートから帰って来た歌。
健坊を振ったこと、元気にもプロポーズされたけど断ったことを歌に告げる愛。
「養ってあげる」という言い方が気に入らなかったので、「当分結婚の話はしないで欲しい」と2階へ上がってしまう。

八百屋では元気を心配したおふくろちゃんの指示で、明子が元気と面談。
愛へのプロポーズの詳細を知り「女の人にはロマンが大事、ムードが必要」とアドバイス。

愛の様子を心配した育。
無理矢理に近い感じで事情を聞き出し、元気の言葉をフォローし、男らしく誠実で愛に苦労をさせまいとしているんじゃないか、と愛の心を軟化させるように諭す。

新堀家。
ようやく出張から帰ってきた荒物屋母(和泉:野村昭子)に、新婚旅行から戻った唯一&素子は立て板に水で御礼をまくしたて、文句を言う隙を与えない。
この日の二人の夕食はカップヌードル。(今と殆ど変わらないパッケージ!)
野村昭子は再度文句を言おうと2階へ向かうが、二人のラブラブ芝居を障子越しに聞いて階段から落ちる。
家政婦協会会長さんの顔芸が凄い(笑)

焼鳥屋で話す明子と元気兄妹の背後では、桔梗と滝本のラブラブ会話。
「港の見える丘」をしみじみ唄う佐良直美に対し、「いっぽんどっこの歌」で対抗する音痴の児玉清。

八百屋&魚屋の家族たちは、愛と元気を結びつける作戦を開始。
お寺の境内の桜が咲いたから夜桜見物に行こうと嘘をついて愛を誘う育。
片や明子は、父の法事の件で相談に寺へ行く、と元気を引っ張り出す。

おふくろちゃんが外に出ると乙美が道路を掃き掃除中。
これまでの自分を反省する乙美。
自分が恨まれるのはいいが、嫁や子供が恨まれないように、一日一善する、とすっかり改心している。
「桜が咲いた」と聞いた乙美&中ちゃん、肉屋夫妻もお寺の境内に行く気満々に。
何故かレジ前で店のワンカップを開けて酒を飲み始める乙美。
(マルサの女が来そう…)

明子はいぶかる元気を境内の隅へ隠れるように言い、そこへやって来る育と愛。
育の上手な誘導尋問で、本当は元気が好き、と言ってしまう愛。
育は「愛は正直に素直になってる時が一番きれい」と言い、隠れて会話を聞いている元気のために、愛に気持ちを言わせる。
育に気持ちを吐露するよう促され、聞かれているとも知らずに「元気さん、ごめんなさい。私は本当は元気さんのこと好きなんだ」とハッキリ言う愛。
それを聞いていた元気が出てきて、驚く愛と向き合って…。


その頃、松永夫妻は魚平のコタツでお茶を飲みつつ愛の話をしている。
歌は引っ越し当日に元気が手伝ってくれた時から「この二人、もしかしたら」と思ってたらしい。
健坊の両親へは、松永が一生懸命お詫びすると言う。
育よりも愛の結婚が先になることを気にする愛。
気にするなという松永。
これから育に、母として女らしさをしつけて欲しいと言う松永に、横を向いて「うへえ、絶対に無理無理」という表情の歌(笑)


…この流れに(これはまた邪魔が入ってダメになるのかな~)とウンザリしていたら、今回はいい具合に明子がやってきて、邪魔者が寺の境内へ行かないに阻止。よしよし。

月も無く、桜も咲いてない寂しげな寺の境内。
ようやく元気も「魚平をやりたければやっていい。そういうことは後で皆で相談すればいい。」と言う。
愛もやっと素直になって、二人で
「元気さんは立派 二枚目」
「君も立派だし、可愛いし、女らしい」とイチャイチャ始まる。

背後から愛の肩を抱いて、「どうなんだ?好きか?結婚してくれるか?」と確認する元気。
「うん。あ、もういっぺん言ってくれる?」
「結婚してくれるか?」
「ハイ(こっくり)」
…手を握り合う二人

ひゃあ~見てる方がドキドキですよ。

八百屋では亡き夫の仏壇に祈るおふくろちゃん。
明子に「隠れて様子見て来い」と指示する。
明子の結婚に貯金もはたいた兄の面倒を死ぬまで見ろ!」
恋愛の家庭教師、カンニングの手伝いをしろ!
元気が結婚しなかったらお前も離婚しろ!
子供は母さんが引き取って面倒見る!
ろ、もう元気が心配で無茶ぶりの連続です(笑)

魚屋では帰宅しない愛に心配な歌と松永に、落ち着くために深呼吸しろと指示する育。

寺からの帰り道、肉屋の玉之輔に会った愛は「さっき言って下さったこと、どうもありがとう」と笑顔で頭を下げる。
ピンとくる玉之輔。
「とうとう自分の気持ちに気づいたんだな」と呟く。
帰って来た明子にも「悪戦奮闘だなあ」とねぎらう玉之輔。
「PTAはお互い骨が折れるなあ」と一言。


愛と元気は、名残惜しそうにそれぞれの店へ戻る。
玄関に出てきたた歌に「母さん!」と抱きつく愛。
とっても幸せそう。
「良かったね」「ありがとう」と言い合う母子。
あ~、泣けるシーンでした。

今回は山場の回だったので、長々とストーリーを書いてみました。
ここまで来ると役者さんたちの演技にも気持ちがこもってて、観ているこちらもジーンとさせられる場面が多かったです。

来週の月曜日が最終回のようですが、まだ5回あるのでこれからどういう展開になるのか。
みんなが誰かと結ばれる?
名津と健坊?
三都ちゃんと行司?
まさかの、保くんと中ちゃん?
じゃあ、美絵と育か??

今日は八百屋での買い物シーンで「ジャガイモ5個と玉ねぎ3個で160円」という場面があって、思わず「安っ!」と思ってしまいました。
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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第48回まで観ました。

2017年01月31日 | ドラマ「ありがとう」...
テニス全豪OPに夢中になっていたので、「ありがとう」は二の次になっていました。

えーと、ここまでの流れから…

家から締め出されて困っていた元気を、育と愛が魚屋に泊めたところ、歌のマンション辺りで火事騒ぎがあって、女物のパジャマを着て魚屋から出てきたところを目撃された元気。
そのことを三都に責められて、ようやく「自分は君と結婚するとは言ってない」と三都の勘違いを訂正します。
そもそも「結婚するつもりは無い!」とハッキリ言わなかったからこんなにこじれるんだよ…。

ということで、昨日放映の第48回で、ようやく元気がちゃんと(?)愛にプロポーズしました。

前は買い物ついでに「ラブちゃんください!」って言っただけだから、今回が「正式に」、なんだろうけど、シチュエーションは朝の魚屋の店先でした(笑)
今どきの若い子だったら、ムードもサプライズも無くお金もかかって無いこんなプロポーズされたら、話を聞く前にもう「談判決裂」ですね(笑)

元気はデザイン部長に出世して給料が上がったことをきっかけに愛にプロポーズしたのですが
・養ってやる
・八百屋は手伝わなくていい
・家のことだけやってくれ
・三食昼寝付きは保証する
・魚屋なんて女のやる商売じゃない
・気が荒くなる

等々、ついさっき歌に対して「自分が魚平を守っていく。母さんは私を信じてくれ。魚屋もやって、幸せで素晴らしい結婚をする」と誓ったばかりの愛の神経を逆なでするような、女性蔑視&職業差別的な発言をしたため、愛の逆鱗に触れてしまう…。

愛としては、もっと自分の気持ちを大切にしてくれる言い方だったら素直になれたのに、怒って去る元気の後ろ姿に何か言いかけて、言えない。
2階に上がって窓から見下ろせば、八百屋に戻ろうとしてる元気。
つい「バカバカ、バカッ!」と怒鳴ってしまい、元気も持ってる語彙を総動員しての悪口で対抗。
小学生の悪口合戦か(笑)
が、その後元気はおふくろちゃんと朝食をとりながら仕事に対するおふくろちゃんの考えを聞き、少しは思うところがあったような…。

そんなところへやって来た健坊に、愛はハッキリと健坊と結婚する気が無いことを伝える。
どうしても幼馴染以上の感情を持てないことを「あんたと結婚だけはしたくないんだよ!」と乱暴に告げてしまい(でもそういう気持ちは良く分かるなあ)、魚屋を出て大号泣しながら商店街をさまよう健坊。
肉屋では、素子と唯一の新婚旅行土産の八朔を食べて口の端に皮をつけたまま見送る玉之輔(笑)

通行人から奇異の目で見られている健坊を心配した名津が、荒物屋の居間へ隔離して慰める。
タンスに向かって正座して大泣きを続ける健坊(笑)
名津の作った冷や麦を食べて気持ちを落ち着けた健坊は、名津の身の上(母とは義理の仲)を聞き、ジャンパーのボタンもつけて貰って、名都の寂しさと心根の優しさに触れる…

そこへタバコを買いに荒物屋に現れた元気。
出勤したものの腹が立って仕事にならないので早退したデザイン部長(笑)
健坊と、お互い愛にフラれたことを確認し、健坊は「オレは下りた」宣言。
冷や麦効果か?
名津があっさり「(愛は)二人ともイヤだったんじゃない」と言い切る(一緒に観ていた夫ともども爆笑しちゃった)


泣いていた健坊が気になった玉之輔は、事情を聞きに愛の魚屋へ。
健坊のプロポーズを断ったと言う愛に、「本当は誰を好きなんだ?」と確かめる玉之輔。
慌てて言い逃れをしようとする愛に、玉之輔は
「健坊を断った正直な気持ちで自分のお腹の中を見てごらん」と穏やかに愛を諭す。
この時代、人は「心」じゃなくて「腹」で物事を考えてたんだなあ…。

「結婚は清水の舞台から飛び降りるようなもの。誰だって飛ぶのは怖い。一日延ばしにしてしまう。」
「だけど人間、飛ばなきゃいけない時もある。自分の気持ちに正直になれ」

見るまえに飛べ?大江健三郎かっ!
健坊とのことを歌と相談して丸く収めてやるから、と愛を安心させる気遣い。
優しさと愛嬌と懐の深さを感じさせる演技。
さすが後の黄門さま!格好いい佐野浅夫さん!

余談ですが、最近この辺でシークレットシューズのCMが流れます。
愛用者の及川さん。67歳。
「10歳若い!」とリポーターにヨイショされたますが、ちゃんと67歳見えます。
着ているジャケット、借り物なのか若い頃着ていたものなのかサイズが合ってません。
ダブダブで、しかも大きな皺が目立ってます。
なんか哀愁漂うCMです。
藤岡琢也さんに似てるのも、ちょっと物哀しい。

閑話休題

名津の慰めで「笑って帰れる」と気を取り直した健坊は、名津から「人生七転び八起き」と渡されたダルマを手に荒物屋を去ります。
「アイツは下りた。自分はどうする?」と自問自答の元気は、魚屋で頑張って仕事をしてる愛の姿を遠目に見て、何やら物思いに…。

と、昨日の48回の愛と元気はこんな感じでした。

他には
・焼鳥屋三兄妹ネタ
 元気にフラれた三都ちゃん、低給冷遇で焼鳥屋に就職。
 桔梗に花嫁修業をさせるために採用されたのだか、あまりのダメっぷりにクビにされるかと思いきや、なぜか急に能力発揮して貴重な戦力に。
 滝本が沖縄出張から帰り、ピンクのニットにロングスカートでお出迎えの桔梗と2階でお土産を広げながらイチャイチャ。
 それを心配した兄2人が2階へ行き監視(?)
 娘の働きっぷりを見にきた三都母のお団子差し入れ。
 沖縄土産は、大島紬の反物、紅型の帯、人形。でも香水は東京で買った資生堂製品。


・素子&唯一ネタ
 結婚に向けて二人で先走って無茶苦茶やらかす二人。(乙美がアレだから)
 荒物屋の2階を強引に新居に設定し、入籍も済ませ、葡萄酒パーティ(笑)じゃなくて葡萄酒(ワイン、って言わない時代?)の三々九度で人前結婚式。
 それを知って逆上する乙美に、ここでようやく熊取父が初の膨大な長セリフで滔々と乙美を諭し、乙美が改心(笑)
 改めてちゃんとしよう、ということで焼鳥屋で登場人物大集合の結婚披露宴。
 朝に決めて夕方には準備万端で決行という、ありえなさ(笑)

 旅行から帰ったら急に宗教家のようになってしまった唯一。
 こんな夫で大丈夫か、素子ちゃん。
 新婚旅行先でタンポポが咲いてたらしいです。食べたのかな(笑)
 ようやく大人しくなって逆に物足りない感じの母・乙美。
 結婚式夜の、園佳也子さんの白虎隊の踊りは最高だった!(倒れるとこ)
 毎度思うのですが、夫役の人が「おとみ」と言うと、なんか「乙美」というより「お富」に聞こえるのは私だけ?

・歌と松永
 松永の「同僚連れて行くからコール」で鱈ちりを用意してたのにスルーされ、泥酔帰宅の松永に家を締めだされて怒り心頭の歌。
 「結婚なんてバカバカしい、しなきゃ良かった」という離婚騒動(?)もあったけど、唯一・素子の仲人(と言っても会場は焼鳥屋)が出来たので、歌はすっかりご満悦。
 再婚の自分たちが夫婦として認められた、という手形を貰ったような気分なんでしょうね。

育は通信簿付けやら何やらで学校が忙しいらしく、化粧品屋の君野さんもあまり出演無し。
大空真弓さんと草笛光子さん(善吉役の坂上忍も)忙しかったんですかね。


まあ、上がったり下がったり、しんみりしたりトンデモなかったり、相変わらずそんな流れでした。
唯一素子の結婚式で、またあの「鈴懸の~」歌が流れるかとビビったのですが、さすがに今回は「大漁節」でした。
みんなそれぞれおめかししての披露宴でしたが、焼鳥屋で白いミニのツーピース着てた音無美紀子さんが可愛かったな~。

あ、あと行司が「さだくろう」とあだ名をつけられた由来がやっと分かりました。
最初に育がそう呼んだ時から、何のこっちゃと分からずにいたのですが、歌舞伎の登場人物で強盗殺人犯(by三都ちゃん・笑)だとか。
最期はイノシシと間違えて撃たれて死んでしまう役(歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」斧定九郎)らしいです。
勉強になりました。















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ドラマ「ありがとう」魚屋編 気がつけば第40回・・・

2017年01月19日 | ドラマ「ありがとう」...
慌ただしくしているうちに、もう40回になってしまって、とうてい細かいストーリーまでは書けなくなりました…。

とりあえず40回までの流れは…

・松永さんと母さん(歌)の結婚
・名古屋の家を売って東京にマンション購入
・そこは松永が友人から借金をして買ったものの、友人がお金が必要になり、引っ越ししてすぐ、そこを売り払って別の小さなマンションへ再度引っ越しする歌と松永
・一週間くらいの滞在のために、中華まんで引っ越しの手伝いをさせられた育の教え子三人(笑)

・育は2段ベッドを魚屋の2階へ持ち込み、愛と同居
(ベッドがタンスを塞いで置かれてるので、どうやってタンスを開けるのか心配だったけど、その後タンスがどこかへ行ってしまった…)
・義理の姉妹として、労りあって仲良く暮らす二人
・魚屋の買い出しは健坊がしてくれている

・素子が八百屋へ勤めたことで、素子が元気の嫁になるのではと巷の噂に
・この二人の仲を心配した唯一は、座禅の修行でもして精神修養をする、と御大層な書置きを残して家出
・女所帯の荒物屋の2階に不法侵入し、姉妹を言いくるめて無理矢理そこで座禅修行(?)をする唯一
・困った名津のチクリで素子が荒物屋へ行き、唯一と直談判
・ようやく素子に「好きだ!」と告白する唯一
・まんざらでもない素子は、まずは唯一の母親対策にキルティングのスカートを自作して、乙美にプレゼント。

・元気と素子の噂を聞き「結婚か?」と乙美に訊かれて、つい「そんなことをしたら唯一君が発狂する」と、唯一と素子の仲をバラす元気。
・唯一と素子が好いた同志と知り、結婚にノリノリの熊取夫妻。

・素子と唯一の仲を知り「熊取さんと親戚になるのはイヤ」と拒否る肉屋の母・方子。
・仲がバレて、慌てて連絡を取り合おうとして擦れ違う唯一と素子(君の名は状態)
・三三九で素子を待つ唯一の前に表れた玉之輔に、「素子さんを下さい」と頭を下げる唯一。
・「何も聞こえねえなぁ」と、とぼける玉之輔(つい笑ってしまったほど佐野浅夫が上手い!)

・ショボン状態で酒を飲み過ぎ、潮来の伊太郎(潮来笠)ほか一人歌謡パレード状態で歌を唄いまくり、やって来た肉屋夫妻にも絡み、方子にキスしようとして玉之輔にビンタされる唯一。
・元気と三都のことが気に入らずに三三九でやけ酒を飲みつつ、そんな唯一を見て自分も歌う元宝塚のおふくろちゃん。

・おふくろちゃんが買い出しで留守の間に、早朝から三都に上がり込まれ、朝食を作られてしまう元気。
・セーターのほつれを強引に直そうとする三都に抱きつかれる所を、よりにもよって熊取乙美と育に見られる元気。
・「優しいから断り切れないんだろうけど、あんな男はダメ」と育に言われて、しょんぼりする愛。
(これまでになく意気消沈してしまう愛の姿に、元気への気持ちの本気度が感じられるような…)

・熊取家から、唯一と素子の結婚を中央家へ申し出て欲しいと言われた歌。
・仲人役ができそうで嬉しくて、早速松永へ相談。
・すかさず東京へきた松永(東京への転勤が本決まりになっている)
・二人で勢い込んで中央家へ行くものの、肉屋夫婦は断固反対の立場。
・そもそも夫婦は、素子が事態を一旦収める為に「唯一とはただの友人」と言った言葉を信じている。
・困惑する松永と歌(仲人がしたかった歌はがっかり。)
・熊取家へ謝りに行く前に、もう一度素子の気持ちを確かめてみようと言う松永。


・オシャレしながら松永夫妻の良い報告を待つ熊取夫妻。
(乙美はブルーのニットワンピースに、デカいガラス玉のブローチにピンクの数珠のようなネックレス・(笑)
相変わらずキッチュなオシャレセンスを見せる園佳也子。「ありがとう」のオシャレ番長!素晴らしい!))

・が、松永夫妻は中々来ない。(肉屋で断られたので魚屋で作戦会議中のため)

・素子は荒物屋へ行き、とりあえずの策として熊取夫妻の気を逸らすため、美絵に「美絵も実は唯一が好きだと嘘を言ってくれ」と頼む。
・渋々引き受け、名津と一緒に熊取家へ行き「唯一さんが好き好き」と芝居をする美絵。
・困惑しつつも、美絵の芝居の功あって今夜は肉屋へ乗り込むことを諦める熊取夫妻。
・作戦成功と、路地で喜ぶ美絵。
・通りがかりの元気がそれを見て不審に思い、事情を知る。
・素子や美絵の作戦(?)をたしなめて、自分も協力するから、ちゃんと両親に話をするよう説く元気。
・素直に納得する素子。
・それを見て「元気さんて頼りがいがあって素敵!」と舞い上がる美絵。新たな恋のライバルになるか!?
・唯一が美絵のところにやって来るが、元気に恋したことで一転そっけなく唯一を追い払う美絵。
・熊取家では、唯一のモテ話から乙美が夫の浮気を蒸し返して恨み言をぶつけ、夫婦がヒートアップ中。

・焼鳥屋では三三九が桔梗と行司に給料を渡す。
・賃上げしたらしいが、結局一人100円ずつの給料アップ。
(どケチにもほどがある…)

・両親と健坊が帰った深夜の魚屋の居間。
・それぞれ仕事を片づけてる育と愛。
・店の戸をたたく不審な影に、泥棒と勘違いして「愛は卵を投げ、育は椅子で叩く」という対策を準備する二人。
・正体は甘酒の入った鍋を持ってきてくれた、八百屋のおふくろちゃん&元気。


とまあ、簡単に(笑)書くとこんな流れでしょうか。

感想のようなものとしては

・大空真弓とチータの掛け合いがいい感じです。
義理の姉として思いやりが強く感じられ、これまでのシリーズに無い大空真弓の演技に感心させられます。

・歌役の山岡久乃。
当時のサラリーマンの妻然としたファッション、髪型、再婚して艶めいた風のお化粧、ウキウキした仕草。
ちょっと見ていてドキドキする感じ(なんで私がドキドキ?(笑))

・歌ばっかり
唯一が酒乱になる回では、本当に歌ばっかりで閉口しました。
しかも誰も彼もがフルコーラスだもん。
ドラマ自体を引き延ばすための歌場面なんですかね。
唯一こと岡本信人が橋幸夫の真似が上手いことだけは良く分かった(笑)

・育のセリフにもあったけど、元気のようになまじ優しい男ってのは、本当に罪が深いよね…(と、遠い目をしてしまう私…(笑))

・三都のワンパターン台詞
小鹿ミキは台本の自分のセリフに「好き好き元気さん」と書かれてあるのを見る度に(あ~あ、またこれ言うのか~)とウンザリしたのではないか、と思ったりする私。

・中ちゃんが思いのほか背が高い
セリフ回しも段々上手くなってきている。
保ちゃんは盤石の上手さ。動きもキビキビしてて好き。

ということで、ドラマも後半。残りも少しです。
歌う場面と焼鳥屋兄妹のシーンを減らしてくれないかな~、と勝手なことを思いつつ、今日も観ます。










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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第25回から第30回を観ました。

2017年01月05日 | ドラマ「ありがとう」...
年末年始で慌ただしく、ゆっくり録画も観てなかったうちに、もう30回まで来てしまいました。

話を全部書き起こしてる余裕がないので、ザクッと書きます。
って言うか、そもそもそんな大したことじゃないエピソードが多すぎるような。
でもそんな意味の無い小ネタっぽいのが、ちょっとおもしろかったりもするんだけど。


えーっと、まずは魚屋。
愛のちゃぶ台返しに戸惑った歌が、書置きを残して旅にでる。
愛は座布団を育に渡しに行く。
それを目撃した熊取関係者から、二人が家出したんじゃなかと騒動になるが、歌はお伊勢参り。
お土産にさつま芋を大量に持ち帰る(笑)
これもまた、酒屋お母ちゃんVS八百屋おふくろちゃんのケンカの原因に。

愛は育のアパートを訪ねて彼女の生い立ちを知ることで母の結婚への態度が軟化。
(この時に、育のセリフで「出かけるところはパチンコか、ガンセンター」って言ってましたが、「ガンセンター」って銃の「ガン」?都会にはそういう娯楽施設もあったんでしょうか?)

育と愛の二人でテキパキと親の結婚へ向けて準備が始まり、たまたま家に来た健坊と一緒に結納の品を買いにデパートへ。
こちらもたまたまイトコの結婚祝いに夫婦座布団を買うために、デパートへ来た元気&素子。
お互い誤解し合うが、結納の日にお祝いの食材を買うために八百屋へ来た愛から本当のことを聞かされ、元気と愛は和解。
いい雰囲気になる。

歌と松永の結納は、魚屋の居間で親子4人で行われる。
「結婚式・披露宴百科」という本を見ながら、育が進行役。
視聴者向けか、結納の品に関する蘊蓄が紹介される。
挙式は12月とのこと。
歌は結納の記念に真珠の指輪を買ってもらい、松永にはベルトを贈る。
「しっかり手綱を握ってもらって」とうまいことを言う育。


肉屋
やたら食欲旺盛になった玉子。おめでたです。
母の方子も、つわりが無くて食欲旺盛だったそうで。
荒物屋の知り合いの医者の奥さんが女医(産婦人科)で、明子と玉子が荒物屋姉妹に先に妊娠を教えたもので、玉之輔は他人から孫が出来ることを知らされたんだけど、てっきり後回しにされて怒るのかと思いきや、単純に喜んでた。
方子は、歌と松永が結納の挨拶に来たのを見て、「片や花嫁さん、片や(自分は)おばあちゃん」と歌とそう年齢が違わないのに立場の違いに不満が募る(←気持ちは分かる)。
明子は早くもイクメンぶりを発揮。
「今の若い人はいいわね~」と方子。
当時としてはかなり進歩的(?)な明子。

八百屋
八百屋の手不足を見かねた素子が、青果組合を辞めて八百屋の手伝いをすることに。
一人で考え一人で即決する行動力のある素子。
でも免許がないので、唯一が車で朝の買い出しの送り迎えをしてくれている。

八百屋母と酒屋母(乙美)は、歌の伊勢参りを乙美が大騒ぎにしたことからケンカになり、お互い「おせっかいでお喋り!」「他人に無感心、人情がない」と相手をなじる。
歌の伊勢土産のさつま芋を八百屋母が受け取ったのに対し、乙美が「八百屋のくせに」とケチをつけたことからお互いの旦那のことまで批判し合う大げんかに発展。

それもあって、息子の唯一が八百屋の為に買い出し(本当は素子と一緒にいたくて)を手伝っているのを知り、乙美は逆上。
怒られた元気は、素子に唯一の送迎を断ってもらうように言う。
その場にいた玉子が「素子が八百屋のお嫁さんになればいいのに~」とイージーな発言。

元気は「自分の方が勤めを辞めた方がいいのでは」と母に相談するも、「あんたは愛嬌が無いから八百屋に向いてない、好きなことをやれ」と言われる。
商売は口が滑らかじゃないとダメらしいです。
でも、おふくろちゃん、結構セリフに詰まるよね…。


酒屋
素子が八百屋に勤めてからというもの、元気と素子の接近が気になって仕方ない唯一。
自分の顔のことまで気になりはじめ(今更感…)、荒物屋に御用聞きに出向いた際に「店員のナカちゃんだと御用聞きの注文が多いのに自分だと注文も少ない」と愚痴をこぼしたりする。
慰める荒物屋姉妹。

ナカちゃんのチクリで、八百屋買い出し送迎の件が母の乙美に知られ、朝の素子とのひとときもダメになってしまいます。
素子と話をしようと八百屋へ行っても、元気と素子が家族のようにしているのを見て、唯一はついに家出したらしく、結納の会食をしようとしていた魚屋へ乙美が書置きを手に大慌てて乗り込んで来ています。(←今ココ)

焼鳥屋&荒物屋
桔梗は行動が早く、田舎の両親にはすでに手紙で滝本とのことを連絡済み。
面白くない三三九が猛反対するので、桔梗は化粧品店の右子を頼って兄の説得に。
ちゃんと釣り書きも寄越してるらしい滝本。
「それをきちんと調べるのが順序でしょ」みたいな感じで言う右子の案で、兄と滝本がデート(?)することに。
結局三三九はデートを拒否し、兄向けに買ったスーツ一式を着て弟の行司&桔梗が滝本と会うことに。
喫茶店で二人はお互いにお金が無いことを知り、ふとスーツのポケットを探るとそこには三三九からの手紙と、金二万円の入った封筒が。
兄に感謝する行司と桔梗。
デート(?)も無事終わって焼鳥屋に戻る。

そこには荒物屋の姉妹。
チリ紙(500枚入り)とトイレットペーパーを荒物屋に買いに行った三三九が、「ちゃんと500枚あるのか、ペーパーも長さがちゃんと守られてるか」と言いがかりのようなことを言ったので、未絵と名津が数えたり計ったりして品物を焼鳥屋に持って来ていた。

当時もしかして、製品のごまかしが多かった、という事もあったのでしょうか。
そういう社会情勢を汲み取っての、このエピソードだったかとは思いますが、それにしても三三九は今で言う「クレーマー」そのもの。
言ってることは間違いじゃないけど、そういうことは問屋かメーカーに、自分で言え。
家族でやってる小さな荒物屋を困らせるようなことは、ただの弱いものイジメにしか見えなくて、三三九の言う屁理屈は本当にイヤな感じしかしません。
当時これを観ていた人で、真似をして近所の店に似たようなことを言ったりして困らせてた人もいたんじゃないかと、余計な心配までしてしまいました。

桔梗は「背広からお金」のことを話して兄が良い人間であることをアピールしてましたが、それとこれとは違う話だろ、とツッコミたくなりました。
確かに、右子に結婚資金の相談するときに、弟妹のために貯金をしてる話があったので、弟妹思いの兄なんだなあとは知ってたけどさ。

時々こういう社会ネタを持ち出して、視聴者を妙に啓蒙したがるのがこのドラマの鼻につくところ。
でも、それにいちいち怒ったり嫌な気分になったりするのもバカバカしいわけなんですが…。

私は「アタック25」の時もあまり児玉清さんが好きではなかったのですが、もしかして子供の時に観たこのドラマがきっかけて児玉さんにあまり良い感情を抱いてなかったのかな、とふと思いました。
そう言えば「病院編」の時も、なんか自分勝手で感じの悪い兄役だったな、児玉さん(笑)


ということで、超ザックリ書きました。

もう折り返し地点を過ぎて、残りあと一ヶ月少しくらいの放映でしょうか。
なんかもうお腹いっぱい(笑)
チータと石坂浩二、誤解ばっかりしてないで、ちゃんと普通に会話してればいいのに(笑)

玉之輔を演じる佐野浅夫の哀愁と愛嬌、明子役の井上順のキレのあるコメディアンっぷりが、このドラマの清涼剤です。

さて、深夜2時3時まで経済学の勉強をし昼は御用聞きで忙しい唯一の家出がきっかけで、素子と唯一は愛を確認できるようになるのか?
















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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第23回と第24回を観ました。

2016年12月28日 | ドラマ「ありがとう」...
とりあえず先週の月・火の二日分について。

歌の手作り座布団がキーワードです。

魚屋の居間には、歌と松永。
「しけた煎餅が好き」と趣味が一致してウフフな二人。

2階では愛と育。
お互い片親で育った娘同士の会話。
二人とも「親が必死で育ててくれた」とは言い合うものの、母と祖母がいた愛に対し、育は男手ひとつで育てられたので自分を「カギっ子第1号」と逆自慢をするほど寂しい環境で育っている。
愛は「ハンデを背負わせたままのケンカはフェアじゃないから」と、育がうらやましがっていた歌の手作りの座布団を、育にも作ってあげるよう、歌に頼む。

が、喜んでいそいそと徹夜で座布団造りをする母の姿を見て、なんだか面白くない。
それが子供っぽい嫉妬心であることに、自分では気づかないラブちゃんですよ。

徹夜した歌の代わりに買い出しに行って帰ってくると、そこには黄色いバラを歌に持ってきた育が上がり込んで、歌の手作り親子丼(朝っぱらから…)やお惣菜なんかで和気あいあいとご飯を食べてる歌と育を見て、逆上してちゃぶ台をひっくり返してしまう愛。
非道なことをする娘の愛に歌がビンタ。
(ここ、さすがのチータも星一徹ばりのひっくり返しはできず、遠慮がちに「持ち上げて食器を滑らす」って感じでした。)


明子と玉子(&保)
肉屋の2階で新婚生活が始まって、住み込みで前からそこの1階で寝起きしていた店員の保君は、オセロに興じる二人の声に妄想ふくらみ、ろくに睡眠もとれない状況。
後に肉屋店主の家で「こっちで寝かせて欲しい」と頼みます。

自分一人の住処だったのに、いくら店主の娘夫婦とは言え新婚さんに来られてはねぇ…
娘可愛さの話ばっかりしてないで、保君にアパート借りてやれよ、玉之輔、と思いました。

八百屋では「おふくろちゃん」が明子にネグリジェまで持って行かれたと、元気に取りにいかせます。
新婚さんの寝室に入って毒気に当てられたような元気。
赤いカバー(笑)のつけられてしまった電気スタンドと、自分の貯金箱を回収して八百屋に戻ります。
貯金箱は元気が「健坊の貯金500万」に刺激された買ったものでした。
今日は400円、入れてました(笑)
ちなみに、おふくろちゃんのネグリジェはちゃんと八百屋にありました。
元気は無駄足。
にしても、この町内の女性のネグリジェ率は高いですね。

焼鳥屋兄妹
桔梗の大泣き、実はウソ泣き。
泣き落としで兄たちに浴衣の生地を買わせ、夜通し裁断や縫製までやらせる強者・桔梗。
朝方にたまたま通りかかったドイツ帰り直後の右子(久々の草笛光子)にも手伝ってもらい、何とか浴衣完成。
右子は三三九との会話で、やっと離婚が決まったことを告げ、「大阪の実家預けている善吉君に会いたいでしょう」と言った三三九に対し、「いまそんなことを言うなんて、残酷な方…」と睨まれてしまいます。
なんでだ??
忙しいのに三三九に浴衣作りを頼まれたから怒ってるのか?
よく分からない状況でした。まあ、この二人はどうでもいいけど(笑)

桔梗は出来上がった浴衣を来て滝本を待つものの、実は仕事で遅くなっているとも知らず、それでも健気に待つ桔梗。
滝本も焼鳥屋に電話一本入れればすむ話なのに…。
ようやく来た滝本に、「妹をよろしく」と桔梗を託す兄・三三九なのでした。
そこまで苦労(?)して桔梗を祭りに送り出したのに、割と早く帰宅して何故か不機嫌な桔梗。
実は、食べ過ぎで浴衣の帯がキツくて苦しかった、というオチ。はあ…。


熊取母&唯一
荒物屋の母が持病の胆石で寝込んだため、乙美が看病と留守番をしています。
が、唯一と素子が食事を差し入れに行くとちゃぶ台でぐっすり寝込んでいる乙美。
毎日10時間も寝てるくせに、と怒りつつも、自分のジャンパーを脱いで乙美にかけてあげる優しい唯一。
そこへ突然帰京した名津と未絵の姉妹。
未絵がどんなに説得しても山形を離れようとしなかった名津が、「母さんが病気になってる夢を見た」と言い出して急に帰ってきたんだそう。
霊的な話に驚き、大声で祝詞(?)をあげる乙美。

姉妹が帰宅して嬉しい母の枕元で、未絵がまた「友達よ」の歌を唄い始め、名津もデュエット。
はあ、またか…。
2番も歌うのか。

元気と愛。
電器屋の三都と三三九でビールを飲んだ元気。
「自分はモテない」と嘆く元気に、三都が「編集部の女子はみんな元気が好き」「自分も元気が好き好き」と言い出します(実は酔うと誰にでも言い寄るクセあり。)
神社へ逃げてきた元気が、追いかけて来た三都に「好き」と言われてるシーンを見てしまった愛。
魚屋と八百屋の前の通路で、自分がいかにモテてるかを愛に自慢する元気。
元気のモテ話に「関係ない」とすねる愛に健坊と結婚するのかと尋ねる酔っ払いの元気。
そっちも「関係ない!」という愛に、ちょっと嬉しくなって「他人の関係」(by金井克子)を振り付きで歌って、おふくろちゃんに尻を叩かれて自宅へ戻ります。


と言う感じの流れでした。
三都ちゃん役の小鹿ミキがなかなかセクシーで、つい(火野正平…)と思ってしまいます。

チータのちゃぶ台返し、ひっくり返すよりも、なぎ払った方が臨場感が出そうですが、このドラマはリアルなんか追及してないしね。

リアルの追及と言えば、
「妹の浴衣を徹夜で縫う兄弟」
「健坊の貯金500万」
ってのも、なんか凄すぎる…。















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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第19回から第22回まで観ました。

2016年12月26日 | ドラマ「ありがとう」...
えーっと。
登場人物が多い上に展開が早いので、内容てんこ盛のドラマ「ありがとう」


新しい人物が登場しました。
滝本新太郎。(長谷川哲夫)
以前、桔梗が出前帰りに道案内をした老婆の、息子です。
御礼がてら焼鳥屋にやってきて、桔梗を天使だの女らしいだの、褒めまくりです。
御礼の品物はオレンジ色とえんじ色のボーダーの半袖トレーナー。

その後も連日のように焼鳥屋へ夕食に来るので、兄二人は桔梗目当てかと気が気じゃない。
桔梗が滝本にお祭りに誘われたことを、誇大妄想して大反対。(たかが、祭り…)
ついには、滝本へのお吸い物に胡椒をたっぷり入れて意地悪するという、食べ物屋にあるまじき行為まで。
普段偉そうなことばかり言う三三九も、妹可愛さのあまりやることが子供っぽい。
桔梗は2階で大泣きします。
が、これをきっかけに兄たちの態度も軟化するのでは??

酒屋の唯一は、父の出戻り&未絵の山形行きのことをきっかけに、母離れ加速進行中。
未絵の件では色んなことを提案するものの、いつも最後は元気に手柄を取られてる(笑)

玉子と明子は、ついに結婚まで漕ぎつけました。
式場の都合で9月6日しか明きが無く、玉子は渋る両親をうまいこと言い含めて一週間後の結婚式が決定。
八百屋へ報告に行った玉之輔、たまたま居合わせた熊取乙美の怒りをかわすために、熊取夫妻に仲人を頼むことに。
八百屋の妻・方子は嫌がります。
が、両親が仲人を頼まれたことが嬉しい唯一が「欠陥人間ほど、人並みに頼って貰うと嬉しいもの。仲人することで両親に夫婦の自覚が生まれたらいい」と親思いのことを言うので、素子が機転をきかせて「熊取母ならお母さんの引き立て役になるから」と母・方子を説得し、仲人・熊取で決定。
ヤレヤレ。

愛は、松永が歌に出した手紙を見つけて読んでしまいます。
(あとで元気に、親子の間でも信書の秘密がどうのこうの、と叱られてた)
で、焼鳥屋に元気を呼び出して相談…する前に散々酔っぱらって元気におんぶされて帰宅。
翌日、改めて元気から「母のことはそっとしておいてやれ。愛をもって暖かく見守れ。君に反対する資格はない。君はまだ人を愛したことがない。」等々、叱られまくり。
世界は君一人のために回ってるわけじゃない、とか、
大きな社会の小さな自分を考えろ、とか、これでもかっ、って感じ。

歌と話し合いになった際に、歌は愛に
「仏壇の引き出しに手紙を入れたことに意味がある」と、再婚しないことを暗示した発言。
ですが、「女一人で、時には安心して相談できる男の人がいればとも思う」と本音もチラリ。
でも、愛のことを考え、松永からの電話に、「この手紙はなかったことに」と断りを入れました。


てなわけで、第21回は明子と玉子の結婚式。
赤飯を炊いてないとか、玉子が挨拶もせず家を出たとか、形式なことにこだわる父・玉之輔と、自分の着物や装いを優先する方子の対比。
女性は現実的ですね。

さて結婚式場のシーンになって、チータが出てきたときはビックリしました、私。
テレビを観ながら飲んでたコーヒーを、思わず「ブッ!」と吹いてしまいそうになったほど。
てっきり「父の日に母からもらったワンピース」を着てくると思って観ていたら、まさかの着物姿。
しかも、おでこを出してアップの髪型だったんですが、全然似合ってない!(笑)
無理にアップにした、おでこの生え際が可哀想なくらい変!
前髪をたらした髪型で良かったんじゃないでしょうか…。
あれじゃあ熊取母に「馬子にも衣装」って言われてもしょうがないような…。
ま、元気がほめまくってたからいいんでしょうけど。
神前で明子が近いの言葉を述べるシーンでは、緊張してうまく読めない演技をする井上順に、奈良岡朋子さんがマジで笑いをこらえていたような様子が面白かったです。
それを思うと、井上順と一番絡みが多いのに、一切影響されずに自分の芝居をする波乃久里子って凄いな。

何はともあれ、披露宴のシーンは無いまま(セット予算の関係か?)結婚式は終わり、新婚の二人は明子:茶系でまとめた格子柄のスーツとカラーシャツ、玉子:白のツーピースに白い帽子&ブーケという、定番のスタイルで紀州船旅の新婚旅行へ。

着物姿のまま喫茶店で元気とお茶を飲む愛。
一足先に自宅に戻った歌のところに、松永の娘の育が登場。
グイグイと父と歌の再婚を迫ってくる、とそこへ健坊も登場。
育のこと、「ミニグラマー(!!)」って言っちゃう健坊。
言われた育も褒め言葉のように受け流しているし、昔ってそんなものだった?

喫茶店では元気がまた「愛への遠慮で歌は再婚を断った。わからずやの石頭!」と言って愛を怒らせているかと思えば、魚屋では育と健坊の二人がかりで歌が再婚を勧められています。
歌が再婚にまんざらではないと知り、健坊的には今が愛へのプロポーズのチャンスと思います。

帰宅した愛は、着物を着換えるヒマも無く健坊に焼鳥屋へ拉致され、健坊にも「母と松永を結婚を認めろ」と言われて戸惑う愛。
健坊、お寺の境内に場所を変えて愛を口説きますが、貯金が500万円もあるんだと~!
正確には自分の貯金300万に、親が蓄えてくれた分200万らしいけど、かつて元気のボーナスの額を根掘り葉掘り訊いてた愛だったら、すぐに飛びつきそうな金額なんだけどなあ。

その話を偶然耳にした元気は、部屋に何やら貯金箱を置いていたりしますが、明子の荷物を取りに来た玉子がその貯金箱をちゃっかり自分の物にして、これからひと騒動ありそう…。

で、未絵が山形から帰らないんで荒物屋の店番がいなくて、困った母(野村昭子)がデパートを辞めるかどうか…というので、唯一が「事情&みんなの気持ちを手紙に書こう!」と言い出し、焼鳥屋に集合する「若者たち」。
(そこで滝本吸い物胡椒事件発生となる)

父親の松永を連れてくる育。
隠れる愛。
「再婚しろ」と父に喝をいれる、ミニグラマー育。
(戸惑う姿が似合う久米明)
愛のことを「あんなチンピラ娘」と連呼する育。
腹に据えかね自分のヒット曲を「ひ~と~つ、女は~」と歌いながら育と対峙する愛。

さてどうなる!?



・・・書き起こすと長い・・・・

この週のツボは
・笑いを堪える奈良岡朋子さん
・振袖チータのおでこ
・新婚旅行の薄っぺらい土産箱のピンクのラメ糸入りリボン(昔はみんなアレだった)
・布団を運びながらデュエットされる「幼馴染の歌」

さて、暮れも正月も無く突き進む「ありがとう」。
年末年始も忘れずに観なくっちゃ。


















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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第13回から第18回まで観ました。

2016年12月20日 | ドラマ「ありがとう」...
先週の分をざっと思い出すと…

・梅田きよ(長内美那子)の事情判明
 三三九とは大学時代に知り合う。
 貧乏で苦学生だった三三九に対して、きよは金持ちの毛皮屋の娘で学生時代は女王様のようにチヤホヤされまくり。
 父の事業を受け継いだものの、うまくいかず、学生結婚した夫とも離婚。
 計画倒産の疑いがあって、警察が調べてたいたとのこと。
 三三九は彼女に忠告の手紙を出したことがあったそうです。
 僻み?愛憎?
 最初から全てを持っていた彼女の転落ぶりを見て、元々無一文から商売を始めた自分のことを幸せだと思う三三九であった…

…って、やっぱり三三九って、何かいびつな人間性のように感じられ、あまり共感できるキャラじゃないです。
何よりケチだし(笑)桔梗にまで「シャイロックみたい」と言われてました。

・松永氏(久米明)登場
 熊取父のひき逃げ事故の際の目撃者&救助もしてくれた紳士。
 乙美の代わりに名古屋まで看病に行った歌と知り合い、いい雰囲気に。
 娘の育(大空真弓)は東京に住んでいる体育教師。
 ハッキリと物を言うサバサバ姉御系。
 松永が歌に蛍をプレゼントしたことから、松永の歌への気持ちに気づき、魚平へ歌の気持ちを訊きに行って愛と衝突する。

・熊取家、父帰る。
 退院して東京に戻ることになった熊取父。
 愛と歌の挑発作戦にまんまと乗っかってしまった乙美は、自分も名古屋に迎えに行くことに。
 魚平の二人の気持ちに、やっと心を開いて素直になる乙美。
 が、ネクタイの柄でケンカして、迎えに行ったはずの乙美は怒って先に自分だけが帰宅。
 その後松永に付き添われて父が戻り、熊取家での静養生活に入る。
 ようやく一家三人がそろって嬉しい唯一は、素子との距離を縮めて行く。

・愛と元気と健坊と
 魚平の手伝いをして愛といい感じになる健坊。
 出張から戻り、名古屋での歌のことを伝えに魚平を訪ねて愛にお茶漬けを作ってもらえることになり、ニヤニヤする元気。
 忘れ物をして戻ってきた健坊と元気が鉢合わせし険悪な雰囲気になるものの、乙美が無理矢理乗り込んできて解散する二人。
 愛ちゃん、二股か!?(笑)
 
 母の再婚について育に説教されているときは、見苦しいほど子供っぽく言葉遣いも悪いラブちゃん(笑)でした。

・明子と玉子
 相変わらず。微笑ましいを通り越して、コントまがいのバカップルぶり(笑)
 9月挙式を予定してるらしいっす。

・名津と未絵
 名津の見合い相手は他に付き合ってる女性がいて、見合いがお流れになって喜ぶ未絵。
 が、山形の叔父からの養女話を引きずっていて、結局偶然手に入った山形行きの切符を手に、深夜一人旅立ってしまう名津。
 (友人の払い戻し切符を名津に転売した、肉屋の店員・保君は、この後みんなに責められてカンパまで出す羽目になるのであった…。)


ここに来て、なんだか観ていて疲れるようになってきました。
歌うシーンが多いし、歌ってる時間も長すぎ(笑)
せいぜいワンフレーズくらいにしてくれればいいのに。
昨日(第18回)なんか、凄かったです。
「鈴懸の~♪」という歌がこれでもかというほど流れます。

名津を東京に戻らせるために未絵が山形へ行こうとするものの、切符を買うお金すら無い。
(手持ちが100円しか持ってないって…洋服や小物にお金掛け過ぎだと思う)
町内の幼馴染たち若手が三三九に集まって、未絵の相談に乗り、切符代(片道2500円で山形に行けた時代!)とバスや弁当代など1万円をカンパするんですよ。

住み込み店員という他の皆とは立場が違うにも拘わらず、切符転売の罪(?)で保君までとばっちり。
人のいい青年だけに、かわいそうな気がします。
「行司さんのことなんか、ホントは好きじゃなかったと分かった」とバッサリ切られる行司までカンパさせられるし、缶ジュースだけで大人数で何時間も粘られて迷惑を蒙った三三九も、無理矢理カンパ参加。
最後に登場した大物・元気は、スマートにすっとお金を出し、未絵に今後の行動について大人のアドバイスをして良いとこ取り。
皆で円陣を組む感じで手を重ね合って歌う歌うフルコーラスの「鈴懸の〰♪」。
涙ぐむ未絵。
突如繰り広げられる「若者たち」の世界。
ここは歌声喫茶か。

あ~、もうお腹いっぱい。


親子愛、夫婦愛、男女の愛。
PCBや水銀、交通事故、子供の放置などの社会問題。
色んなテーマをぎゅうぎゅうに詰め込んで、流行歌やら軍歌やら唱歌やらを俳優陣に歌わせ、
過剰だけど薄い「渡鬼」の原点はここにあったんだなあ、としみじみ思わされます。

第18回は、愛が元気に歌の再婚のことを相談して、少し落ち着いた気分になって帰宅すると、直前に松永から届いた速達を読んで、仏壇の前でうろたえる歌がいた…というところで終わりました。
プロポーズ、ですかね?


※ ドラマ中の「鈴懸なんちゃら~」の歌は、イスラエル民謡の「友達よ」という歌らしいです。
※ この回、唯一のセリフの一部(耳の聞こえない人への差別用語)にピー音が入っていました。



 
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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第7回から第12回まで観ました。

2016年12月11日 | ドラマ「ありがとう」...
一週間で怒涛の展開。
はじける歌声(笑)。

まずはそれぞれの関係の進展について、ザクッと書いておきます。

愛と元気。
酒屋の息子・唯一が実父と会っていたことをごまかすため、愛が「あの男性は、母・歌の見合い候補者」と嘘をついたことがきっかけで、元気は「母が再婚しては愛がさびしいだろうから自分が力になりたい」と思います。
が、それを愛に遠回しに&くどくどと伝えたために、愛は元気が母・歌を気に入ってるのだと勘違い。
更には深川時代の幼馴染で、別の魚屋の次男で婿入り条件も良いケン坊(前田吟)が登場し、愛と親しげにしているので元気も何だかイライラ。
お寺の塀の落書きを消しながらケンカになり、お互い水を掛けあってずぶぬれになったりもします。
が、善吉のお守りがきっかけで、愛の家の居間で何となく良い雰囲気になりかけると…
なんでそこで突如「ひーとーつ、男は~、勝たねばらならぬ~」なんて歌を唄うんだよ、チータはっ!(笑)
せっかくのいい雰囲気が台無しです。

明子と玉子
明子が親戚の名を語って作った偽の履歴書による、玉子の見合い話。
八百屋の亡父の一周忌に本物の親戚が姿を現したことで明子の小細工がバレ、玉子も一時は怒るものの、明子が肉屋父にちゃんと結婚をお願いしたことにより、二人はようやく婚約の運びとなりました。
肉屋母だけは、せっかく友人に頼んでたくさんもらった見合い写真が無駄になり、ちょっと不満そう。

素子と唯一
みつ豆屋でのデートで、二人も急接近。
とは言え、もともとお互いに相手を認めていた二人。
他のカップルと違い、屈折も小細工もなく、その分面白みもない恋の進展。
ギターを抱えているけれど何も弾かない唯一です。
二人は、唯一の両親を元の鞘にもどそうと小細工します。

熊取夫妻
浮気相手と名古屋に出奔していた唯一の父。
その相手が病気で死亡したことにより(って、病気設定だった??)、夫婦を元に戻したい唯一。
香典5万円をこっそり送ったことも、鈍感な父からの電話でバレてしまい、母・乙美は怒り心頭。
素子の発案で、素子が名古屋の病院の看護婦を装い熊取家に電話をして、父が名古屋で病気がちになってることを母に伝えます。

極端なキャラクターの母・乙美を演じる園佳也子。
口では邪険なことを言うのですが、夫の病気情報に不安が増し、こっそり名古屋へ向かうことにします。
隣の魚屋に鍵を預けに来るのですが(普段仲は悪くとも、こういうことは隣に頼るのが当たり前の不思議)その時のファッションが凄すぎる!
ハイウェスト切替のワンピースに、山伏の数珠のようなネックレス、そして幼稚園児のような帽子。
しかも帽子のゴムをちゃんと顎にかけ、そのゴムの長い部分を結んでるという芸の細かさ!
柄も色合いも結構オシャレで上品な装いなのに、ここまでキャラクター色を出せるなんて、さすが園佳也子。

名古屋の夫の家の表札が「熊取」のままであることを嬉しく思うものの、夫が病気じゃなかったことにまた自分が騙されたと思い込み逆上。
食卓テーブルで「トムとジェリー」なみの追いかけっこをします。
いや、「サンボ」みたいにバターになって溶ける感じか?

で、東京の自宅に失意のまま帰宅する佳也子ですが、頼みの息子の唯一にも裏切られたと思い、突如「えらいこっちゃ」と阿波踊りしながら町内を狂い踊り…。
そこへ魚屋に電話が掛かって来て愛が受けると、それは「熊取父が交通事故。ダンプに轢かれた。」という、今度こそ本当に名古屋の病院からのものだった…。
さて佳也子演ずる熊取乙美はどうするのかっ!



名津と行司
妹・未絵から行司に対する気持ちを確認された名津は、行司は好きだけれど、ハッキリ物事を言えないところが自分と性格が似ているので、結婚してもうまくはいかないだろうと諦めモード。
吉井という男性とも見合いを済ませています。
それを知った行司が家に帰って落ち込んでいると、焼鳥屋の店内で玉子が見合いする話を聞いた三三九は「行司は玉子に失恋して落ち込んでる」と勘違い。
明子と玉子が結婚することになったので、肉屋の両親から謝られたり、玉子本人からも詫びられたりしても何も言えず誤解を解こうともしない行司。
そんな行司を見て可哀想になった未絵は「行司さんが好きなのは私なの」とみんなに宣言してしまいます。

未絵に救われた行司。その後シャツを買うのに付き合ってもらったりしてウキウキしていると、三三九から「そういう付き合いは止めろ」と説教されます。
戸惑う行司。なんだか切ないです。

名津は名津で何かを吹っ切るかのように電器屋に行き、そこにいた電器屋の娘・三都(小鹿ミキ登場!)に「見合いの話を早急に進めるようおばさんに伝えて」言伝てます。
それを知った名津の義母は「本当に吉井さんの事が好きで言ってるのか」と問い詰められ、突然「ケメ子の唄(!!)」を口ずさみながら柱の陰に行って嗚咽する名津。
う~ん…

なんか、未絵の気持ち(真意)が今イチ分からないんですよね…。
あと、二人の母が「家政婦は見た」の協会長さん(野村昭子)で、画面のどこかから市原悦子がそっと覗き見してるんじゃないかと思ってしまう(笑)


今週はやたら歌う場面が多くて違和感があり、観ていて疲れました。
さきほどの「ケメ子の唄」を初め、桜田淳子の「天使も夢見る」、郷ひろみの「男の子女の子」、唱歌「冬の夜」、軍歌「父よあなたは強かった」などなど。
ドラマを分断するような取ってつけたように感じる歌の挿入。
当時はどんな風に受け入れられていたんでしょうか。

さてこれからの展開はどうなるんでしょうか。

三三九の昔の恋の相手、人妻の梅田きよ(長内美那子)。
自殺未遂を起こしたとかで刑事二人が焼鳥屋に来たあと、当の本人がヨロメキつつ店の引き戸を開けて登場しました。
さあ、どうする三三九!
ってか、自殺未遂で刑事が聞き込みに来るか?

三三九がついこの間まで好意を示していた化粧品屋の君野右子(こちらもまだ人妻)は、大阪に行ってて不在。
その後はドイツに行くらしいけど、三三九との関係はどうなるんでしょうか。
草笛光子がフェイドアウトすることでの、長内美那子投入ということなんでしょうか。

先週から登場した小鹿ミキの存在も気になります。
元気と同じ出版社の別部署で働いているという設定ですが、元気を気軽に飲み誘ったりするサバサバ系。
チータのライバルになりそうな予感もしますが。

元気は、弟・明子と玉子の結婚にあたり、入り婿で肩身の狭い思いをしないよう弟に相当の金額を持たせようとしています。
自分の結婚に対する兄の思いやりを知り、これまで兄に対して「一人っ子はダメ、結婚相手に愛ちゃんはダメ」と勝手なことを言っていた自分を反省する明子。
明子は愛と元気の結婚をまとめようと頑張る立場になるんでしょうね。

いや、それにしても園佳也子の存在感は凄いですね。
息子に対する毒母ぶり、自己中心的な考え方と行動、他者を全く気にせずに常に自分の正義を押し通そうとする姿。
怪演と言ってもいいほどのオーバーアクションあり、しんみりと涙を誘う場演技もあり、怒りの中に哀しみも漂わせ、本当に見ていて飽きない名(迷?)演技です。
歌は要らないけどね(笑)
風呂上がり、フリルたっぷりの白いネグリジェ姿で豊かな髪を三つ編みにした姿は最高でした。
お肌もツヤツヤ。

お肌と言えば、父の日ネタでやたら資生堂化粧品のPR場面が多かったのにも苦笑。
特にブラバス攻撃が目立ってました(笑)。
あ、もちろんもう一つの大事なスポンサー・カルピス攻撃場面も多々あり。
毎回思いますが、ドラマでのカルピスは濃すぎる上にぬるそうで、あまり美味しく見えません(笑)。











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ドラマ「ありがとう」魚屋編 第1回から6回を観ました。

2016年12月02日 | ドラマ「ありがとう」...
楽しみにしていた「魚屋編」が先週の24日(金)からスタートしました。
ありがとう、BS12。

ウィキペディアによれば、このドラマは1973年にスタートしたそうです。
全53話で約1年間の連続ドラマだとか。
今では考えられない長さですよね。

当時私は中学生で、主人公の水前寺清子と石坂浩二のなかなか進展しない恋愛模様にヤキモキしながら観ていた記憶があります。
が、先日職場で60代の女性にこのドラマの話をしたところ、まったく記憶にないとのこと。
思い起こすに、私が生まれ育ったのは秋田県でも北の方。
テレビは秋田放送とNHKと教育と、なぜか青森放送(TBS系?)の4チャンネルしか見られませんでした。

しばらくしてから秋田テレビ(当時はUHFと呼んでいた)が放送されるようになり、それと同時に青森の放送が見られなくなって、とっても残念でした。

思うに、私がこのドラマを観ていたのは青森の放送だったのかも。
いま私が住んでる県南では当時は放送されてなかったのかも知れません。

それはさておき。

以前放映された「病院編」や「警官編」もそうですが、今回もまた戦争の影が色濃く出ているのが驚きです。
主人公・愛の父は戦争で兵隊にとられて体を壊して早死し、荒物屋の長女(昭和20年生まれ!)の母は東京大空襲にたまたま巻き込まれて生後2か月の子を残して亡くなっている設定。
70年代前半って、そういう事情を持つ人たちが大勢いた、ってことなんでしょうか。

また、女性らしさ、男性らしさというものに対する当時の偏った固定観念が感じられるセリフが多いのにもビックリ。
「女ってものは」
「女ときたら」
「男のくせに」
「男なんてみんな」
などなど、当たり前のように今では考えられないほど差別的な発言が多々あります。
でも、このドラマはそれを肯定するのではなく、「そういう考え方でいいの?」という問題提起を、やんわりと表現しているような気もします。

荒物屋の名津(長山藍子)は先妻の娘という立場なのですが、近所のおせっかいオバサン(病院編のお手伝いさん役の人:キレイになってた(笑))がお見合い写真を持って来て言う台詞が凄い。
「あんたは今のお母さんとは”なさぬ仲”なんだから、早く結婚しないとみんなが困る」みたいなことを言うんですよ。
かつて見合いをした時に相手から「義理の親子という家族関係では、いざこざの原因になる」みたいなトンデモ理由で断られた経験のある名津としては、その過去を言えずに「自分は恋愛結婚希望。それができないんだったら結婚はしない」と、おせっかいオバサンに言うのですが、「あんたは非常識、わがまま」と決めつけられちゃって、観てる方としては唖然としました。
非常識はどっちだよ、と。
でも昔はそういう理屈の方が「正論」だったんでしょうね…。

ま、そんな時代背景を懐かしんだり驚いたりしながら、昨日まで6回観てきました。
あちらこちらで恋模様が展開されていますが、どうでもいい感想(のようなツッコミ?)をザクザクと。

・相変わらずのミュージカル路線
 チータの顔芸&体操付きの歌だけでなく、山岡久乃もハモり、園佳也子までが朗々と歌う(笑)

・相変わらずのドジッ子
 長山藍子。今回は必殺糸抜き芸&黒飴のつもりでボタン食べ。

・母子の関係ちょっと逆転
 今回はしっかり者の娘・チータを頼る母・山岡久乃で。

・色男、金と力は
 ジャガイモの箱さえ持てず、バナナに滑る石坂浩二。
 あんみつ屋で山岡久乃に見せた絵は自筆ですね。鑑定はいかに(笑)

・短めでピタピタ
 井上順の着てる毛糸のベストは短くて、半袖シャツはピタピタ。
 でもズボンは幅広パンタロンの時代。

・メガネ=事務員
 えくぼが可愛い沢田雅美は、市場の事務員さん。

・引っ張られる足元
 園佳也子が大暴れして、岡本信人と佐野浅夫に連れていかれるときの、きちんと揃えた足が好き(笑)

・詰まる邦子と、聞こえない久里子
 葦原邦子はセリフが時々たどたどしい。まさに「おふくろちゃん」って感じ。
 波乃久里子は低音ボイスで早口なので、よく聞き取れないことがある。

・相変わらずの直美
 佐良直美。
 井上順が近所の女子を語るときに、他の二人には「あの娘もいいんだけど」って言ってたのに、直美のことだけは「あの子も悪くはないんだけどね」って言ってて笑えた。
 そう、悪気はないし顔立ちも良い方なんだけど何だか好きになれない、それが佐良直美。

・プレデター
 草笛光子のオールバックセミロング。
 スプレーで固めまくってる?

・幼い忍くん
 坂上忍が子役で出演。面影はあります。
 当時は色々と苦労してたんだな~と思いつつ見てしまう今。

・ヤキモチ鶴長さん
 奈良岡朋子、生きてた(笑)
 今回は肉屋の美人妻。ちょっとヤキモチ焼き。
 鶴長さんは薄幸の役だったので、今回は幸せになって欲しいものです。

・不思議なカレンダー
 魚屋の居間にかかってる、ちょっとセクシーなカレンダー。
 白い帽子に白いシャツ、素足を組んでるあの写真は資生堂のカレンダー?
 そう言えば、焼鳥屋の児玉清が草笛光子(化粧品店経営)から貰ったのもブラバスの詰め合わせ箱だった。

・若旦那はハンサムじゃない
 酒屋の息子・岡本信人
 山岡久乃に「若旦那、って顔じゃない」と言われ、井上順にまで「あいつは顔はダメだけど中身はいい」みたいなことまで言われてるし。
 でも本当に漫画みたいな顔。老けないし。

・敵(かたき)役の顔
 園佳也子ってそう言えば「細腕繁盛記」でもこんな役じゃなかったっけ?と思ったら、あれは富士真奈美だった…。


・美男と美女
 酒屋の店員役の俳優さんは美男ではあるけれど、このキャスト陣のなかではかわいそうなほど演技が下手。
 どういう経緯でキャスティングされたのかな~なんて、つい妄想してしまう。
 若い音無美紀子はふっくらとしていて、その分どこかぼやけた印象の顔。
 警官編の和泉雅子のポジション。今回の「美女役」ですね。


ということで、どうでもいいことを長々書いてしまいました。
また折りをみて、続きを書きたいと思います。

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