お花大好き

京おんなのつれづれ

午前と午後のお付き合い

2012年09月02日 | Weblog
やっと夕顔がツボミを付け、

夜に見に出たが咲く様子が無くてあきらめて朝もう一度見ると咲いた後だった。
                
初花をしっかり見られなくて残念だ。
でも夕顔って、夜しか咲かず朝方はもうしぼみ始めているから見て楽しむ時間が少ないわ。

夕顔って、正式にはかんぴょうの実を採る方で、これはヨルガオだが、夕顔というのが一般的に
なって種の袋にも夕顔と書かれている。
きっと語感がきれいだから「ゆうがお」で通っているのだろう。


今日は午前中は友達が民謡の名取になってお披露目の会があるので、聞きに行った。
           
三年に一度の発表会で、3年前は上がって声が震えていたのに、今日はリズムを取りながら
しっかり声が出ていて上手だった。
日頃の練習のたまものだろう。

午前の部を見て、次は地域の学区の40周年の記念の会が小学校であり、町内会長から
出席を頼まれ行ってきた。
プロの太鼓のグループが出演して、ドンドンと打つと床を伝わってお尻にまで響いて
迫力満点だった。

体育館は冷房が無いので、大勢の人で蒸し暑くて扇子が手放せず、太鼓を打つ人は汗びっしょり
で気の毒なくらいだった。

2時まで見たが昼ごはんを食べていないので、おなかが空いてきたので途中で帰ってきた。
つくつく法師が力無く鳴いてまだまだ暑い昼下がり、遅いお昼ご飯を食べてほっと一息ついた。
コメント
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