活動記録

ハイキングクラブやまぼうしの活動記録です。
会員の皆さんの活動当日の思い出です、時間の余裕があるときのぞいて下さい。

2015年度 活動記録(11.19~3.15)

2015年11月13日 | 日記
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私の不手際で石老山以前の活動の画像が見られなくなってしまいました、申し訳ありません。
ガッカリ・ガックリ・力が抜けた、悔しい、悪夢です。
気持ちが折れかかりましたが、コレではダメだと本日(3/22)より復旧作業取りかかります、元に戻るのは時間が掛かると思いますが、頑張ります。
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中央線沿線 石老山 3月15日(火)晴れ

今日は天気も良く、チョツト風はありますが石老山へ行ってきました、まずは古刹 顕鏡寺より入山、 わが会の山男が打つ力強い梵鐘の音に修験者達も目覚めたのでは。
巨岩 奇岩何百年もそこにあることを思うと我が身の小ささに頭をたれる。
しかし現実はきびしく昨夜来より降った雪が樹林よりバサッバサッと頭上に落下、これはたまらんと遠くに目をやれば富士の勇姿。
が降り注ぐ春早い1日でした。

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近郊 多摩湖自転車道路周遊 3月10日(木)曇り

今日は遊歩の活動で東村山にある多摩湖周遊の自転車道路に行ってきました、参加者は11名の参加でした、いつもと違う立川駅への集合、不慣れな場所への集合、前日より気になって不安でした、どうも町は苦手です。
村山貯水池(多摩湖)この場所は八王子近辺に子供の頃から住んでいる人は、必ず遠足で行ったことがある場所です。
今でも役割は都民の水瓶として長くその役目をしており大切な場所です、遠足で行った幼い頃はユネスコ村があり、世界の旗がはためいていたことを思い出します、今思い返しますとここでの課外授業で国連のこと、ユネスコの活動のこと、世界青少年赤十字活動のこと等を学んだことを思い出します。
昔話はその辺にして、貯水池の入り口から見学に入りました、以前と比べて整備が進み、場所柄もありますが、あちこちの看板には禁止事項がたくさん書いてあって、相模湖などとは違う雰囲気だね、等と話しながら歩きました。
近くには西武園遊園地や、西武ドームがあり西武鉄道のレオライナーという地下鉄方式で電気を取り入れている、電車なども走り見学も多摩湖だけでは無く楽しいものになりました。
昼食は湖畔の休憩所にて寒い中ではありましたが、楽しく腹を満たし、もう一歩きをしましょうと、慶性門を見て狭山緑地にある木道を歩き郷土資料館へ、丁度プラネタリウムが始まりますとの館の方の進めもあったのですが、全体で40分位の上映時間とのことなので、今回は遠慮させて頂きました、無料だったので後ろ髪を引かれた気分です、無料の言葉には弱いですから。 
そんなこんなの楽しい一日も終わり、バスに乗って立川駅へ八王子へ移動、反省会を楽しく済ませ解散しました。
いつもながらの楽しい流れです、どなたかが言っていました、何か駅を出て歩き始めると誰も何も言わないのに、黙々と歩き天狗に吸い込まれるように入っていく、まあ日々良い流れに乗り、楽しませて頂いています、今日一日を感謝・感謝です、参加者の皆様お疲れ様でした。

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中央線沿線 小倉山 3月3日(木)快晴

今日は一昨年も行ったことがある塩山のザゼンソウを見に7名の参加者で行ってきました、塩山駅を降りバスの便が悪いのでタクシーで、玉宮バス停付近まで、ここから直ぐに登山道へ入ります、暖かな陽射しの
元のどかな感じで登り始めます。
上条峠まではなんという事も無く、ノンビリと落ち葉を踏みしめての陽だまり山行です、峠に出ると富士山が目の前に飛び込んで来る、ウッワ-富士山が迫ってきます、ただこの日は天気予報通り南風があり
尾根路は、いかに南風でもチョツト寒く感じました。 
峠を左に曲がり少し行くと小さな東屋がありますが、まるで展望無しです、峠に戻り上条山の登りになります、いくつかのこぶを越して上条山なのですがこの登りが結構キツイ、今回の山行の一番の難所です、
山へ来たのですから、多少は息を弾ませて登りましょうと、一同元気よく上条山(996m)頂上へ、一息入れてこれからは楽勝の歩きです、下山路の分岐を過ぎて、小倉山の展望台へ行きます、大きな物見櫓が
あり南アルプスが一望できます、塩山の町を見下ろすと、塩山の地名の元にもなった塩の山が、町の中にポッカリと見えます、なかなかの絶景です、チョツト時間は早かったのですがここで昼食にしましょう、
意見は直ぐにまとまり暖かな陽射しの元で、他には誰も居ないベンチを占有して時間の余裕もあったので、ノンビリと昼食を楽しみました、食事の間は風もなく暖かな陽射しで南アルプスの山々を眺め、楽しい一時を過ごしました。
下山です今回はこれからがメインのザゼンソウを見るのです、どのくらいの咲き具合かな、今年は季節が変ですのでどうなることやら、前回来たときはとても良い感じで咲いていた記憶が有ります。
ザゼンソウ公園迄はノンビリした下りになり時間も30分と掛からりません、今回の山行は時間の余裕もあり、きついところもあまりなくコレでザゼンソウが上手く咲いていれば言うこと無しです。
沢路を下る事しばしザゼンソウがちらほらと現れてきました、今年も良い感じです、メインの木道部分にいくと前回まで無かった鹿除けの電気柵が張ってあります、鹿はザゼンソウも食べるのかとチョツト
ビックリです。  
花も個体数が前回よりも少し少ないなと感じましたが、まあまあそちこちに咲いています良かったー、我々の計画と自然の営みが上手く合いました、花々を見て楽しんでいると、もうそこは休憩所が有る今回の
山行の終点です。 
汚れた登山靴を洗い、タクシーを呼んで待つことしばし塩山駅へ到着、駅前にある旧高野屋敷ではひな祭りのイベントをやっているとのことけいこちゃんから話が出て、チョツト覗いてみようと言う事になり。
何とコレがなかなか豪華で見応えのあるおひな様が数多く飾られ、又つるしびなが所狭しと飾られていました、山の帰りではなかなか見られない物を今回は見ました、併設されている売店でコーヒーを皆で飲み、 
さあ高尾へ帰って、今日の反省をしなればと駅へ向かいました、3分違いで電車が出てしまい、次は30分待たなければならず、今回山行のノンビリがここで仇となってしまい、30分のロスタイムをすることに。
高尾へ着いての反省会はいつもながら楽しく過ごし、暖かなノンビリとした、一日の山行に感謝して楽しく締めくくりました。

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近郊 都立武蔵野公園~野川公園 2月24日(水)曇り

今日は遊歩の活動です、最近はこのチームの活動が一番参加者が多いですね、会員の皆さんの趣向が変わったか、もしかして考えたくはないですがお年のせいか。
なんだかんだと言っても参加者の多いことは良いことです、本日はとても寒い一日でしたが14名の方が参加してくれました、リーダーを務めたお二人に感謝です。 自伝坊の坂  はけの小路
JRの武蔵小金井駅で下車、住宅街を抜け、自伝坊の坂を下り、小金井神社へ、とても大きな神社で歴史を感じます、はけの小路を使い野川の川岸へ、思ったより雄大さを感じる川で今の時期は水量は少ないですが、増水したときにはチョツト怖いかなとも思いました、時折上空を調布飛行場より小型機が離陸していきます、羽田などと違ってローカルな感じの離陸です。 小金井神社 
野川の川岸を歩くことしばし、途中には見事な梅林があり、ゆったりとした時間を過ごし、とても寒い日だったので、途中の管理事務所にご無理をお願いし、建物の中で昼食を取らせて頂きました、助かったです。 野川  せつぶん草 
その後は野川公園の自然観察園を見学し、せつぶん草を見ることが出来ました、とても立派な水車と古墳群がこの先にあるとのことで行ってみましたが水曜日は休館とのこと残念無念、あきらめて龍源時という寺へ近藤勇の墓があったり近くには近藤神社があり、近藤勇が産湯を使った井戸などを皆さん興味深げに見ることしばし、時間も丁度良い感じになり(何が良い感じになったのやら)、三鷹駅までは歩くと50分近くかかるのでバスを利用して三鷹駅へ、その先はお決まりの反省会です、八王子の天狗にて大いに反省会をやり、今日も一日楽しく過ごすことが出来ました、仲間の皆さん達・あちこちに残る良い環境・自分たちの健康・感謝します。 近藤神社 
また次回の活動では楽しみましょう。
     
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奥秩父 尾ノ内渓谷 2月29日(金)快晴

今日はゆったりと渓谷を歩き、最近新聞やTVでも時折話題になっている、小鹿野町の尾ノ内渓谷へ氷柱を見に行ってきました。
会の計画としては出発時間が早く、7時八王子駅発の八高線で出発です、特に女性の方々は忙しい出発時間ではなかったかと気になりましたが、乗り物の時間が片道3時間以上掛かる場所なので申し訳ありませんでした。
そんな中ではありますが最終的には男女合わせて9名の方々の参加を得て八高線に揺られ、西武線に乗り換え、西武バスを乗り継ぎ現地へ到着が10時を過ぎた時間となり、ずいぶんと遠い所へ来たという印象です。
バスを下車すると直ぐ近くに龍神神社があり、普通の神社のあうんの狛犬とはチョツト違う感じの守り神が鎮座した神社へお参りして、歩くことしばし直ぐに尾ノ内渓谷入り口の看板が見え、さあ評判の氷柱を見ましょうとばかり足が速まりました、
環境整備の入場料を200円支払い渓谷の奥へ、つり橋が見えてきました、肝心の氷柱は暖冬とはいえ“えええ“コレが評判の氷柱かという感じで、ずいぶんとあっさりした氷柱です、つり橋を渡って奥へ行こうとしてもその先は通行止めとなっていて行かれず。
何と何とバス停を降りて歩くこと往復30分位その上に氷柱の中途半端なこと、事前の情報とは大違いの山行になり参加した皆様には誠に申し訳なく思い反省しきりです。
見事なロウバイがあちこちに咲いてました、ほっと一息。
帰りのバスも午後2時台しか無いので、昼食を龍神神社境内で取らせてもらい、2時間以上の待ち時間をどうしようかという事になりました、この際せっかく山行に来たのだから、歩こうという事で途中バス停があると通過時間を確認しながら、コンクリートの道を登山靴で歩くこと約2時間、参加者の皆さんは大変お疲れになったのではと思い、この場を借りてさらにお詫びをします。
バス停の時間で待ち時間が20分位になったバス停にて疲れもピークとなり、バスを待ち途中で乗り換えをしながら八王子へ到着が5時を過ぎ、乗り物での移動がメインの一日になってしまいました。
反省会はいつもの天狗での反省会となりコレはコレで今日一日の総てを忘れ楽しく反省をして帰宅をしたところです。
参加者の皆様重ねてのお詫びを申し上げ、今後の糧にしたいと思います、ご協力有り難うございました。

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奥武蔵 天覧山~多峰主山 2月9日(火)快晴
                          
今年のハイキングクラブやまぼうしの山行は昨年と打って変わって本当に天候に恵まれています。今日も天候は申し分ありません。
本日の山行は交通の便も良く歩行時間も短いことから八王子駅を9時12分発とゆっくりのスタートでした。
東飯能から暫く飯能の町を散策しながら最初の目的地である天覧山の登山口にある能仁寺に到着しました。能仁寺は徳川五代将軍綱吉が重い病気の際この
お寺の和尚が病気回復祈願をしたところ健康回復したと伝えられています。我々もご利益のお願いをと思っていたのですが、残念、本日は特別な行事があ
るとかで立ち入り禁止でした。
能仁寺の入口から天覧山に向けては緩い上りですが、山頂手前にわずかですが鎖の着いた岩場ありわずか20分程度で山頂です。
天覧山は明治天皇が軍事演習を視察の為ここに立たれたことにより山名を天覧山と改称された山です。高さはわずか198mですが展望が良く奥武蔵、奥多摩、
富士山、都心のビル群等見晴がいいのですが、今日は申し分のない天気ですが暖冬のせいか霞がかかっており展望は今一でした。
ここで昼近くになりましたが、多峰主山まで行って昼食にしようということとなり、約1時間弱いったん下ってから、見返り坂と名のついた長い階段を登ると
多峰主山に着きました。ここも見晴は抜群で恒例の味噌汁を作っての昼食です。
あわや味噌汁鍋をひっくり返しそうでしたが危機一髪、なんとかいいお味の味噌汁が出来上がりました。
多峰主山からは緩い下りで帰路バス停の永田大杉に到着したのですが、時刻はまだ2時前で、少し足を延ばして吾妻峡経由で帰ろうということになりました。
飛び石のドレミハ橋を渡って川沿い道や河原を暫く散策、わずかな工程ですがなかなか素晴らしい散歩道でした。
早い時間に八王子に到着、自動的にいつものの反省会場へ、反省はすっかり忘れて楽しい一日でした。
 
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丹沢 日向山~白山 1月27日(火)快晴 

この時期としては珍しく穏やかで風もなく快晴の日となり、10名で小田急線伊勢原駅からバスで日向薬師バスBSに向かいました。
1月でもあり初詣と山行の無事を祈願し日向薬師へお参りし日向山に向かいました。
先週の南高尾山稜に比べ多少南に位置する地域ではありますが積雪が全くなく登山道の凍結も見られずアイゼン装着なしで山行できました。
まずは404mの日向山の山頂へ快晴で多少霞がかかってましたが南に相模湾と湘南の街並み、東に雄大な大山その右側には丹沢の山々と絶好の眺望を楽しめました。
そこから西に向かい見城山経由で広沢寺(こうたくじ)で車道にでる。
前回下見の際も車道を歩いたので避けたいと思っていたがどうもここを通らないと順礼峠、白山へは行けないのか。
30分ほど車道を歩き再び登山道を登り順礼峠到着が12時20分ごろ少し下がったところに広い広場があり備え付けのテーブル、ベンチもあり昼食、1時過ぎ白山に向かい午後の山行スタート、ここから関東ふれあいの道であるが物見峠,貉坂峠(むじなざかとうげ)そして白山と登り下りの起伏が多いコースとなり低山のハイキングコースとしては結構きつい山行が続き長谷寺到着ここは僧行基が創建し弘法大師が密教の道場にした?と伝えられているらしい。
又神奈川の銘木100選に選ばれたイヌマキの木がありこの日のSLであったシンさんも大感激してました。
長谷寺のあと楽しみの飯山温泉”ふるさとの宿”あいそうの余り良くないおばちゃんがお出迎え、すっかり冷えた足腰を温めお湯に詳しい柴ちゃんも満足されたようでした。
そして玄関わきの狭い場所でしたが、湯上りのビールも又最高でした。
参加者の皆さん本当にご苦労様でした。

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近郊 南高尾山稜 1月22日(金) 快晴
本日は暖かな陽射しの中5名の参加で恒例の南高尾山稜へ行ってきました。
先日降った雪の影響もあり大垂峠BSを下車すると道路脇は行きの山、国道を外れて上にある橋に登るのも大変な感じでした。
今日の山行は大変な山行になるかなと考えつつ、取りあえずは北斜面を登らなければなりません、スパッツ、アイゼンをしっかりと装着、足下を万全の体制にして登山開始です。
途中の北斜面では予想通り先日の雪が重かったこともあり、そこここに倒木があって登山路をふさいでいました、倒木をまたいだり、登山路を迂回したりの連続ではありましたが、尾根にでると苦労も一変して残雪もそんなに多くはなく、快適な山行となりました、木々の間だから富士山がすっきり、冬の冷たい空気の中に凛と姿を現し、改めて秀峰富士だなと感心した次第です。
最近は南高尾山稜も人気の登山コースになり、メチャ混みの高尾山を避けてくる登山者も多く、今回もあちこちでお仲間に会いました。
我々の会で始めてこの地を山行したときにはほとんど人にも会わず、ひっそりとして静かな山行を楽しめたのですが、最近はあちこちの休憩場所も大概先客が居ることが多く、休んだり昼食を取るのも以前みたいに、周囲を気にせずノンビリとやるわけにもいかず、皆さんが楽しめるのは良いのですが、少々気遣いの面もある感じてす。 今日は運良く我々だけのお休み所ゆっくり出来ました 
今回の昼食は本沢ダム(城山湖)を見渡せる休憩場所です、ラッキ-にも空いていました、ここで昼食です味噌汁を作り、おにぎりをほおばり楽しみました。
この先はもう大した見所もないので頭の中は反省会です、今日の山行は時間管理が良いねなんて、会話をしながら歩くこと約2時間、高尾山口駅へトウチャコです、高尾山口駅に備えてある靴洗いを利用していると、高尾山観光のおばちゃんが達曰く、この水道は何に使うのかと思ったらそんな使い方をするのだと感心していました。
反省会は今年始めての利用で、いつものタカミにて楽しく一時を過ごし、解散しました。
参加者の皆さんお疲れ様でした。

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奥武蔵 大高取山 1月14日(木)快晴
今年初めてのTAMAチームの山行は快晴の中、風もなく良い感じてスタートしました、天候に感謝です。
今回は参加者10名で八高線の越生駅で下車、駅前の法恩寺(恵比寿様)直ぐ側の正法寺(大黒天)を経て大高取山山頂へ、風もなく陽光降り注ぐ山道を登り途中では突然山の中に出て来た奇岩にビックリ、ゴルフのスコアー的に考えれば、いいわけの出来ない上天気です、仲間達と良い汗を流してきました。
大高取山は標高はたいしたことは無いのですが、いきなりの登りでそれなりにしんどい登りとなり大汗をかいて尾根道へ実際の山頂は尾根道からチョットはずれたところにあり、山頂まで往復、山頂を極めてきました。 
昼食を取るには日影で条件が悪いので、400mほど下ると幕岩という展望台があるらしいのでそこで昼食にしようと、しばし尾根道より下り展望台へトウチャコ、越生の町が一望でき、遠くには妙義の山々、目を転じれば新宿副都心、スカイツリーが霞の彼方に見え、展望台の名に恥じないながめです、ここで恒例の味噌汁を作り昼食としました、良い眺めと暖かな味噌汁を堪能して心豊かな昼食を済ませ、先ほど降りて来た400mを登り返して尾根へ、桂木観音を経て生越ゆうパークへ向かいます。
待望の入浴、汗を流し楽しい反省会と思いきや、何とリーダーの大失態で越生ゆうパークが定休日これにはまいった、深々と頭を下げ皆さんに大失態を詫びて許して頂きました、心広き参加者の皆さんに改めて感謝します、すいませんでした。
結果として駅までの送迎バスもなく、地図で確認すると毛呂駅の方が近いので駅まで歩くことに、30分位の道のりを歩き駅へトウチャコ、反省会は八王子までお預けと言う事で、八王子駅へ八王子ではお決まりになっている天狗へ一目散、失態もありましたが、最後は楽しく締めくくりオッチョコチョイの不安要素を残しながらも、今年一年天候には恵まれそうなスタートとなりました。
参加者の皆さんお疲れ様でした、今後は慎重に気配りをしてしっかりとします。

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近郊 日野七福神巡り 1月7日(木) 快晴
明けましておめでとうございます。
本日は遊歩チーム恒例の、七福神巡りに15名の参加を得て日野七福神を巡ってきました。
風もなく穏やかな太陽が降り注ぐ浅川の河川敷を歩き、新年らしいすがすがしい気分の中、遊歩チームの活動を楽しみました。
八王子駅発9時10分の東京行きに乗車して、お隣の豊田駅まで、たぶん普段の生活ではなかなか利用しない豊田駅なので下車してキョロキョロです。
ここからスタートします、歩くこと12000歩を超え平地とはいえ、充分な運動になったのではと思います。
又布袋尊・大黒天・寿老尊・弁財天・毘沙門天・福禄寿・恵比寿天と七福神をしっかりとお参りして今年の安穏を祈念してきました。
反省会の北野へトウチャコが午後3時頃と良い時間に七福神巡りが出来、今年も安心・安全・楽しくをモットーに充実した会運営が出来る予感がした七福神巡りでした。
参加者の皆様お疲れ様でした、今年も一年ご都合を付け、積極的に活動に参加しましょう、リーダー各位もやる気十分で楽しませてもらいます。

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近郊 ダイヤモンド富士(高尾山)12月21日(月)曇り
2015年も最後の活動になりました。
男4人、女3人で行くことになりました。
高尾山口午後1時集合ですが、稲荷山コースを行くと山頂に着くのが早すぎてしまうので599ミュージアムで時間調整することにしました。
8月オープンで初めての人もいたのでアクリル樹脂に入った草花や昆虫の標本めずらしそうに見ていました。プロジェクションによる高尾の四季(7分)も観賞し30分程過ごしました。私は、アクリルの草花は今一感心しない、実物とそぐわないのが多すぎるようです。
稲荷山コースはこの時期は花がありませんがヤブコウジとツルリンドウの赤い実やジャノヒゲの青い実を見ることが出来ます。
山頂に着いたのは日没前40分位です。予想どおりの天候で期待していなかったのですが富士山の周辺には重い雲があり裾野の稜線が見える程度です。ところが、しばらく見ていると雲がどんどん薄くなってきました。山頂も見えてきた。ひょっとしたらと50~60人の集団からも期待の声があがります。日没があと20分遅ければダイヤモンドを見ることが出来たと思う、そんな幕切れでしたが、予想以上だったのでそんなにガッカリもしていません。
帰路は1号路で不完全燃焼の不満は反省会でしっかり解消しました。

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中央線沿線 高畑山 12月17日(木)晴れ
今日はTAMAチーム今年最後の山行に行ってきました、今年は天候が不順で何回も中止・中止と満足のいく山行ではありませんでしたが。
今年最後の山行は天気にも恵まれ参加者はチョツト少なめでしたが楽しく行ってきました。
シモバシラを見るのも大きな目的なのですが、今年は暖冬なのか12月に入っても日によっては20度近くまで気温が上がり師走の感じがしない年末なのでシモバシラはほぼあきらめて登山開始です。
小篠貯水池に着く頃は気温も上がり暖かく、風もない快適な登山日和となり前回来たときに湖水一面が結氷していて寒さを感じましたが。
今回は風もなく波一つたたっていない湖面に山並みが映り又違った風情を見ることが出来ました。
この山は割と気楽に考えて来るのですが、登山路が平らなところと急登が何回か繰り返し頂上を極めるという登りで、思っていたよりも大変な登りでした
頂上に着いたのは11時台でしたが、暖かな日差しと風もなく絶好の風情の中昼食タイムとしました、今回はリーダーの負担を気遣っていただき、にしやんが味噌汁の道具を持参してくれて、私はまるでノンビリと山を楽しませていただきました、気遣い有り難うございます。
チョツト残念だったのはこの山頂は富士山方面のロケーションが良いのですが、その方向は雲がバッチリと、富士山は見えませんでしたが、暖かな日差しの中、無風状態で参加者4名ノンビリと1時間位時間を取り昼食を楽しみました、 
昼食の後は穴路峠を左に下山して、南斜面でここも又暖かな下山路ですノンビリと下りましたが、総てそんな楽な下山はないとばかり、途中滝が現れたり栃の巨木が現れたり夫婦杉を見たりと、少々荒れ気味のオシノ沢を下り、今朝登り始めた石仏分岐にトウチャコです、ここからは小篠貯水池を経て鳥沢駅まで一歩きです、もう心は反省会ですね。
高尾へは丁度良い時間につきいつもの場所にて少人数ではありますが、賑やかに今日一日を反省して今後の糧と致しました。

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近郊 滝山城跡散策と忘年会 12月4日(金)晴れ
本日は年間行事の中でも特に恒例となっている重要行事の一つ、滝山散策と忘年会の日です、滝山への参加は12名今年は気候がずれていて暖かな太陽の下、のんびりと散策を楽しみました。
各所での参加者の説明もほぼ地元の参加者や朝のランニングでよく訪れている参加者がいて、季節ごとの見所やいろいろな説明を聞き八王子の近郊にある名所を堪能しました、今度はぜひ春の桜の時期に訪れてみたいですね、こうご期待です。 
散策も午後4時にはエルシイに到着する事を前提に歩いています、時間調整をして予定通りのバスに乗車、本日の本番の行事である忘年会場へ到着です。  
忘年会場へ行くとすでに会場の準備は用意万端、受付もできて会場内も主役の方々の到着を待っています。
会場設営やそれぞれのご都合で散策に参加できなかった方々とここで合流、総勢参加者は18名となり盛大に楽しく今年も忘年会を開催することができました。
ご都合をつけて参加された会員の皆様お疲れ様でした、是も恒例になった感じがありますが2次会をカラオケ会場に移し夜の更けるのも忘れ今年一年を締めくくりました。
今年の活動はまだいくつか残っていますが、安全・安心・楽しくをモットーに来年ももっと楽しい一年になるよう願い、残り少ない2015年を健康に留意して乗り切りましょう。
皆様方の来年のご活躍を心から願い、忘年会を締めくくります。

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奥武蔵 関八州見晴台 11月30日(月) 薄曇り
         
今年も残り一か月となった11月30日、関八州見晴台へいってきました。
天気予報は雨予想から晴に変わり晴天を期待して西吾野駅に参加者9名が降り立ったのですが空は薄曇りその上寒―い、早速準備運動をして出発この天候なら山頂に着くころには晴れる事間違いなしと信じつつ川沿いを暫く歩く、残る紅葉を眺めながら進むと高山不動尊への道標があり、ここから約510m高低差を登ることとなります。 
駅に着いた時はあんなに寒かったのに登り始めると汗が吹き出し服装調整をしての登りです。
道はしつかり整備されており又、道標も所々に有り道迷いの心配はなさそうです。回りの木々も良く整備されており紅葉を楽しみながらの登りです、天気も空がだんだん明るくなってくるようです。
ゆっくり歩いて約2時間で高山不動分岐の茶屋に到着です。ここの茶屋には見晴台がありますが床が傷んでいるせいか入ることが出来ません。 
外から眺めてもいい景色です。
ここから目的の見晴台まではもう一登り約30分で関八州見晴台に到着です一時太陽の日差しもあったのですが、依然として薄曇りで寒い残念、早速温かい味噌汁を作って体を温めました。寒い時の味噌汁はサイコーのご馳走。
見晴台より高山不動分岐まで同じ道を戻り、少し下ると高山不動尊に着きます高山不動尊は1300年の歴史があり、成田山・高幡不動とともに関東の三大不動と言われています。
又この境内には樹齢推定800年の大銀杏の木があり一見の価値ありです。
樹高37m幹回り12mの巨木です。この銀杏は空中より根っこが垂れ下がっており、それが乳房のように見え「乳銀杏」とか「子育て銀杏」とか言われ産後の母親がこの木に祈願すると乳の出を良くするそうです。
さてここからの下りは狭い車道を下って国民休暇村「奥武蔵」を目指します。
冷え切った体を美しい露天風呂でゆっくり温め風呂上りのビール、アイスクリーム最高です。
参加の皆さんお疲れさまでした。

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中央線沿線 笹尾根 11月19日(木)曇り

今回は10名の参加者で楽しく、霧の中の尾根歩きを楽しんできました、半分以上は残念な気持ちですが。
今回の山行もほぼ中止という感じの週間予報でしたが、実施数日前から予報が良くなり、前日の予報では午前中は曇り午後には晴れ間も出るとの予報、是なら大丈夫とあきらめていた山行の準備を始めました。
最終的には山行前日の午後5時の予報で決定するので、その前に私用は片付けなければと医者のハシゴをして準備万端です。
ラッキョウさんより医者の帰りに、高尾駅南口をウロウロしていた時間帯でしたが土砂降りの雨で、いかに明日の予報が良くても、この天気ではどうですかと、念のための確認電話を頂きありがとうございました。
予報を信じて山行は決定です、当日の天候は登り始めは雲も上がり気味で予報が当たりかなと良い方に解釈、五右衛門荘前にある五右衛門風呂などを見学して丸山への登りは標高差があるのでゆっくりと登り始めました。
途中の師塚原の脇に有る立木には見覚えがあります、何年か前に笹尾根を歩いたとき、立木に熊がひっかいた直後の大きなキズ跡があり、ビックリしたことを思い出しました、あのときは雪も降り出して寒々とした山行でした。  
歩くこと暫し、雲がちっとも上がらないと思いながらの登りです、息を弾ませ歩きます、時々出てくる植林した木々の間に綺麗な赤や黄色の紅葉が見え心を和ませてくれます、遠くの峰峰を見ると雲が低く垂れ込め天候の回復が相当遅れています。
丸山山頂へは五右衛門荘の脇にあった時間表示よりも15分位遅くなっただけでトウチャコです、最近の参加者の健脚ぶりには感心させられます、我々の山の会の運営も皆さんの健康向上に多少は役立っているようです、自画自賛ですが。 
山頂での昼食タイムを楽しく過ごし、いよいよ笹尾根の核心部を歩き始めます、今年はあまり笹がタップリとある様子もなくチョボチョボと生えている程度、あまり良い感じの笹尾根をあじわえません、天気もまるで回復せず晴れていればアップダウンもあまりない、ルンルンの尾根歩きが楽しめるのに是もダメ、どうも今年は天候もその他総てが、回り合わせが悪く反省しきりです。
浅間峠までは長い尾根歩きです霧の中をひたすら歩き続けます、それでも歩いていると多少の楽しみは有ります、前日までの雨風の影響で西から東に木の葉が飛び散り、是が立木に張り付いて変わった景色を醸し出しています、条件が合わなければ是も見ることが出来ない自然の現象です。
ぼちぼち反省会も気になる時間となり浅間峠を目指します、上川乗りのバス停を15時01分通過のバスに乗れれば後の都合が言いね等と後の話が出始め、チョット急ごうという事です、普段は下山でも適当に休憩を入れるのですが、我慢をして皆さん頑張りました。
お疲れになった方もいたと思いますが、ご勘弁を。
今回は武蔵五日市からの帰りということで、反省会は八王子の天狗にでいつも通り楽しく反省をして無事解散をしました。
参加者の皆さんくどいようですが、天候不順の中お疲れ様でした、是に懲りずに又の参加を楽しみにしています。