会の説明と各チームの説明について。

活動内容により、チーム分けをしています。
ここでは各チームの活動内容を説明します。

会の考え方と各チームの活動を説明

2022年11月28日 | 旅行
【会の考え方と各チームの活動を説明】


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目次 説明 
山行計画 
山行予定
活動記録
今月の花 
※上記をクリックすると表題のブログへジャンプします。 
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新規入会者を希望される方々へ
当会は令和4年11月1日(火曜日)をもって新規入会者の受付を停止します、今後も新規入会については再開する予定はありません。
会への連絡並びに会員募集に使用していたGメールアドレスも停止しますので悪しからず、了解願います。
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※ハイキングクラブやまぼうしとは自然観察・遊歩・山遊というチームに分かれ、各々特色を持って幅広く活動しています。
※詳細は以下のようになっています。

≪各チーム共通事項≫

☆ この会の山行は平日のみの計画として、原則土日祝日の山行は計画しません。
☆ スポーツ安全保険は会へ加入と同時に加入して頂きます、ケガ等が対象で遭難救助迄は対応していません。
☆ 山行時の行動は、リーダーの指導の下活動して、最終的には各自の自己責任でお願いします。
☆ 平時から山の装備はいつでも自分で使用出来るように練習をしておきましょう。
☆ 山行時には必要なものは必ず持参し、余計なものは持たないを基本に注意して下さい。

[サブリーダー制]
 山行時のトップを歩く人をサブリーダー(SL・サブちゃん)という名称にし、ブログ上に前々日参加者確定後、前日までに表示をします。事務局より指名させていただきます。この制度は山遊チームのみの制度です。

[サブリーダーとは]
☆ サブリーダーは、全体の参加者の歩きに注意し、みんながついてこられるようにペースを作りましょう。
☆ サブリーダーが、先頭を歩きます、それより前を歩かないで下さい、最後尾はリーダーが歩きますそれより後を歩かないで下さい。
☆活動中はリーダーの補助をして下さい。

[山遊チームにはマークを表示します]


 単純高低差300m位迄・歩程3時間前後迄の山行。

 単純高低差500m位迄・歩程5時間前後迄の山行。     

 単純高低差800m位迄・歩程8時間前後迄の山行。  

 単純高低差800m超・歩程が8時間超の山行。

亀マークのレベルを決める場合、単純高低差と歩程時間(歩程時間は1.0倍を基準にする)どちらを優先すると言うことでは無く、会員の年齢構成も考え、亀のレベルが高くなる方を基準に決定する。

[単純高低差とは]今日登る山(山域)の最高地点の標高から交通機関を降りた場所(登山口)の標高を引き算した値を単純高低差としています。
(歩行途中のアップダウンは考慮しておりません、念のため)

[歩程時間とは]山と高原社地図や各種参考文献の記載時間を元にして、計算しています。文献の記載してある時間を基準時間(1.0倍)として基準時間の1.5倍迄の時間を歩程時間として記載、亀マークにも反映して、山行計画を立てています。
    
山遊チームのマークは、単純高低差・歩程時間を考慮した上で、各リーダーの経験と主観でマークを付けています、参考程度に活用して下さい、受け取り方は各人各様になると思っています、参加を検討する際には、くれぐれも参考程度として利用し、自己責任で利用して下さい。

 
急傾斜・岩場・ザレ場等は特別に気をつける山行・山域は別として、登山では当然それなりの危険箇所は有りますから、あえて亀マークには加味していません。
特別に注意を促した方が良い場合は、会報の山行計画にコメントとして載せます。
亀マークの数について、担当リーダーの感覚により、亀マークをプラスすることはOKですが、感覚でマイナスにすることはNOとします。

亀マークは2022年2月25日のリーダー会で変更を提案の上、決めました。(今までのマークの決め方は、細かすぎたため変更しました。)

[行動時の注意]
☆以下の注意事項は、原則的なことを記載しています参加者により臨機応変に対応します。
☆ 中高年の山行です、スローペースな人に、足を揃えるようにして下さい。
☆ 遅れ気味の人、疲れた人は声を出して、休憩を取りましょう。
☆ 基本は歩き始め10分位で服装調整、その後は30分歩き5分休憩位を基本とします、下山時は1時間歩き5分休憩位が原則です。節 度を持った歩きは疲労が少ないです。

[山行の中止・決定]
☆ 出かける地方の気象台発表(市街局番+177)の午後5時の予報で翌日の降水確率が午前6時から12時が50%又はそれ以上の予報が出ていたら自動的に中止です。
☆ 山行の中止・決行は前日の午後5時以降にブログ上に表示します。
☆ 会とし活動中の決め毎です、各チームとも解散地点までは原則、飲酒禁止です(年間の活動には、昼食時などに飲酒の許可が出る活動もあります)。

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≪遊歩チームの基本≫

☆ 山登りがチョツト不安という方でも、安心して参加出来ることを基本にしています。
☆ 各地の古道の散策から里山まで、又市街地の名所旧跡等を訪ね、幅広く会員であれば誰でも参加できるをベースに企画しています。
☆ 途中でランチタイムなど入れながら楽しく、通常の山行とはまた違った楽しいハイキングを体験して下さい。
☆ 会員であればどなたでも自由に参加できます、原則人数制限はありません。
☆ 最低月1回は実施したいと考えています。

《自然観察チームの基本》
☆ 山登りがチョツト不安という方でも、安心して参加出来ることを基本にしています。
☆ 歩くことを中心とせず、自然観察に時間を取りじっくりと草花の観察や話を活動の中に取り入れ活動の幅を広げました。
☆ 通常の山行とはまた違った楽しいハイキングを体験して下さい。
☆ 会員であればどなたでも自由に参加できます、原則人数制限はありません。
☆ 最低月1回は実施したいと考えています。

≪山遊チームの基本≫

☆ 計画には必ず、単純高低差・歩行時間・亀マークを記載しています、参考にして自分の体力に合ったコースを選んで参加して下さい、当然ですが大変な山行もあります。
☆ 中央線沿線・奥多摩・秩父・丹沢方面の日帰り低山山行から、山小屋泊での山行まで幅広く活動します。
☆ 参加したいが不安がある、そんな時は各担当リーダーか会長に相談して下さい。
☆ 山行によっては人数制限をします、その都度会報で確認して下さい。
☆1ヶ月に3人のリーダーが1回ずつ合計月3回、実施したいと考えています。

≪山遊チームの申込締め切り日について≫
☆ 原則山行実施日の前々日を締め切り日とします。
☆ 宿泊等を伴う山行については、別途締め切り日を設ける場合が有ります。
☆ ご協力をお願いします。
 

<山遊チームについて解説とお願い>

サブリーダーに指名された場合は必ず、一般参加者も出来れば、事前学習として山行計画に記載してある地図【山と高原社地図・昭文社刊】又は【国土地理院地図 1:25000地形図】
どちらかを自宅で広げて見て下さい、会報に記載されているルートをなぞり、事前学習をした上で参加しましょう。
自分で理解出来る範囲で結構です。

(事前学習する意味と目的)
① コースや地形の概略を理解できる。
② 何回か事前学習をしているうちに、地図に慣れ地図の読み方、理解に繋がる。
③ 実際に歩いている時も、『この辺は事前学習で見た地図のこの当たりかな』等と、山行の楽しみが増える。
④ 連れて行ってもらう消極的山行から、事前に理解した道を歩くことにより、楽しみも増え、積極的山行になる。
⑤ もし何かあったときには、最終的にお互いが力になる。
⑥ 山行後、実際に歩いたルートを地図上で復習する事により、行った山の理解が深まる。

お願いした事前学習と山行後の復習を習慣づけ、意識の向上を図りましょう。

会に付いての概略は以上です、加入希望の方へは規約・詳細を事務局より郵送します。

 
活動報告 今週の花
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