気楽に山歩き

山歩きもHPも気楽に楽しむ日々を綴ります。話題は主に山歩き関連です。

甲武信ヶ岳で学芸会(8/31-9/1)レポ

2013年09月03日 | 山歩き

【写真:ミヤマモジズリ】

heppocoさんより、いつか行ってみたいと思っていた
甲武信小屋学芸会のお知らせがありましたので楽しんできました。

あれ?学芸会だったっけ?(^^ゞ


*****************************

2013年8月31日(土)~9月1日(日)
標高:甲武信ヶ岳 2475m
登山口: 毛木平P 約1460m
標高差  約1015m

Member.2人(トシちゃん、sanae)
天気:両日晴れ時々曇り

【コ ー ス】
一日目
毛木平P(1460m)8:55~ナメ滝~水源13:14-30?~稜線分岐13:53|
甲武信ヶ岳山頂14:22-53~甲武信小屋15:09

所要時間約6時間14分(休憩時間含む)

二日目
甲武信小屋8:10~甲武信ヶ岳山頂8:30-45~
水源9:15-17~ナメ滝10:15~毛木平P12:07

所要時間約4時間(休憩時間含む)


今回歩いたコース
PH(赤線)


毛木平からは一度歩いたことがありました。
沢沿いの緑がきれいな気持ち良いコースで
歩きやすく時間も短いという記憶。。。

夏の疲れが残っているので迷うことなくこのコースにします^^;

小屋は混むだろうから食事だけ頼んで
テントにしようかと思っていたのですが、
直前になって台風と前線の動きが怪しく、日本縦断の予報。
行けるかどうかそれも怪しくなってきました。

金曜日になると台風は熱帯低気圧に変わり、
土曜の天気は良さそう!
日曜は少々降られるかもしれないけれど
これなら行けそうということで
とりあえずテントは止めて小屋泊で予約をいれました。

小屋泊、何年ぶりでしょう?♪



【一日目】
前夜出るつもりが段取りが悪く当日4時半ごろの出発。
睡眠は二人とも2時間ほど。大丈夫かな?^^;

毛木平の駐車場は50台くらいは置けそうですが、
到着した8時半ごろには7~8割埋まってました。



準備してのんびり歩き出します。



十文字峠への分岐
右側の千曲川源流遊歩道へ


ハナイカリがたくさん咲いています。





マルバダケブキも群生


そこにはアサギマダラが数匹飛んでました。



トリカブト



ホタルブクロ









ミヤマダイモンジソウ



ミヤマモジズリ・・・お初です♪ 以前にも茅ヶ岳で見てました(^^ゞ








最初はカモメランに似ているなと思ったのですが、
よく見れば花も葉も違うし時期も違う。
ラン科であることは間違いない!
ネジバナとも違うし、
そういえばモジズリというのもあったと思いましたが、
後で調べたらモジズリとはネジバナのこと。

携帯は圏外だったので、山頂に着いてから
ヨッシーさんにメールで確認すると
ミヤマモジズリ(ラン科)であるということでした。

ヨッシーさんのブログで見ていたばかりなのに、
同じものとは思えませんでした^^; 
花見隊の名折れです(^^ゞ
(追記:しかも以前見たことあったわけでして^^;)


この写真を撮っている所でぼのぼのさんとバッタリ。
お久しぶりです♪ そこで少し話し、
我等は遅いので先に行っていただきました(^^ゞ




アオヤギソウ



ナメ滝





沢沿いの気持ちいい樹林帯




苔もきれいです。この苔を、翌日はまた違った感慨で見ることに!





ダケカンバ林



千曲川源流




まさに生まれたてのおいしい水です。

ここで途中抜かれた若い女性に追いつきました(^^ゞ
小屋で働いているヅメちゃんのお友達ということで
我等と同じ、学芸会が目的で話しが合います♪

ペースが違うので先に行ってもらいますが、
この後もその「たまぼー」さんと何かとお話ししたのでした(^^ゞ


稜線の分岐


源流からのちょっときつい登りを終え、ここでホッとしますが、
あと30分くらいかなと、声をかけられ「まだ~?そんなにあるの?」と
思ってしまいました。
いや~、寝不足の体にはやはりキツイ^^;




ペースがガタ落ちのトシちゃんに付いて、ようやく山頂。


さっきのにこやかなたまぼーさんが待っていてくれました
ん?待ってくれていたのか?(笑)

写真も撮っていただいて♪


ずっとその笑顔に励まされていたトシちゃんでした(^^ゞ

山頂で日帰りという二人の若い男性とも話しながら
のんびりしたのですが、富士山はガスで隠れて残念。

私たちはこの後小屋で泊まりだけど、
二人の男性は下山・・・3時ごろだったかな?

彼らは11時ごろ登り始めたそうで、
サッと抜かれて先に山頂着でしたから、
下りもきっと早かったのでしょうね~

我等は小屋に下るだけ♪
ここからはたまぼーさんと話しながら
一緒に下りていきました。

一緒に到着!\(^o^)/
学芸会な入口じゃ~^^


受付の徳ちゃんにご挨拶。
heppocoさんや隊長さん、ヅメちゃんにも久しぶり♪
今夜が楽しみです。

手続きをした後は荷物を整理した後少し横になりました(^^ゞ
布団が一人一枚で良かった♪

テントの設営をしないで寝られるのだから
なんて楽ちんなのでしょう♪


5時の夕食後、お待ちかねの学芸会。
先ずは苔の紙芝居。・・・って斬新ね、しかも山小屋で最新技術!


苔のお話し面白かったです。
下山の時は苔にやたら目がいってました(^^ゞ


そしてヅメちゃんの奥さん、なっちゃんの昔話。
写真は撮れませんでしたけど、
アンチョコも見ずになめらかにお話しされて
引き込まれました。



最後に甲武信バンド楽団の演奏。


オリジナル曲で笑わせてもらったり、
ほろりとさせられたり。


もうみなさんの芸達者ぶりにビックリでした。

そのあとは皆で食べて飲んでおしゃべりして楽しいひととき♪



久々に会ったいじるさん、ぼのぼのさん。
お初のTO-KOさんとそのお友達。
スイスの話など聞かせていただいたYさん、
そしてさきほどのたまぼーさん。
ほかにもいろいろな人とお話しできて、
山小屋の夜を楽しんだのでした。


その夜は雨、夢の中で聞いておりました(^^ゞ



【二日目】
朝5時、朝食で起こされまして、
眠い目をこすりながら下へ。

その頃には雨はやみ、朝日がゆっくりと青空を染め始めていました。

朝食が済み、外でのんびり。




小屋の前はトリカブトがいっぱい



千曲川源流を歩いてきましたが、反対側は荒川源流。



遭難碑は今まで気づきませんでした。


亡くなった父親の持っていたピッケルを持って空を見上げている子供でしょうか?
私の想像です^^; リスはどんな意味があるのでしょう?

小屋の前はみんなのサロンのよう。
早く出発する人もいましたが、のんびりとする人も。

アサギマダラも何匹かヒラヒラ。

私達も




モーニングコーヒーは美味しい♪


軽いザックでゆっくり泊まれて、
こんな山旅をしてしまったら
もうテント泊はできなくなりそう(笑)

残った人で集合写真



また一つ楽しい思い出をありがとう!



再び甲武信ヶ岳山頂。
その頃は富士山が雲で隠れてしまった!


八ヶ岳方面



正面の国師ヶ岳や金峰山などは見えてました。


ここで百名山99座目だという宮崎の男性。
翌日は皇海山で百座達成ということでした。
天気が心配ですが無事達成できたでしょうか・・・



後は同ルートをのんびり下るだけ。








水源


見事なシラビソの森です



雨上がりの朝は苔も一際きれいでした。
昨夜のお話しが蘇ります。






キノコも。






















雨で息を吹き返したような木々
シラビソやカラマツ






アキノキリンソウ













ナメ滝



クワガタソウ



沢水がきれいです。






再びミヤマモジズリ










ウラハグサ









ゲンノショウコ



毛木平駐車場に到着



お昼頃には着いたので高速が混む前に帰ることにしましたが、
野菜や果物を買ったり食事をしたら14時を過ぎてしまい、
結局事故渋滞で時間がかかってしまいました^^;


自宅には18時半到着。
長男一家が来てました。
マゴタンは大喜び♪
みんな元気で何より(^^♪



ジャンル:
ウェブログ
コメント (14)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 甲武信小屋で | トップ | 毛無山で »

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まだ (岐阜ぺんぎん)
2013-09-03 07:12:46
何度も出掛けているのに へぇ~な 画像ばかりです
この空間は越年でしか お邪魔した事がありませんです
やはりグリーンシーズン いいですね
一度出かけなきゃって思いましたよ

岐阜ぺんぎんさん (sanae)
2013-09-03 11:15:11
雪とグリーンでは全然目に入る風景が違いますよね。
正月は家族が集まるので越年は無理ですが、その時期も素敵なんでしょうね。
特にご来光なんて最高だろうなと!
学芸会は楽しかったですよ。
山の上のイベントはいいもんですね。
心豊かになりました♪
ここにもミヤマモジズリですね! (るたん)
2013-09-03 20:17:11
sanae様、山小屋で学芸会って、とっても気になっていました。
苔の紙芝居、NHKのTVに出ていたヅメちゃん、など・・・不思議な感じで気になりますね。でも楽しそうでした。
sanaeさん、トシちゃんの出番はなかったのでしょうか?
ミヤマモジズリ・・・これもまだ見たことないですね。(涙)
逃したなんチャラは U+2022 U+2022 U+2022 (小太り親方)
2013-09-03 20:41:52
当初予報がいい方に外れて良かったですね。
やはり日頃の行いますがイイからですな。
毛木平からはいつか登って見なきゃと思いつつなかなか実現してません。
毛木平までのアプローチが大変ですが、やはり魅力的ですね。山行にさせて頂きます。

るたんさん (sanae)
2013-09-03 21:05:18
私もずっと気になってました(笑)
小屋泊をあまり(ほとんど?)しないので私には珍しい体験です(^^ゞ

で、よくぞ聞いてくれました(^^ゞ
我等の出番!出し物になるようなものはまったくありませんで、カルチャーショックを受けてきました^^;
情けなや~(笑)
ミヤマモジズリ、私もお初でした。
いままで何気に見落としていそうなお花ですよね。
小太り親方さん (sanae)
2013-09-03 21:10:00
おや、親方さんこちらのコースは未踏でしたか!
大変なコースをしっかりと正統派ですね。
バス停(梓山かな?)から大きなザック背負って歩いている人が何人かいましたよ。
登山口までの1時間弱は長そうですもんね。
やはり車でピストンでしょうか。
親方さんもぜひぜひ。
来年の学芸会はいかがですか?(^^ゞ
お久しぶりでした (ぼのぼの)
2013-09-03 21:40:05
突然声を掛けてびっくりさせてしまいましたね。
ごめんなさい。こちらは、いつもブログを拝見させていただいているので久しぶりだと云う感じではなかったもので(笑)

色々な花が咲いていたんですね。同じコースを歩いているのにちっとも気が付きませんでした。

また、どこかの山でお会いしましょう!
ぼのぼのさん (sanae)
2013-09-03 21:46:40
いえいえ、嬉しかったです。
山で知っている人に出会うと楽しいですね。
記憶があっちこっちですみませんでした^^;

今ちょうどぼのぼのさんのブログを拝見してきたところでした。
水源祭というのもあったのですね、知りませんでした。

お花と、今回は苔も楽しめましたね(^^♪

またどこかで楽しみにしています。
こんばんはー。 (ぼんいぢ)
2013-09-03 23:11:03
怒涛の東北レポの連投。
だけでも、すっげー。って思っていたのに、
次の山行にも出かけ、レポまで作成完了って、
もう驚嘆。
東北れぽ読み応えたっぷりで楽しみましたー。
それにしても、
たのしそうな小屋泊ですねー。
ぼんいぢさん (sanae)
2013-09-04 14:02:22
ありがとうございます♪
さすが疲れました~^^;
早く片付けて他のこともしないと!って感じで^^;
あっ、早く片付けて次の山の準備しないと!かな?(笑)

今回の小屋は特別でしたから、いつもよりは消灯時間も遅かったんですよ。
スタッフは準備が大変だったと思います。
お蔭で楽しみました♪
レポ早い~! (To-ko)
2013-09-04 20:12:01
さすがです(笑)。
私も今回はなるべく早く書く、つもりです…。

毛木平からのコースの方がお花たくさんあるんですね。徳ちゃん新道のほうはあんまり……。いや実はあったのに、見つけられなかっただけかもしれません。花目が欲しいなあ。
そうそう、私も帰りは苔に目がいってしまいました。今までも苔は好きだったけど、あまりまじまじ観察したことは無かったかも。夜の間に降った雨のおかげか、登りのときよりイキイキしていた気がします
To-koさん (sanae)
2013-09-04 20:24:50
この頃は忘れるのが早いものですから
忘れないうちにやっています(笑)
でね、レポ纏めると、これがまたすぐに忘れちゃうんですよ~(爆)
いえ、笑っている所じゃないですが(^^ゞ

お花は下の方にまとまって咲いていた感じで
登るほどに今度は緑がきれいになってきました。
苔がきれいな山ですね。雨上がりで最高でした!
奥秩父の山は全体的に渋いですよね、私好みです(^^ゞ
甲武信小屋 (のぞむ)
2013-09-06 22:43:13
に行ってみたくなりました。
この夏は忙しいのと勢いが無く、まだデカイ山に行っていません。候補の一つにしたいです。
のぞむさん (sanae)
2013-09-09 20:43:40
お仕事柄夏休みもお忙しいのでしょうね。
今回もヨッシー隊と一緒でしたがのぞむさんの話も出てました。
くしゃみでませんでしたか?(^^ゞ
甲武信小屋、普段は演奏していないと思いますが(今回は特別な日でしたからこのあたりよく分かりませんが^^;)、ぜひぜひお出かけください。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。