気楽に山歩き

山歩きもHPも気楽に楽しむ日々を綴ります。話題は主に山歩き関連です。

『山名の不思議』 谷有二著 (平凡社)

2017年06月28日 | 
日本においてスポーツや趣味としての登山の歴史は浅く、古くは信仰の山、生活の場として登られ、歩かれていました。

山の名前というのも歴史的にいろいろと変遷を経ているようで、その名の起こりなども「へぇ~そうなんだ~」と驚くことばかり。

そして大陸からの仏教の伝来により、中国(漢語など)や朝鮮の影響を受けた名もかなりあるようですが、日本本来の呼び方などと入り混じってけっこう複雑なのですね。

アイヌ語が混じるとさらにゴチャゴチャとややこしくて読み流してしまいましたが^^;

山は宗教と深く結びついていたことはよく分かりますが、海で生活してきた人にも繋がりがあったということや、中国や朝鮮の人たちが広範囲に関わっていたらしい?ことなどいろいろ意外なことが書かれてますが、山名は発音の違いや漢字の当て字もいろいろあって、今日に至るまで大分変化しているのですね。

憶測の域もかなりありそうですが、古い史実やら古文やらひも解いてここまで解釈するというのは素晴らしい。


かなり複雑で理解するのが大変ですが、これを少しでも覚えていたら、山の話題も随分と盛り上がりそうです(^^ゞ 

本気で読んで調べたらもっと面白いのだろうなと思います。読んでもすぐ忘れる私には無理^^;とても覚えられません(笑)



山名がどうつけられたか興味があったのですが、日本全体に及び、しかもいろいろな見方、考え方があって、けっこう複雑なんですね~^^;


(谷有二:1939年生まれ、登山文化史研究家。2003年発行)
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