沖縄 ヒカゲヘゴ編

　沖縄本島をレンタカーで走ってみたが、あちこちで野生のヒカゲヘゴをみかけた。
これまでの訪問では全く気にきなっかたが、今回は要チェックしていたのだ。



こんなかんじで群生しているところもある。
うちにあるヒカゲヘゴが気の毒なくらいに、どれも元気が良く、エネルギーに満ち溢れている。




中に入ると、ヘゴの幹独特の模様を観ることが出来、幸せな気分にひたれた。
やっぱ、ヘゴ大好きなのだ。




横向きで申し訳ないが、木の幹の下のほうでは、苔なんかが、覆っていていい感じだった。


家に2本ヒカゲヘゴの鉢があるのだが、また欲しくなった。
国道沿いには、植物を売っている店もところどころある。
何軒か、まわってみたが、なかなかヘゴを売っているような店は無かった。

沖縄ではヒカゲヘゴは、観葉するようなものではないのか？とあきらめかけていた。


しかし、数件目に見つけた店は軒先にあきらかにヘゴが置いてあった。

車を降りてのぞいてみると、なぜかヘゴ専門店みたいに、ヘゴ鉢のいろんな大きさのものが、置いてあった。

やる気のなさそうな、オヤジが奥にいた。

値段はこれまで通販で見ていたものより、相当安かった。

買ってしまった。やる気のないオヤジから買ってしまった。



これまでにない、小型（２０ｃｍ位）の大きさ。
ヘゴは小型のものでも、葉っぱは大型のものが、多いのだが、これはバランスよく、葉もほどほどの大きさであった。

「その辺の鉢、全部500円だぞ」
とオヤジが、言うので500円だして買って来てしまった。
飛行機の機内にまで持ち込んで、持って帰って来てしまった。


無事育って欲しいものだ。大切にするぞ。

ヒカゲヘゴ小さな枝3本

　今夜から、里にも雪がふり、路上もうっすら雪が積もっていた。
ついに雪積もる季節になったと実感した。
スタッドレスタイヤは履いているが、今年春に普通タイヤに換えなかったため、1年中スタットレスを履きっぱなしだった。
　溝の減り具合が、心配である。


さて、ヒカゲヘゴについて近況を少し。

窓際においているのだか、順調に葉が開いている。



しかし、夏ごろの葉の大きさに比べると、２/３くらいの大きさだ。
やはり、気温や日照の問題なのだろうか。



葉の下で南国気分にひたろうにも、貧相すぎる。


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ヒカゲヘゴ また芽が開く

ヒカゲヘゴ絶好調だ。
くるくるとまいた新芽が開いてきている。
しかし今回も小型である。やはり気温や日光の関係だろうか。



葉は小さいがその分緑色が濃いようである。


昨日はフォーンブースを観た。2002年米国
電話を切ると殺されると宣告され、トラブルに巻き込まれながらも
電話をし続ける話。妻（不倫相手も）を最後まで守る姿良し。

ヒカゲヘゴの新芽

　うちのヒカゲヘゴであるが、少し弱り気味であったが、最近調子がいい。

ゼンマイみたいな新芽が2本伸びてきている。
この新芽の形も大好きだ。

葉が開くのが楽しみだ。




小さいほうも順調にゼンマイ様の新芽がどんどん出てきている。こっちも、どんどん育て

ヒカゲヘゴ

ヒカゲヘゴってゆう植物が好きだ。シダ植物のなかの木性シダといわれるもので、国内では沖縄など亜熱帯気候の地方に自生している。これまでに2本通販で購入したことがある。



写真は元気のよかったころのヘゴである。今年の夏むちゃくちゃ暑い日が続いたときにベランダでしおれてしまっていた。水もしっかりやっていたのに原因がわからずじまいである。しかしこの鉢にはもう1本小さな芽があって、そちらに栄養がいきだしたためか、今でもどんどん葉をだして成長しており、こんな風になっている。メインの茎は枯れてカラカラになっている。






　初代がこのような姿になってしまったため、2代目を9月ごろ購入した。来たときは大きい葉が4本くらいあったが、寒さのせいか枯れてしまい、今では写真のような小さな葉が1本残っているだけだ。がんばれヘゴ。




下の写真が自生しているヒカゲヘゴだ。家のがいかに貧弱かわかる。



でも大好きさヒカゲヘゴ。