自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

乗鞍岳を滑る

2017年05月20日 | 日記

平成29年5月13日(土)~14日(日)晴れ

参加者5名  車1台  ザック重量9kg

13日は宇都宮を19時に出て、塩尻にある道の駅”小坂田公園茜里(おさかだこうえんせんり)”でテント泊。
14日に滑走。


<コースタイム>
14日
道の駅5:00==乗鞍三本滝駐車場7:50-8:45(バス始発)==位ヶ原山荘(2300m)9:30・・・
肩の小屋付近・・・朝日岳(2975m)12:00-50・・・滑走・・・乗鞍三本槍駐車場14:00
==入浴==佐久北IC==宇都宮20:20

いつだったかテレビで乗鞍岳の山スキーの様子が放映されていた。
なんて、スケールの大きい山なんだろうと感心した記憶がある。
今回、その乗鞍岳を滑る。期待は大きい。



では、写真をどうぞ!!


三本滝から位ヶ原山荘そして朝日岳までの地図。


乗鞍高原スキー場三本滝レストハウスの駐車場に駐車。


同スキー場の一番上のかもしかゲレンデ。少し雪が残っている。途中、雪があればここに滑り降りてくる予定。


三本滝からバスで約40分、位ヶ原山荘まで行く。


装備を整えて出発。


先ず、左に進路を取る。直登を避けて、斜面を大きく使って、ジグザグに緩やかに登る。


出発してほどなく、山頂が見えてくる。一番左が乗鞍岳最高峰の剣が峰(3025m)、一番右奥が我らが目指す朝日岳。
山頂を見ながら歩くなんて、贅沢かな。


群青の空、快適にスキーを進める。風もないので暑い。


15分程歩いて、振り返ると、おお、奥穂高岳、前穂高岳そして槍ヶ岳が見えるではないか。


一休みして、空を見上げる。紺碧の空だ。また日に焼けそう。


若い人たちは、直登しているが、我々は、肩の小屋の方を巻いて登る。


天気はいいし、斜面はなだらか。まだ足取りは軽い。


乗鞍観測所が見えてきた。昔はコロナの観測所だったらしいが、老朽化したので、リニュアルして、
現在は天文学、大気観測そして高山植物の生態調査等を行っているようである。


群青に向かって大勢の人たちが登って行く。


肩の小屋が見えてきた。もう少し登ってから、進路を朝日岳の方に転換する。


白く輝く朝日岳が待っている。大雪原だ。さすが百名山の貫録というところか。


朝日岳に向かう。ここからが正念場、傾斜がきつくなる。


対面には、最高峰・剣ヶ峰を目指す人


やっとコルに到着。


コルから朝日岳山頂に登る途中でさっきのコルを振り返る。こんなに登ってきたんだ。


さあ、着いた。朝日岳山頂である。


下を見ると、大勢のカラフルな人たちが登ってくる。


乗鞍の最高峰・剣ヶ峰が雄々しい。


アップで見ると、鳥居と祠がはっきり見える。


北の方には、前穂高岳、奥穂高岳そして槍ヶ岳、さらには笠が岳や奥深くには水晶岳も望める。


そして、南方には、剣ヶ峰の彼方に御岳山が煙を上げている。


贅沢な絶景を見ながら、粗末な昼食を摂る。山頂はさすがに寒い。あまり強くはないが、風が冷たい。


さあ、待望の滑走開始。


先ずは肩の小屋に向かって滑降する。


いい斜面だ。雪も傾斜もこの広大なスケールもたまらない。


大雪渓をMさんが快走する。


小生も滑る。


滑る。大斜面を縦横無尽に滑る。貸切状態だ。


シュプールが1、2本しか確認できない。みんな、剣ヶ峰に行ってしまうので、朝日岳を滑る人はあまりいないのだろう。
穴場と言える。


また滑る。


朝日岳の急斜面を滑り終えて一休み。いい気分だったな。


大斜面はまだ続く。しかし、だんだん、雪質が悪くなってくる。スキーが引っ掛かる。つまり、滑る雪とブレーキがかかる雪が
混在しているので、危ない。


引っ掛かる雪に酷使した太ももを休める。絶景の中の休息。


剣ヶ峰、朝日岳よさらば!!また、来年会おう。


樹林帯に入る前に地図で方向を確認する。


樹林帯を滑りながら振り返ると、剣ヶ峰が尖った山容を見せてくれている。


スキー場のかもしかゲレンデの上まで来たようだ。下に下りてくると暑い。夏のような暑さだ。


かもしかゲレンデを滑って、三本滝駐車場に無事、帰還。ちょうど14時。


2時間半程度の登りはあまり疲れなくて丁度いいかもしれない。
そして、こんな天気のいい日に憧れの大雪渓を滑ることができて大満足である。
温泉で汗を流して、帰途に着いた。


今回はこれでおしまい。



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