田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

俄かには信用できない

2015-09-03 | 日々の暮し

〔日本の戦中時にも似たような写真がある〕

 中国共産党・政府は3日午前、北京・天安門広場一帯で「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」を記念する軍事パレードを行った。
 習主席は演説で、「日本軍国主義侵略者を打ち負かし、中華民族5000年以上の発展文明の成果を守った」、「中国人民は勝利の成果を断固守り抜き、人類のため、さらに新たな貢献へ努力する」と述べ、「戦勝国」として国際秩序づくりに役割を果たす決意を訴えたとのこと。


〔この世は武器を持つ者が強いという誤解〕


〔「力」が正義なのだと云わんばかり〕

 しかし、21世紀においても、隣人に対して「我が家にはこれだけ武器があるんだぞ」的に威圧するような国だから、国際平和に貢献といわれても俄かに信用できない。
 尖閣諸島の対応、南シナ海における威圧的行為。
 やはり、「力」を頼りにする国は信用できんなあ・・・というのが本音である。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。