田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

人生、四苦八苦でも

2017-03-08 | 日々の暮し

田圃の中で建設工事、、、何だ

 田圃の中に建設されている建物は何だ?
 「特養」という話がある。
 国は、地方にこうした建物を建て、その代り以後の高齢者問題は各自治体で対処させるということだという人がいる。
 なるほど納得(物を与えて将来の負債を付着させるとは昔からよくある手法)。
 最後は、お前ら自身のことだから自治体、地域住民で何とかせよというわけか。
 地方小行政、住民人生、四苦八苦だ。


人生、これが多いので困る

 図書館で借りてきた本の一冊が「人生の四苦八苦」というもの。
 作者は昭和20年、今の兵庫県姫路市で生まれたとあったので、「関西人やんかい」で借りただけのもの。
 読むと彼の人生は事実上東京人だったが、そんなことはまあいいか。
 (関西人は関西で頑張って欲しいなと思うが、東京に行かねばチャンスが掴みにくい?何しろ首都だから)

 カミサンの言。
 「最近借りてる本、不安、悩、苦の字のあるものが多いけど、何か悩みでもあんの?」
 「ある!晩酌の酒、足らん」
 (身体のためという大義名分を振りかざし酒量を減らしやがるです)

 (PS)新年度に向けて新たな役を引き受けさせられております。「覚悟を決めれば怖いものなし」の気分でやりますかね。身体の動く間は人の為、世のために働けという人もありますし。もっとも、自分の手におえる分量でということで。




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