山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



「共和党保守派」を知らずして“トランプ政権”は理解できない

渡瀬裕哉氏は「共和党保守派」について、このように説明している。

 

米国は、英国による植民地支配から自由を求めて独立した人々の国であり、

合衆国憲法は、三権分立などの基本な事項を定めた条項と、

自由主義的な諸権利を定めた修正条項によって成り立っている。

 

共和党保守派とは、憲法に定められた人々の権利を教条主義的に守ろうとする傾向があり、

米国における護憲派と捉えると分かりやすい。

日本では護憲派というと左派・革新勢力を意味することが多いが、

米国では右派・保守派が護憲勢力なのである。

 

憲法に定められた建国の理念を守ろうとする立場から、

「財産権の保障=減税」

「信教の自由=中絶反対」

「武器を保有・携帯する権利=銃規制反対」など、

自由主義的な政治思想を主張する共和党保守派の政治行動が生まれてくることになる。

 

米国を米国たらしめる根幹となる思想を共和党保守派は信奉しており、

その原理原則に反する妥協を他勢力との妥協によって行うことは難しい。

理念的なレベルでの政治思想の一致を求める政治集団が共和党保守派であり、

その行動原理を理解することで、初めてトランプ政権の方向性を理解することができるようになる。

 

 



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