山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



多様性を認め合わないと、授業のひとコマすら進まない・・・

番組で取り上げていたのは、5月の高校2年生の歴史授業風景。

授業内容は、フランス大統領選挙についての意見交換。

 

ナショナリズムとは何か、様々な視点を示して生徒に考えさせる・・・

決して、教師が一方的に教えるだけの授業ではない。

 

多国籍の生徒が集っているので、

まさに人種を超えた価値観の違い、出身国の政治制度、民主制度の成り立ち等々、

「表層的」にも「深層的」にも、意見がまったく異なる。

 

民族紛争の末民主主義を獲得した国、

隣国との壁を乗り越えるべく多数の犠牲者を出した国、

それぞれの出身国によって、

『多様性』というひと言では片づけられないフォールトライン(断層線)が潜んでいるようにも思える。

 

生徒たちは、自国のナショナリズムを背景にしつつも、

他の生徒のナショナリズムを正面から真剣に聞き取って議論していく。

 

まさに他の生徒の多様性を認めないと、

多様な考え方を認め合わないと、授業のひとコマすら進められない・・・そんなISAKの授業風景。

 

 



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