焼酎のオンザロック

ただの好み。

病気のこと

2017年07月11日 12時25分23秒 | 徒然
 妻が入院してしまった。6月始めのことである。

 関節の痛みと発熱で体が弱り歩くことがほぼ出来ないような状態であった。病院に行ったところ念のためか血液検査をしたらCRP値が異常値であった。CRP値は炎症があることをを示す数値で正常値は0.3以下。それが25を超えていた。白血球も増加しており、強烈な炎症がどこかで発生しているということで即入院。

 ベッドでは自力では寝返りも打てない状態で、点滴とチューブに繋がれた完全病人状態になってしまった。

 CRP値と白血球数から感染症が疑われ抗生剤の投与開始、そして感染菌特定のために血液培養を行った。しかし菌は出ず。5回も血液培養を行ったが全く発見できず、腰椎穿刺でも菌は出なかった。

 またレントゲン、CTでも腫瘍等の所見は無く、更に免疫疾患、特に関節性リューマチも疑われたが、専門医によればこれほどのCRP値になることは無いとの事で原因が特定できなかった。

 それでも点滴による抗生剤の投与は続け、CRP値が下がらないことから更に広範囲に効く抗生剤に換えて投与を続けた。しかし今度は薬疹が発生。要するに薬の副作用で蕁麻疹が出てしまい元の薬に戻すことになった。また点滴以外の服薬は7種類を超え何がなんだか分からない薬漬け状態。

 毎日午前中の発熱は一時は39度を超えることもあったが2週間ほど経つと少しづつ低くなってはきた。CRP値も少し低下。それでも20近い値であった。

 結局一箇月強の間寝たきり生活で、発熱は37.5度前後、CRP値が7程度になったことで本人の強い希望もあり退院となったが、原因は不明のままで発熱は完全には収まらず、寝たきり生活のために筋力が落ちてまともに歩けない状態になってしまった。

 退院後、別の病院で受診。とりあえず血液検査を行い、今の服薬を殆ど止めて様子を見ることになった。一週間後、検査結果と服薬停止の影響がどうなるか、まだ予断は許されない。

 ただ退院したことと薬が大幅に減ったことで精神的には落ち着いてはいる。

 診断結果は「不明熱」という、単に状況を言い表しただけの病名であった。医学は進歩したはずじゃなかったのかねぇ。

 全く人生何があるか分からないものだ。


  

 
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