F1の小部屋 NEO

F1のリザルトについてあれやこれや好き勝手にコメントしてみようと思います。レース終了後1週間以内に更新(目標)。

2017 ROUND 9 AUSTRIAN GP

2017年07月14日 23時01分49秒 | Weblog
1位 V.ボッタス メルセデスAMG
2位 S.ベッテル フェラーリ
3位 D.リチャルド レッドブル・タグホイヤー
4位 L.ハミルトン メルセデスAMG
5位 K.ライコネン フェラーリ
6位 R.グロジャン ハース・フェラーリ
7位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
8位 E.オコン フォースインディア・メルセデス
9位 F.マッサ ウイリアムズ・メルセデス
10位 L.ストロール ウイリアムズ・メルセデス

 オーストリアGPです。スタートはポールのボッタスがロケットスタートを決めホールショット。しかし、あまりにも動き出したタイミングが絶妙過ぎた為、フライングの嫌疑をかけられることに。2番グリッドのベッテルは「絶対にフライングだと思っていた」とい言ってたので相当なモンだったんじゃないでしょうか。協議の結果、後に嫌疑は晴れることになります。スカイスポーツがビデオ解析を行っていたのですが、ボッタスのマシンは確かに赤いランプが消えた瞬間に動き出しています。ていうか、消えるタイミングを予測して動いてます。狙ってこのタイミングでスタートしたのなら、とんでもないですよ、コレ。1フレーム単位でタイミングを合わせたことになりますからね。一方ベッテルのオンボードカメラを観ると、ランプが消えてコンマ1~2秒程してから動き出しています。その瞬間、ボッタスは遙か左前方に。まあ、これではベッテルが「フライングだ!」と騒ぎ立てるのも無理からぬことでしょう。ボッタスがペナルティを食らっていれば優勝は自分の方に転がってきますからね。さて、スタート後方ではクビアトがアロンソに追突。その巻き添えでフェルスタッペンもスピンです。どうやら、サインツをインから抜いたのは良かったものの、勢いがつき過ぎて減速し切れなかった様です。クビアトは、この接触で兄貴分チームのドライバーである、フェルスタッペンをリタイアに追い込んだ過度によりシート喪失の危機が囁かれています。クビアトは昨シーズンのロシアGPではレッドブルの功労者であるベッテルに2回追突してリタイアに追い込んだミスをしていました。その次のレースから弟分チームのトロロッソに緊急移籍となっています。チーム側は否定していますが、これは明らかに制裁的人事異動と言えるでしょう。さて、グロジャンですが何気にスタートで4番手までジャンプアップ。その勢いのまま、リチャルドにアウトから被せますがオーバーテイクまでには至らず。その後はライコネンとハミルトンにオーバーテイクされ、スターティンググリッドと同じ6位でレースを終えることになります。とはいえ、今シーズンのベストリザルト。新興チーム、ハースの牽引役として奮闘しています。さて、40周目にボッタスがピットイン、その間ピットインを遅らせたライコネンが一時先頭に立ちます。が、その後迫ってきたボッタスがライコネンを3コーナーでアウト側からアッサリ、オーバーテイク。ユーズドタイヤとフレッシュタイヤの差がありこそすれ、こうもアッサリ抜かれるとライコネンの方も凹むでしょうね。さて、レース終盤2つのバトルが繰り広げられることになります。まずはリチャルドとハミルトンのポディウム争い。ハミルトンはDRSを使って3コーナーでアウト側からのオーバーテイクを試みますがリチャルドがイン側をガッチリブロック。その後も、ハミルトンに隙を与えず3位フィニッシュです。リチャルドは優勝した前回よりも何故かご機嫌で、「Raaaaaaaaaarrrrr!」とか訳わかんない雄叫びを発していました(笑)。そしてもう一つのバトルがボッタスとベッテルの優勝争いです。ボッタスを追い詰めるベッテルですが、ファイナルラップ、6コーナーのクリッピングポイントに着くタイミングと8コーナーの立ち上がりの縁石で、ややアウト側に走行ラインが膨らみました。追うベッテルが力み過ぎたのか、これでコンマ数秒のタイムロス。結局射程距離に入ることは出来ず、ボッタスの優勝を許すことになりました。ボッタスはこれで、キャリア通算2勝目。ランキングも3位をキープしています。ぶっちゃけ、関係者もボッタスがここまでやるとは思ってなかったでしょう。ベッテルとハミルトンという手強いライバルがいますが、これはタイトルを狙うチャンスなんじゃないですかね~。移籍1年目で初タイトル?新たなフライング・フィン伝説の幕開け?とは簡単にいかないでしょうが、チャンスなのは間違いありません。これはもう行くしかないでしょう。あ、でもハミルトンとの仲違いだけには注意してね(汗)。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
« 2017 ROUND 8 AZERBAIJAN GP | トップ | 2017 ROUND 10 BRITISH GP »

あわせて読む