「週刊東洋経済」(2/17:東洋経済新報社刊)34~35Pの記事
「北米市場に立ちふさがる強敵 ソニーPS3の正念場」
日本国内でも年明け以降、需要が冷え込んでいるPS3。
日本ではまだ盛り返す余地がある、とエンターブレイン社長、浜村弘一氏は指摘しているが、専門家が注目するのは、北米での「Xbox360 vs PS3」対決だという。
(なんか、浜村氏は専門家ではないといっているような流れになっている・・・^^;;)
2月上旬もPS3の北米での販売は実は順調。
しかし、先行するXbox360には及ばず、久夛良木会長を中心にコストダウンプロジェクトを進めているが、360が一気に大幅値下げに踏み切ればソニー側のシナリオは崩れるだろうという。
「来年度もゲームの巨額赤字・・・・覚悟の上でマイクロソフトとの消耗戦に挑むのか――」と末尾にあるが、つい昨日、NIKKEI NETで、
ソニー、半導体投資を縮小・PS3用次世代量産見送り と、報じられてましたが・・・・・