詰将棋劇場blog

平井康雄の詰将棋など、あれこれ

柿木将棋の仕様

2017-05-07 14:44:53 | 詰将棋
 柿木将棋はもはや手放すことのできないアイテムとなっていて、詰将棋の鑑賞・創作・検討の全てにわたって活用させてもらっています。

 ただ、どうも使いにくいことが1件あるのです。

 創作中の作品を検討して、初手から余詰が発生した場合は、余詰順は初手に対するコメントとして、kifファイルに保存されます。
 余詰が出れば当然修正することになるのですが、「局面編集」すれば、その瞬間、入力されていた手順は全部削除されます。新たに手順を入力して、上書き保存するなり、ファイル名を変更して保存するなりした場合が困ったことになるのです。
 
 何と・・・・、当然消えているはずの、修正前の余詰順の情報が残ってままになっているのです。

 これは修正図の場合だけでなく、「局面編集」から全然別の作品を設定した場合でも、余詰のコメントはそのまま残っています。

 これは「バグ」ではないのか?と思って。柿木さんにメールで質問してみましたところ、「これは仕様です。」という返答でした。
 つまりは、初手のコメントに作品の重要情報が入っている場合があるので、単に局面編集をしたり、手順を削除したくらいでは、初手に対するコメントは消えないように設定してあるのだそうです。

※5/9 記載の通り、「初手に対するコメント」は「開始局面に対するコメント」が正しい情報でした。訂正しておきます。
 なお、消えずに残るのはコメントとしての余詰情報であって、棋譜の分岐は消えるので、棋譜再現で出てくるわけではありません。(5/10)

 従って、初手に余詰がある作品のkifファイルから修正する場合は、
 開始局面に対するコメントを手動で削除した後に、「局面編集」作業に入る必要がある、
ということのようです。

 今後は気をつけないといけません。

 
 
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