上西議員は2017年7月22日のブログで「くたばれレッズ!」
とつぶやいた。
炎上商法だが、正常範囲をはるかに超えて、明らかにやりすぎだ。
稲田議員と同じく「絶対やってはいけないこと」をやっている。
まず確かなことは、
全国のスポーツのサポーターの質は、皆同じ。
どこが特別いいとか、劣っているとかはない。
また、日本全国のあらゆるグループの質も、
スポーツのサポーターの質と、そんなに変わるものではない。
なのに、「くたばれレッズ!」と言ったということは、
全国のスポーツのサポーターを敵に回したのみならず、
同時に、日本国民を「おおむね、アホ」と言っているに等しい。
俺たちが学ぶべきは、
「どの集団にも、いい人悪い人がいる」
という真実だ。
この真実を、彼女は忘れている。
大変危険なことだ。
炎上商法としても、やりすぎだ。
稲田も、都知事選で、絶対に言ってはいけないことを言った。
豊田、松居、泰葉・・・
今年は、言っちゃいけないことを言う女性たちが、
あまりに豊作だ。
これに関して、元フジアナの菊間千乃は、
「私生活で満たされていないのでは?」
と言っていたが、大地一人も同感だ。
そして、もう一つは、精神的に未熟な大人の女性が、
大変多いということだ。
子供の教育ばかりでなく、
「大人の女性たちの教育」も必要な時代なんだって思うよ。
心の栄養が足りないって気がするもん。