♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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新庄の「野球はバイト」発言は、あれでいいと思う

2017-02-24 09:47:30 | 日記

 

 

「しくじり先生」という番組に、

引退した新庄選手が出演。

 

「野球はバイトだった」

と発言した。

 

理由は、野球以外のCM出演などの収入が多かったからだ。

 

これに対して怒っている人がいるが、

大地一人は、怒る人の人間の器が小さい気がする。

 

人間と言うのは、何を考えようと自由であり、

新庄は新庄で、選手時代、いろいろなファンサービスをして、

ファンを楽しませてくれた。

 

あれはあれでいいと思う。

 

また、仕事を一生懸命やっている人も、

それは道徳上やっているというよりも、

その理由もまた「出世ゲーム」だったり、

「金儲けゲーム」だったり、

「サボるのが恥ずかしいから」だったり、

「女にもてたいから」だったり、

「マジメだから」だけではないと思う。

 

もしも出世ゲームや、

金儲けゲームが、

戦争や環境破壊や人間聖の破壊に結びつくのが、

大地一人、一番嫌だし、警戒する。

 

戦前の日本人は、戦争を一生懸命やりすぎた。

 

1980年代のバブル経済の時も、

人々は、一生懸命働き、環境を破壊しまくった。

 

電通の高橋まつりさんの自殺も、

本当は意味のない仕事をやりすぎたからだろう。

 

だから大地一人は、

仕事を一生懸命やる人を、

いつも疑っているんだ。

 

あなたのホンネは、本当にマジメなの?・・・と。

 

仕事はできるだけ、心に余裕を持ってやるべきだと思う。

 

そして、そういう仕事への態度は、

その人の決めることであり、

他人が口を挟むことではない。

 

人生においての理想は、

できれば仕事を半分遊びながらやり、

それで世間の人も楽しませ、

社会にも役立つ・・・

そして残りの時間は、魂の成長のために、

取っておく・・・これが理想だと思う。

 

逆に言えば、

心に余裕がないと、

いい仕事もできないと思う。

 

話は変わるが、

宇宙人たちも仕事は一日12時間程度だ。

 

彼らは戦争をしないので、

余計なエネルギーを消耗しないし、

科学技術を平和な生活のために、

もっぱら利用している。

 

だから一日12時間の仕事でも、

十分、やっていけるのだ。

 

人生の目的は仕事ではない。

 

魂の成長である。

 

仕事を通じて、魂が成長するのが理想なんだ。

 

だから仕事はできるだけ、心に余裕を持ってやるべきだと思う。

 

仕事オンリーで、無理をすべきではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


平野達彦被告、大地一人も、「責任を取れる状況だった」と思う

2017-02-24 02:00:15 | 日記

 

 

2015年の洲本事件、

平野達彦被告の精神鑑定がポイントであった。

 

医師は「責任を取る意味での人格自体は保たれていた」としている。

 

大地一人も占ってみると、

同じ結果だ。

 

犯行当時は、

一種の興奮状態にあったが、

責任は取れる状態であった・・・と思われる。

 

ただしこの被告も、

自分の能力をいい方向に発揮してたら、

非常にすばらしい社会的に有能な人間になっていただろう。

 

殺人犯には、そういう人が多い。

 

ちょっとしたボタンの掛け違いだ。

 

なんとも残念だ。

 

世の中を恨むなかれ!

 

他人を恨むなかれ!

 

それもあなたの運命なのだ。

 

その運命の中、自分をいかに生かすか?

・・・これが、生きるということなのだ。