♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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「笑っていいとも」と生け花店

2013-10-24 12:17:41 | 日記

来年(2014年)3月で、

笑っていいともが終わる予定で、

アルタスタジオに祝い花を届けていた生け花店も、

大ショックだ。

 

かなりの売り上げ損だろう。

 

この祝い花、

最初は、皆無だったが、

いつのころからか届くようになった。

 

俺はズバリ悪習だと思っている。

 

なぜなら、

こういうのは、誰かが届けると、

「私も、届かないと、恥ずかしい」

ということで、

結局は、見栄の張り合いになる。

 

祭りの寄付もそうで、

**が5万だと、

ウチも、5万・・・ということになる。

そういうことで、人生がつらくなる。

 

もっとも如才ない人は、

こういうことで、

顔や恩を売って、

のし上がっていく。

 

だから政治も宗教も芸能界も、

金のある者が、

支配するようになる。

 

その金を得るために、

「何らかの不正」が、

ウラで、まかり通る。

 

自民党ばかりかと思っていたら、

民主党も、鳩山、小沢という二人の金持ちが、

結局、党の中心にあった。

 

そういう悪習と戦った女性がいる。

 

沢田亜矢子だ。

 

彼女が出演したとき、

祝い花も電報もゼロだった。

 

アッパレだ。

 

ついでに言えば、

彼女が「ルックルック」の司会者だったとき、

毎日、同じ紺のスーツを着た。

 

普通の女性は、

毎日必ず服装を変える。

 

つまり沢田亜矢子のやったことは、

ありえないことであり、

これもアッパレと称えたい。

 

悪習としての、

見栄や虚栄を断ち切るためには、

誰かの勇気ある行動が必要になる。

 

そして追随者が必要だ。

 

沢田亜矢子の場合は、

追随者は誰もいなかった。

 

皆、恥をかくのが、怖いらしい。

 

社会を良くするためには、

まず自分が傷つかないといけない。

 

俺も率先して、

社会良化運動をやっているが、

追随者がなかなかいない。

 

皆、自分がかわいいから

傷つくのを怖がっている。

 

理論や道徳ってヤツは、

いつも自分だけは例外だ。

 

 

 

 

 

 


北斎、最高!

2013-10-24 05:14:15 | 日記

昨日(2013年10月23日)、

ミニ北斎展を見てきた。

 

彼は墨田区近辺を93回も引っ越したそうだ。

多いときは一日2度の引越しだから

引越し魔だ。

 

ついでに名前を変えた(改号)ことも、

30回だ。

これもすごい。

(大地一人は12回だ)

 

世界的な画家であり、

1999年には、アメリカの『ライフ』の企画

「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、

日本人として唯一86位にランクインした。

 

フランス印象派にも大きな影響を与えた。

 

 

門人の数は、孫弟子も含めて200人に近いと言われる。

 

大地一人のいいところは、

生年月日と命日を見れば、

一目で、どういう人間であったかがわかることだ。

 

誰も知らない歴史的人物なら、効果覿面だ。

 

 

葛飾北斎は、

生年月日が、宝暦10年9月23日(1760年10月31日)だ。

(これは疑問符もついている)

 

命日が 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)だ。

 

 

これを見る限り、彼の性格は、

趣味多彩で、

大きな発展家のエネルギーを感じると同時に、

案外頑固で、物事をきちんと収めることも、

好きな人だったことがわかる。

 

90で亡くなったが、辞世の句がいい。

 

「人魂で 行く気散(きさん)じや 夏野原」

 

「気散じ」とは、気晴らしの意味で、

全体の意味は、

「人魂になって、気晴らしに、夏の野原に、出かけようかな」

 

死ぬことを、「夏の野原に、気晴らしに行く」と言っている。

最高だね!

 

墨田区には、他にも、

世界的に誇れるものが二つある。

 

王貞治(ヨウ・ウチハル)とスカイツリーだ。

 

宇宙に誇れるものもある。

 

大地一人だ。

(ただしこっちは、誰も知らない無名の人物だが)

 

隅田川が大好きな俺だ。

 

俺の辞世の句を早くも述べよう。

 

「人の世を 流し流され 80年」

 

80歳で死ぬ予定の俺だ。

 

死ぬのが楽しみで仕様がない。

 

死を怖がる人の気が知れない。

 

 

 


お笑い

2013-10-24 04:28:34 | 日記

 

今朝(2013年10月24日)、

ネットで、

「親子でストレッチ」という写真を見た、

 

親子が、

運動をしている写真だ。

 

ところが、その前に、

俺は股間を洗った。

 

そして自分のチンチンを見た。

 

そのせいか、

「親子でストレッチ」を、

「精子でストレッチ」と読んでしまった。

 

「精子のストレッチ」って何だろう?

って、しばらく考えた。

 

笑っちゃうよな。

 

でも精子もストレッチ運動をしているんでしょうね。


シュワルツネッガーのジョーク

2013-10-24 00:05:32 | 日記

 

ターミネーターシュワルツネッガーはよく質問された。

 

「どうしたら、あなたのような体になれるのですか?」

 

彼はいとも簡単に答えた。

 

「毎週、塩を1キロ食べると、こんな体になれるよ」

 

彼は、質問がバカバカしかったんだろう。

 

また不快でもあったんだろう。

 

自分が血のにじむ苦労をして、築き上げた肉体美。

 

なのに、それを「どうしたら、そうなれるの?」

・・・なんて!バッカじゃないの?



俺も現在の自分の精神状態を築き上げるためには、

口では言えない苦労をした。



有料版の資料を探すのも、

膨大な出費をしている。

 

軽々しく、「有料版を無料にして」などと言ってほしくない。

 

神様のことも、俺に聞いても無駄だ。

 

死ぬほ苦労して、自分で探すしかない。