標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

茅野市民館 オリンパス OM-D5 Ⅱ、Fisheyeレンズで 「ラフモノクローム」 練習

2016年03月22日 | デジカメ

昨日で、今年の写真展が終わった。
市民館へ向かう途中、ビーナスラインではラッパと太鼓の音が鳴り響いていた。
車を止めてパチリ。
月が明ければ御柱祭り本番で、今は、どのも準備で、大わらわ。



ずいぶん大きな練習用御柱ですね。
そういえば、前回建てた御柱は、どうなっているのでしょう?
ひょっとして、これ?



子供木遣りも、パパたちに負けず練習です。



市民館では、5時過ぎに作品撤収をすればよいので、それまで中をうろうろして「ラフモノクローム」の練習。



茅野市民館は、建築部門の賞を取っているだけあり、なかなか被写体として面白い。



以前参加した「茅野市美術館をサポートしませんか」というイベント参加者も作ったトイレットペーパーをちぎり、和紙のようにしていろいろな種を漉き込み、葉書にしたもの。
外左側は、喫煙スペース。



今は、この葉書が、良いアクセントになっている。
久し振りで、2つの太陽ねらい。



右手前の白い2本のものは、中庭の向こう側の廊下にもあり、音を伝える。



昔よく遊んだ糸電話のような感じで、子供たちがのぞいて双方で会話をして遊んでいる。



最終日に、来年の写真展の日にちを予約するようですが、来年3月は取れなかったようです。
この会場は、とても人気があり、この近辺に代わる施設がないそうで、予約を取るのが大変とか・・。
とりあえず、空いている7月の予約を入れたそうですので、それまでに、展示作品を写せるよう頑張らないと!



今回は、御柱準備期間と重なったり、雪の日があったりでしたが、ご来場者総数は739名とのこと。
大勢の写真愛好家に、お楽しみいただけたようで良かったです。
未熟者の私の写真を見に来てくださった方々、ありがとうございました。
今年は、オリンパスがカメラ部門を初めて80周年になるそうです。
秋には、長野県在住のプロ写真家作品による記念写真展が東京であり、もしかしたら、茅野市市民館でも展示する機会があるかもしれないとのことでした。
楽しみですね。

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