標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

梅雨時の庭に来た生物

2013年06月29日 | 生物

梅雨の晴れ間に庭にいた虫。

背中に水滴が付いています。

ホオズキカメムシ

食草は、鬼灯、茄子とあります。

どちらも庭にあります。

写真を写した後は。。。

そのたたりが出たのか、何十年ぶりかで、ものもらいができ、眼科に1,300円ほどの出費。

右腕が肉離れして、整形外科に5,000円。

めったに医者に行かない私なのに、1ヶ月に2度も医者通い。

たたりとしか言いようがありません。

雨に付き物の小さな蛙。

咲き始めたカシワバアジサイの葉の間から顔を出し、ベランダでくつろぐ私たち夫婦を眺めています。

「カメラを持って庭に出てごらん」という声がします。

ミスジチョウが仲良くしています。

メスグロヒョウモンチョウの雄が、むこう側のミスジチョウに近づいているということは、左側がミスジチョウの雌?

どちらも「タテハチョウ科」

いつも蛹になる頃に見えなくなる蝶の幼虫。

こんなところで、蛹になっていました。

横に萎れた葉のように見えるのも、枯れ葉ではなく古い蛹でした。

この木のあちこちに、しなびた蛹の抜け殻が付いていました。

庭の敷石の横に植えてあるこんなに目立つ木にあったのに今まで気が付きませんでした。

何蝶の蛹なのでしょう?

ひょっとして上の蝶は、蛹から出てきたばかりの蝶?