ナスタチウム

栽培中の途中経過もなくいきなりですが・・・・・・ あたりいっぱいに菜の花の香り、実はこの花の香りです。 たぶんあと数日するとミツバチがたくさん集まってくると思います。 Tropaeolum brachyceras

Tropaeolum lepidum

これもレピドム、褪せたような紫色が多い中に時折濃い色の花が咲く。 開花したのはこの２種だけ、 どちらも立派な球根からの開花です。 種子を蒔いた他の種類もあるのですがそちらは、。 花は咲けないかも。

こちら、地植えしたままのアミガサユリ、 球根がだいぶ殖えてきているようです。 ちなみに2006年、花が付いたのは１本だけでした。

そして下はクマガヤソウ、なんとか芽がでたようです。 上に被せた枯れ葉を退けてみたら きれいな緑色の葉が見えていました。

まだひと芽だけ、あと２つ期待しているのですが・・・・・・ 朝晩の冷え込みもありますので、枯れ葉は元のように戻しました。

■「紫玉」

あのようにきれいな木を見てしまうと、どうしても 気になってしまうのが我が家の紫玉。 遥か遠い道のりを 、。 あれからやっと３ヶ月、 この時期ですからね、何の変化も見られず。 でもね、手元近くで暖かく冬を過ごさせました。 いまだに立ちも見えず、。

ちいさな子の成長も気がかり。 そんな体力、あるのかなぁ

下は入手時の姿・・・・・・のハズなのですが、 今とまったく同じです。 動きが見られるのはまだまだ先？

マイらん展2008

今の時期が一番開花数が多いかな、 しかし昨年よりはやはり２週間以上は遅いようだ。 お亡くなりになってしまった花もあるが動買いも相変わらずで ニューフェースもいくつか。 今年のマイらん展です。

小さな春

続いて今日も庭の春を。 先日、セツブン草が開花した時にはまったく姿カタチなく ダメになってしまったか、　と思った黄花、 どうやらだったようです。 見つけましたヨ、ハッパだけですが。

となりの春蘭、 わずか十日ほどでこんなにもぷっくりと。

真っ赤だった梅の蕾もやっと開花。

アチコチに春があふれてきました。 明日は暖かな雨になるとか、 さしずめ『迎梅雨』、といったところかな、。

水仙

三寒四温の後は一進一退、暖かくなるハズだったのに・・・・ 寒暖の差、甚だし、 ラッパ水仙がやっと開花間近。 でも、花は葉の上の方高くに！

こちらでもご覧の通り。

これはもっと悲惨、 たかだか２０センチほどの草丈しかありません。 蕾は上がってきていますが、やはり相当のおチビさん。

よく花が見えて、イエイエ、 、葉の中にコソッと見えてこそ水仙では？

ゆうな

なんてステキな響き Lc.Espoir 'Yuuna' すでに花柄だけで投売りされていた鉢、 Lc.で大きならない株のようだったので 前シーズンの終わりに多分数百円で買ったモノです。 咲いたのです！ この種の花はどう撮ったらよいものやら・・・・・・ いきなりのドアップ。

全体はこんなサイズですが、花のなんと大きいこと！ 実に立派な花サイズですね。 これがこの色だったら言う事ないんですが、ここは残念ながら もうちょっと赤味ががった色です。

マニアではないので詳しくはありませんが、 ペタルに大きく入ったクサビは見事かな、と。

バルボ アンブロシア Bulb.ambrosia

先週、ドームでのこと。 ３号プラ鉢の中、葉っぱのついた緑の丸太が転がっているかのよう、 「何だコリャ？」、が出会いでした。 私の好きな品種　Bulb.の文字が！

こんなサイズ、先週は蕾でしたが 昨日、開花しました。

木サイズの割りには大きな花で２センチ弱はあります。 赤紫の条が非常に美しい。

正面からでは判りにくいのだが 非常に面白いものを見つけました。 ラベルの先で、リップなのかなあ・・・・とにかく花の中央部、 ちょっと開いてみました。 文字では表現しきれませんので、 上下の写真を見比べて推察ください。

香りが・・・・・・これはフツーの良い香りではないと思う、 でもクセになりそうな、大人の香りかなぁ・・・・・・

■「瑞雲」

あまり他の鉢には見ない明るいイエローがいい。 金牡丹って昔は安かったのかなァ、 出始めの頃は金牡丹より高かった、とか。 じゃ、こんなのでも実生品とか作られたのかな？ 　　 これは実生品か本性品か不明。

下のは本性品として専門店からの入手。

最近、疑心暗鬼。　　でもここは で、 。 どちらも「瑞雲」、だと思って育てています・・・・・・

ドーム

先週のことですが、恒例のドーム行きがありました。 毎年行っていると「いい加減飽きない？」、 という声も聞こえてきますがここは譲らず、しっかり有休で。 でもやはり、何となくマンネリも漂っているかな・・・・・・・ その中で目についたのは、「花手毬」と名づけられたこのディスプレイ。

ザワザワとした会場の中でココだけの静けさ。

単に細く割いた竹を輪に組み合わせてあるのですが その組み方の変化に、毬の動きが加わって とても好ましい感じでした。 竹といえば、昨年のＫ氏の展示を思い出しますが・・・・・・ ドームはなぜか今年の特別展示もＫ氏。 この方の感性は私には理解できない、残念ながら。 来年は変えてもらいたいナ・・・・・・

やっとの春

暖かた日が続いて欲しいがなかなか・・・・・・ 真っ赤な蕾、まだまだ開花しない我が家の梅。

これは豊後梅なので遅くても仕方ないか・・・・・・

上：シュンランのたくさんの蕾、と 下：やっと芽を出してきたカタクリ。

寒い冬を凌いだトキワイカリ

咲いているのは一ヶ月遅れの節分草。 ついにムシに食されてしまった？、今年は黄花が咲きません。