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■指南 TOMIX マルチレールクリーニングカー の使い方

2017-01-10 10:54:05 | 鉄道(Nゲージ他)
 まあ、このマルチレールクリーニングカーってのが色々と厄介なんですよね。

 
 このblogの流入ワードを見ても、使い方で困っている人がすくなからずいるようで。

 そこで今回は、自分が発見したniceな方法をお教えしたいと思います。

 それは、『機動車を複数合わせる』ということです。


 ぼくの持っているラインナップを見ながら説明したいと思うのですが、まずこれが最近確立した「複数法」のメンバーです。


 一番左は、魔改造した紙やすり専用機で、ベースは何度も修理送りになった「6425」になります。


 様々な工作がなされ、強力なモーターを備えています。

 次は、中古で手に入れた、セット品のクリーニングカーで、湿式用としています。


 旧型なので、モーターが一部車体からはみ出しています。


 しかし、こいつは何故か一度も壊れません。

 型番は、「6431」で機動車がSETになっています。


 まだ、MADE IN JAPANの頃の製品で、それで壊れないのですかね?

 最後は、頻繁に壊れ代替え品もとうとう先日逝った6425の代わりに買った、吸引ファン専用機です。


 メーカーが「ごめんなさい」言って新品送ってきたのに、それすらも壊れるってどうなってるんですかね?

 この6425は今、栃木の工場送りになっていますが、対応を待っていられないので、ダメ元で今度はスケルトンの「6426」を買いました。


 
 で、それぞれのあいだに機動車を挟んで使用すると、まったく問題なく、且つ、パワフルに動きます。


 これだけのマルチレールクリーニングカーを使わなければならないのは、うちのレールは旧式の茶色の物で、レール面の傷みが酷いのと、猫を飼っているので埃が多いから、という理由です。

 通常の人は、1台のマルチレールクリーニングカーに対して、機動車を前後に挟めば良いでしょう。

 クリーナー液は、KATOのを使っています。こちらの方が評判良いので。


 こういった使い方をすると、クソなマルチレールクリーニングカーもすこしはまともに使えます。

 
 ぜひ、参考にしてみてください。

 

やかん

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