遠藤周作の「沈黙」 をマーティン・スコセッシ監督が映画にしました。
出演 アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバー、窪塚洋介、浅野忠信
イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシ等
「沈黙」 -サイレンス-
キリシタン弾圧時代の長崎 (1630年頃)若い宣教士2人が自分達の師である人が日本で棄教
したことを確かめに秘かに長崎に上陸するところから始まる。
映画の中で何回か 音が消えるシーンがあった -サイレンス-。
分かっていたつもりだったが重い映画だった。
神も沈黙される時がある、なぜなのですかと宣教士や隠れキリシタンの村人達の思い・・
公式サイトから
「沈黙」を見に行くつもりで家を出て、ミスタードーナツの割引券でドーナツを買い、
ペットボトルも買って映画館へ入る。座席は半分程度の埋りかたで年配の人の方が多い。
帰宅して、息子に「映画館内へ食べ物持ち込みはダメなんだよね、あの場所で売っている
ポップコーンなんかはOK」と言われて、
「でも見渡す限りの人がペットボトルを飲んでいたけれど」と言うと「でも売ってなかったでしょう」
そうです、だから私イトーヨーカ堂まで買いに行ったのでした・・・知らない事は強い・・・
私っていつもそうです。