矢嶋武弘の部屋

われ「記す者」なり
言葉は命、そして弾丸にもなる
もし勇気去らば、全てのもの汝より去る(ゲーテ)

最も美しいもの・異性への愛

2017年10月14日 09時25分59秒 | 人生
<以下の記事を復刻します。> 1) 人生において、最も美しく麗しいものは異性への愛ではなかろうか。 私の場合は男性だから、女性への愛ということになる。 異性への愛というのは、もともと本能的なものである。生殖本能、つまり種の保存本能から発しているものだ。だから、本来は「美しさ」とは無縁のように思われる。しかし、古来幾多の詩人・歌人らによって、異性への愛は高らかに、麗しく歌われてきた。 それは夢見る . . . 本文を読む
コメント (19)

ムダ・ムリ・ムラを恐れるな!

2017年09月10日 03時29分11秒 | 人生
死んだ親父から教わったものはほとんどないが、二つ三つ格言みたいなものはある。その一つに「無駄、無理、斑(むら)を無くせ」というものがあった。つまり、父は自分の人生からその“格言”を私に残したかったのだろう。この言葉は他でも聞いたことがあるが、ほとんど興味が持てなかった。なぜなら、私の人生はムダ・ムリ・ムラの連続だったと思うからだ。したがって、私は父の教えに背いたことになるが . . . 本文を読む
コメント (2)

理想の生き方・死に方について

2017年08月26日 13時37分11秒 | 人生
<以下の文は2002年9月に書いたものですが、一部修正して復刻します。> 1) 生の結末が死である。 生があるから死が訪れるわけで、そういう意味で生死は一体のものである。良い死に方をするということは、良い生き方を全うするのと同じ意味を持つ。 日本語では「死生観」という相応しい言葉があるが、死をもって生が成就するのである。 人間誰しも、良い死に方をしたいと思っているだろう。 眠るがごとく大往生を遂 . . . 本文を読む
コメント (4)

世界3大悪妻

2017年08月24日 14時38分05秒 | 人生
<以下の記事を復刻します。> 「悪妻は60年の不作」と言うが、今は寿命が伸びたから“80年の不作”だろうか(笑)。 さて、自分の女房が悪妻か良妻かは人それぞれだが、少し興味を持ったので調べたら「世界3大悪妻」というのがあった。それがギリシャの哲学者ソクラテスの妻・クサンティッペ、大音楽家モーツァルトの妻・コンスタンツェ、文豪トルストイの妻・ソフィアだというのであ . . . 本文を読む
コメント

革命と不倫

2017年07月30日 14時17分41秒 | 人生
<以下の記事を再録します。> ある方とブログで会話していたら、私が何かの拍子で「革命と不倫は似ている」と言ってしまった。革命と不倫の愛は全く別の次元のものだが、心理的な側面は非常によく似ているという意味である。 世界には理想に燃えて行動している革命家も少なからずいるだろう。その人たちに対して失礼な言い方をしたのであれば許してもらいたいが、それはそれとして、革命がなぜ不倫に似ているかを説明したい。 . . . 本文を読む
コメント

寿命・・・昔と今

2017年07月19日 02時54分22秒 | 人生
<以下の文を復刻します> 寿命について考えてみたい。この前ふと、夏目漱石のことを調べていたら、彼は49歳で他界しているのだ。え~?、そんなに若くして亡くなったのかと思ったが、事実である。 「則天去私」などと悟りきったことを言っていた漱石は、今の自分より25歳も若いうちにあの世へ旅立ったのだ。49歳なんて、自分から見れば“若造”もいいところである。それなのに、大作 . . . 本文を読む
コメント (6)

“妹”への憧れ

2017年05月13日 04時23分09秒 | 人生
<以下の文を一部修正して復刻します。> つい最近、ある有名女優が自分の妹になった夢を見て嬉しくなったが、私には“妹”への憧れがあるようだ。そこで暇なので、ざっくばらんに妹について考察していきたい。何の準備もしていないので、話が極めて散漫になることをお許し願いたい。私には15歳年上の姉がいたが、すでに亡くなっている。また、かなり年上の兄が2人いるが、2人ともすでに亡くなった . . . 本文を読む
コメント

まず、個人が幸福であれ!

2017年04月25日 04時55分16秒 | 人生
<以下の文を復刻します。> 1) 幸福のとらえ方は、個人によって様々な違いがある。 しかし、人間が幸福であると思う(感じる)心境はそれほど違わない。 人間は幸福を追い求めてきたし、現に追い求めているだろう。そして、幸福であるか否かということが、人間にとって最大の命題であることに変わりはないと思う。ところが、この幸福を論じることが、往々にして軽視されているきらいがある。 幸福というものが、卑近で浅 . . . 本文を読む
コメント

世界4大悪妻

2017年04月09日 13時30分57秒 | 人生
先日、S・スピルバーグ監督の映画『リンカーン』をDVDで見ていたら、いかにも“悪妻”といった雰囲気のリンカーン夫人が出てきた。それでふと思い出したが、昔、リンカーン夫人のメアリー・トッドの伝記が評判になったことがあるが、それも彼女が稀に見る悪妻という話であった。メアリー・トッドはたしか嫉妬深くヒステリーな女だという話だったが、映画『リンカーン』でもそういう感じだった。しかし . . . 本文を読む
コメント

1円も出さない金持

2017年04月08日 09時07分10秒 | 人生
<以下の記事を復刻します。> 東日本大震災が起きた直後、ある人から聞いた話だが、金持の友人Aに高級中華料理をご馳走になった時、Aは義援金など1円も出さないと言ったというのだ。この話を聞いた時、それはあんまりではないかと思った。金のない庶民でも100円や200円ぐらい被災地へカンパしただろう。私も金はないが、ささやかにカンパをした。話によると、金持のAは非常に「自立心」が強い人らしい。自分の事は全 . . . 本文を読む
コメント (2)

いろいろな“悪夢”

2017年01月26日 07時14分22秒 | 人生
<以下の文を復刻します。> 誰でも悪夢を見るが、私の場合は子供のころ、トラのような“怪獣”の牙に胸をえぐり取られる夢が最も怖かったのを覚えている。しかし、そんなものは稀で、よく見た悪夢は、演劇の発表会が間近に迫ってきたというのに、セリフをほとんど覚えていないというものだ。これは中学、高校と演劇部に入っていたからで、そういう時は夢の中で「なんとかなるさ。あと2日ある」などと . . . 本文を読む
コメント

ベートーヴェンへの感謝 ・Durch Leiden Freude!

2016年12月05日 14時22分02秒 | 人生
<以下の文を復刻します。> 1) 音楽に関心がない人も、ベートーヴェンの名前は知っている。 この不世出の大作曲家については、余りに多くのことが語られ、余りに多くのことが伝えられている。 ほとんどの人が、この“楽聖”の断片的なことを知っているだろう。  フランスの文豪であるロマン・ロランは、一方では偉大な音楽評論家であったが、ベートーヴェンへの感謝の言葉を残してい . . . 本文を読む
コメント (2)

母校の運動会(昭和34年)

2016年10月22日 02時46分52秒 | 人生
母校である静岡市・横内小学校の運動会の模様をYouTubeで発見した。古い校舎がなつかしい! 昭和34年(1959年)とあるから、私より5年以上後輩の生徒たちか・・・校庭にあふれんばかりである。“団塊”の世代だろう(笑)。昔は運動会が学校の一大行事だった。投稿した人に感謝する。 https://www.youtube.com/watch?v=qbClJB1Wlg4 . . . 本文を読む
コメント

金太郎アメ

2016年06月11日 12時20分00秒 | 人生
<以下の記事は2002年3月に書いたものですが、一部修正して復刻します。> 1) 2月下旬のある日、私は東京の湯島天神に出かけた。 梅の名所だというので、初めての参詣に赴いたのである。 晴天のもと、数多くの白梅が可憐な花を咲かせていた。所々に、紅梅も美しい姿を見せている。 300本ほどの梅の木があるのだそうだ。  ウィークデイの昼下がりだというのに、境内は梅の見物客で賑わっていた。 ほとんどが . . . 本文を読む
コメント

脳死と死生観

2016年05月16日 14時11分55秒 | 人生
 <はじめに>いま「脳死」の問題が臓器移植との関連で大きな関心を集めている。ここで専門的な話をするわけではないが、生と死をどのように考えたらいいのだろうか。結論から申し上げると、私は、脳死状態というのは死でもなく生でもなく、逆に言えば、死でもあり生でもあり、それ自体が人間と生命の『尊厳』を冒涜(ぼうとく)するものだと考える。医学の進歩が人間をそこまで至らしめたのである。この考えには当然  . . . 本文を読む
コメント (2)