八木小児科医院・富山市:麻疹・風疹予防接種は1歳で!障害児医療に力を入れてます

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2外来情報 インフルエンザ当院周辺では、この先増加するかと思います。ピークは2月中旬

2017年01月29日 | Weblog

インフルエンザ当院周辺の流行のピークが2月中旬の予測です。

●●2月の副院長の外来日程については出張により変更になる日があります

 

インフルエンザの検査を過信しない

 インフルエンザの検査では、長い綿棒のようなもので鼻腔(鼻の奥の方)をぬぐい、それを短時間で判定する迅速検査が一般的です。発症直後は、検査しても陽性とならないことが多いので注意が必要です。また、最も検出される時期でも100%診断できるわけではありません。つまり、検査して陰性だからといって、インフルエンザではないと完全に否定されたわけではないのです。インフルエンザの検査は、絶対的なものではありません。検査で陰性であっても、症状から強く疑われる場合には、インフルエンザと考えて対応しておくことがすすめられます。

抗インフルエンザ薬の効果は?

 インフルエンザは、軽症ならば解熱剤などの対症療法のみでも、自然に良くなることが多い感染症です。インフルエンザと診断されたら、必ず抗インフルエンザ薬を投与しなければならない、というわけではありません。

 現在一般的に使われている抗インフルエンザ薬には、内服薬(タミフル)、吸入薬(リレンザ・イナビル)、そして点滴薬(ラピアクタ)があります。そして、一般的には発症48時間以内の治療開始がすすめられています。

 「薬を飲んだのに、熱がすぐに下がらない。」と心配される方もいますが、飲んだら熱がすぐに下がるというほどの特効薬ではありません。抗インフルエンザ薬は、症状を軽くして発熱期間を短くするという効果、そして少しでも重症化を防ぐことを期待して投与されます。

ワクチン打っても安心しないで

 インフルエンザのワクチンは、「かからないワクチン」ではなく、重症化を防ぐのが目的のワクチンです。重症のインフルエンザは、治療が間に合わないようなスピードで増悪して、重症の脳症や肺炎を起こすことがあります。したがって、特に基礎疾患のある人、子どもや高齢者など、重症化のリスクが高い人ほど接種が強くすすめられているのです。ワクチンを打っていても、発症することはあります。ワクチンを過信せずに、手洗いなどの日常的な予防を続けることが大切です。

発症したら、どれくらい休むの?

 子どもの場合には、インフルエンザ後の出席停止期間が「発症したあと5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで (注:保育所は解熱後3日) 」と、学校保健安全法によって定められています。しかし、大人については、このような規定はありません。したがって、子どもの基準を参考にして、就労停止の期間を説明されているというのが現実です。会社から、感染しないことを証明してもらうようにと言われて、困って相談に来る方もいますが、病院や診療所で感染しないかどうかを検査で証明することはありません。



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https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170127-OYTET50029/?yid=09520942B&from=ym#csidxe4dd83153cd78279e94fb40bf5a6f53
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新年あけて2週間程度はいったん、感染症は減ります。(インフルエンザは今後増えてきます)

1月第3週から徐々に患者さんが増えてきます。

①インフルエンザ  ピークは2月の中旬だと思います。1月下旬から2月中旬にかけて増加してきます!

②気管支炎(RS、ヒトメタウイルス感染)

③ノロウイルス感染(これは、年末まで大流行で現在やや下火です)

④マイコプラズマ気管支炎など

 

 

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