ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

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チームにおける武藤と中島の違い

2016-10-11 11:27:28 | 日記
ここ最近、中島が得点を量産しています。

その様子はさながら
昨シーズンの武藤を彷彿とさせるものがありますが、
似ているのは得点を量産しているところだけです。

昨シーズンから今年の7月23日まではいわば「行ってこい」のサッカー。
攻撃に関しては強烈な個が無いと
なかなか点が取れないというサッカーでした。
はにゅーさんも「行ってこいじゃいけない」と言っていたと思います。
その中で「武藤よろしく」だったり「太田よろしく」になったりしていたわけです。

ですから今シーズンに入ってから、7月23日までの間、
点がなかなか入らない、3試合に1試合で無得点という
去年に輪をかけて面白くもなんともないサッカーをするに
至ってしまうという状況に陥ってしまった。

それならなぜ「中島よろしく」が成立しなかったか。
なぜ前体制で殆ど中島が使われなかったか。

当ブログでも何度か取り上げている通り、
中島は一人で状況を打開するタイプではありません。
周りに活かされ、周りを活かすタイプなのです。
それが昨シーズンから今年の7月23日までの間、
全くと言っていいほどフィットしなかった最大の理由です。

昨シーズン、リーグ戦で唯一の得点を上げたアウェイ鳥栖戦。
あの試合でも得点はクロスから武藤が擦らしたボールを
ファーでフリーになっていた中島が受けて、
今で言う中島ゾーンからシュートを決めたものです。
クロスを上げたのはトクゴリくんです。うほっ。
さらに得点の1分前には石川様が投入されていました。
これによって「武藤よろしく」ではなくなり、
中島がより活かされやすい環境が整った上で
生まれた得点であった事が見えてくると思います。

そんな「よろしくサッカー」では全く機能しない状況の中で
五輪の為ブラジルに行き、その間に監督交代があって、
それを経て自身のシュート意識の向上と、
「選手の良さを引き出す≒中島を活かし中島が活かす」
というキーワードが劇的な化学変化をもたらし、
ゴール量産に繋がったという事ではないかなと思います。

やはり中島は一人じゃ活きないんですね。


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