ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

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精神疾患と集団心理

2017-04-19 11:16:16 | 日記
昨年、U-18出身の某現役大学サッカー選手が
窃盗で逮捕されたとの報を知り、心を痛めたという事がありました。
※現在はその選手の名前はHP上にもありません。
 おそらく退部(退学?)したのでしょう

なんでも「金が欲しかった」という動機で、
警察は余罪についても捜査を進めたとか。

行為自体、許されるものではありませんが、
「金が欲しかった」という動機が
今一つしっくりと来ません。

だって、東京の下部組織で年代別代表の経験もあって、
スポーツ推薦で大学に行った選手が
金に困るなんて考えにくいのです。

あくまで推測ですが、
この某選手はクレプトマニアだったのではないかと。

クレプトマニアとは、窃盗自体の衝動により、
反復的に実行してしまう症状で、精神障害の一種です。
「病的窃盗」ともいいます。

精神障害だから許されるとは言いません。
でも、これは医療措置、投薬で改善が可能です。

個人的にも精神系の病を抱えているので、
他人事とは思えないのです。
さすがに警察にお世話になった事はありませんが、
病気きっかけでやらかしたり、
逆に迫害を受けたこともあります。

ですから、この某選手に対しては
更正に向けて何卒暖かい目で見守ってほしい。
切にそう願います。

また、昨年の同じ時期には埼玉県の某高校サッカー部において
ソウルで22人の集団万引という事もありました。

これもきっと、22人のうち数人は
やりたくないと考えていたと思うんです。
けれども集団心理(群衆心理とも言います)が働き、
抜けたら何をされるかわからないという恐れが勝って、
そのまま流されてしまったのかなと。
集団というひとつの現象の中で
作られる、固有の規範(正しいか間違っているかに関わらず)に、
その規範に適合する行動を容認、促進し、
不適合な行動を抑制、禁止する圧力が働くために、
結局その規範に従わざるを得なくなってしまう。

結局、集団心理から脱出するには、
自分の意志が強くないと抜けるのは
簡単ではないということですね。
ちゃんと自分を持つというか。

企業もそうなんですが、
トップダウンだとこういった集団心理が働きやすい。
周りはみんなイエスマン、みたいな感じですね。
異分子は排除する動きが発動される。
企業でも仲間内でも、
「それは違う」「やりすぎ」と違和感を感じる人はいるでしょう。
しかし、集団心理がそれを許さない。
その異分子の方が、世論、社会通念上正しかったとしてもです。

そういう時には必ず異分子に対して
「自分に都合のいいことばかり並べるな」
と、異分子の考えを否定します。
おそらくそこで、しっかりと自分を持っていれば、
そしてその集団心理が間違っているならば、
そこから抜けることはできるでしょう。

まあどちらにしても、
集団心理においては、しっかりと自分を持ち、
集団心理に流されないこと。
そして、そしてその集団心理に流されていくと
どうなっていくかを冷静に見極められるかでしょう。

当ブログは心理学のブログではありません(笑)

人はなぜ集団になると怠けるのか - 「社会的手抜き」の心理学 (中公新書)
中央公論新社

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