ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ただ回しているだけじゃダメ

2017-07-12 11:23:33 | 日記
東京の負けパターンだと、よく
「エリアの外で回しているだけで
 相手のDFはさぞかし守りやすかっただろう」

という印象を抱きます。

特にPPVの時期、
ひいては2008年頃から
ずっと言われていることですが、
ただエリアの外でボールを回しているだけでは
「怖さ」がありません。
それでもツルッパゲやイタリア人は「ゲームは我々が支配していた」とかぬかしていましたが。

相手にとって何が怖いかというと、
もちろんゴールを奪われる事が怖いわけです。
でも、ただボールを保持しているだけでは
怖さを見せる事はできません。

怖さを見せるとどうなるかというと、
精神面で圧迫させて心拍数を上げさせる事で、
体力的にも精神的にも追い詰める状況になります。
だから、ボールを持っている時にただ回してるだけでは

怖さがない

精神面で圧迫させられない

体力的にも消耗させられない


という図式が成り立ってしまいます。

そういう部分を相手からの目線で
大久保さんも感じていたところが
あったのだと思います。

突破する事、崩す事、
ゴールに向かって何度もプレーする事。
その姿勢や意識は、
常に相手に見せなければいけない。
そうすれば相手の体力は削られ、
走れなくなっていきます。

だから常に「怖さ」を見せられる選手が
ピッチにいなくてはいけない。
そこがこれまでの東京に欠けていた部分であり、
相手から見て「怖さ」を感じさせる事が
できなかった原因の一つです。

ここ近年で勝負強かった
ネマやエドゥー、武藤といったあたりは
常にゴールを狙っていた。
どこからでもシュートを撃ってくるという
「怖さ」があったからこそ、結果も出たのだと思います。

テクニックやフィジカルも当然必要ですが、
一番必要なのはメンタル面で
野心を持っている選手だと思います。

そういう意味で大久保さんは
ゴールを奪える・突破出来る力を持った
怖い選手として、東京に欠けていたものを
植えつけるうってつけの存在であると思います。

ウタカさんにしても、
隙あらばシュートを狙っている。

そういう野心を、ドイツで学んできてほしいものです。



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