ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

何事もやりすぎはよくない

2017-04-24 11:08:35 | 日記
一昨年、いまや海外の佐賀県にいる権田が
オーバートレーニング症候群にかかりました。

オーバートレーニング症候群とは、
日頃の鍛錬によって、大きな過負荷が続いた上、
疲労回復に必要な栄養と休養が不十分な場合に、
かえって競技の成績やトレーニングの効果が低下してしまう状態の事です。

特徴として、競技成績の低下の他に、疲れやすくなる、
全身の倦怠感や睡眠障害、食欲不振、体重の減少、
集中力の欠如、また、安静時の心拍数や血圧の上昇、
運動後に安静時の血圧に戻るのが遅くなるなどの症状がみられます。

要するに、トレーニングのしすぎで疲労回復がしきれていないのに
また負荷の高いトレーニングをしてしまう事で、
肉体的・精神的ストレスが増大して、
重篤になると競技続行が不可能になる、という事です。

まあ、ストイックにトレーニングをするとは言っても、
やりすぎは良くないということですね。

これと同じような事がお酒にも言えます。

飲み過ぎるとすぐにトイレに行きたくなります。
これは抗利尿ホルモンという
尿量を調節するホルモンの分泌を妨げるもので、
そのせいで飲み物を飲んでいるのにもかかわらず
脱水状態になってしまうのです。

夏場だと分かりやすいと思います。
熱中症になりやすい人の多くはたくさん酒を飲む人です。
それはつまりただでさえ脱水症状になりやすいのに、
そこに暑さ・湿度の高さという、もう一つの要因が重なって
重度の脱水症状を引き起こすと。

アルコールの本当の恐ろしさは脱水症状ではないです。
お酒を継続して飲む事で体に少しずつ変化が現れてきます。
要は太ります。
ただ単に太ってしまうだけでなく、
アルコールは少しずつ体の各部位に悪影響を及ぼしていきます。
肝疾患や高血圧、脳の萎縮や発がんリスクなど。

「アルコールは熱になってしまうから太らない」
という理論は少しは合っていますが、
大抵の場合は体に脂肪のたまる原因になると考えて良いでしょう。
アルコールは主食の代わりにはなりませんので、
通常の食事を摂った上で、少量たしなむというのが
アルコールによる肥満(脂肪肝的な)を防ぐ良い方法ではないでしょうか。

えーと、何の話でしたっけ(笑)
あ、そうそう、やりすぎの話。

結局お酒についても、ちょっとたしなむ程度ならばいいですが、
それが量・頻度ともに増えすぎてしまうと、
体には悪影響しか残りませんよ、という事です。

オーバートレーニング症候群にしても深酒にしても、
誰かがストップをかけられれば防げるはずなんです。
でも、本人が大丈夫だからと言ったり、
コーチらが疲労回復もしきれていないところに
高負荷のトレーニングを課して、負のスパイラルを巻き起こす。

深酒にしても、酒飲みのコミュニティに入ってしまうと、
「これくらいにしよう」という節度のある人間がいないから、
どんどんと泥沼にはまっていく。
これって立派なアルコール依存症ですよ。
お互いに真綿で首を絞め合っているようなもの。

オーバートレーニング症候群もアルコール依存症も
手遅れになってから気付くものです。
その場では良くたって、後々に残る影響は計り知れない。
権ちゃんの件も、誰か歯止めをかけられる人はいなかったのか。
今更ながらに思います。

でも一番大事なのは、手遅れになる前に自分で気付く事ですがね。
その為には「自分が良ければOK」という子どもの発想ではなく、
「このままだと周りに与える影響はどうだろう」
という自己嫌疑、つまり大人の発想が必要なのです。

自分の事しか考えられない人、大人になりましょう。

ストップ・ザ・オーバートレーニング―競技力向上のための正しいトレーニング法
黎明書房

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