ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

被決定力は?

2017-08-22 17:04:12 | 日記
今度は逆パターン。
つまり、シュートを撃たれた本数「被シュート」です。

まず失点ですが、昨年の同時期の失点数は25失点。
今年はほぼ同じ26失点。
ちなみに固い固いと言われた一昨年でも24失点。
イタリア人が「私の時のやり方に戻したという印象」とぬかしていたみたいですが、どこがだよ!って感じです。
つまり、守備については昨年、一昨年と同水準、
ということが数字だけなら見えてくることになります。

それでは失点のほうのデータを見てみましょう。


こうして見ると東京は
被シュートで言えば6番目の多さ。
1失点あたりの被シュート数だと
多いほうから5番目。
要はシュートを10本撃たれて初めて1失点、という事です。

この1失点あたりの被シュート数で東京より上位なのは
マリノス、ガンバ、磐田、鳥栖。
やはり失点が少ないチームが
被シュート数は多い傾向にあるという事が
見えてくると思います。
そして、シュートを撃たれても
失点しない大きな要因がGK。
磐田にはカミンスキー、ガンバには東口、鳥栖には権田。
そして東京には林がいます。

やはり被シュートが多く、
1失点あたりの被シュートも多いというのは
GKの役割が非常に大きいように思います。

ですから、例えば浦和は
被シュート数は2番目に少ないけれど、
失点数は3番目に多く、
1失点あたりの被シュート数も2番目に少ないというのは
西川のパフォーマンスが落ちているのでは?
と想像できたりするわけですね。

ただ、これは単純にGKだけの事ではなく、
いかにDF陣がシュートを撃たれるにしても
コースを消してGKの守備範囲に蹴らせるというところも
決して見逃してはいけないところではないかと思います。

そして、昨年も今年も
単純に対応が後手後手になっての失点が多く、
集中力の欠如から隙を突かれて
得点を許すことが多い印象です。

ここはやはり集中することと連係。
全員攻撃全員守備、そしてその切替を速やかに。
これが重要なんではないでしょうかね。

うーん、やっぱり失点のほうが
書くことが多いですね(笑)

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