84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

続冬季五輪

2010年02月20日 | Weblog

 

  2月16日 春雷に背中押されしメダルかな
  2月17日 大試験悲喜こもごものバンクバー
  2月18日 春雪やコンペ決行する
老等
  2月19日 三つ目は待望メダル雨水の日
  2月20日 春耕や赤き車に黒き土

 11日から今朝に続く冬日。大方は真夜中の降雪で異例の7度目?の記録と聞く。晴れ日は朝方冷え込むが日中は10℃を越す。国民の関心は専ら冬季五輪である。2月16日。男子スピードで銀(中島)、銅(加藤)。19日。男子フィギュアで銅(高橋)。この種目で日本史上初の価値あるメダルである。立ち振る舞いで物議をかもしたスノーボードの国母はフィニッシュで転倒し鼻血の8位。期待のカーリングは英国に勝って2勝2敗。女子100mでは小平が8位。男子のラージーヒルジャンプは4人が予選を通過した。メダル間際の入賞数は多いが、金無しのメダル3個は寂しい。今日土曜日は、<緑の王国>で 梅祭があったが早々帰宅してのTV観戦だ。 知人からの短歌1首「モーグルもジャンプもありて選手等は限界超えて空に舞いゆく」。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿